専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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3月8日(木)
昼間は少し春めいてきた。
昨日の平和公園では、
今夜は平成23年度最後の仏教壮年会の例会。
今回のテーマは、「天下和順(てんげわじゅん)」。
『無量寿経』のなか、五悪段に出てくる
仏所遊履 国邑丘聚 靡不蒙化 天下和順
日月清明 風雨以時 災厲不起 国豊民安
兵戈無用 崇徳興仁 務修礼譲仏の遊覆したまふところの国邑・丘聚、化を蒙らざるはなし。天下和順し日月清明なり。風雨時をもってし、災厲起こらず、国豊かに民安くして兵戈用ゐることなし。〔人民〕徳を崇め仁を興し、つとめて礼譲を修す。
より。
「天下和順」以下の御文を、浄土宗では「祝聖文」といって、元旦に唱えるのだそう。
平和の旗印として「兵戈無用(ひょうがむよう)」はよく聞くところではあるが、改めてこの御文を読み、調べているとなかなか興味深い。
徳川家康の話、昨日の平和記念資料館での出来事を交えながらいろいろと話をさせていただいた。
世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ。
3月7日(水)
今日は午後2時より広島別院にて、安芸教区同朋運動推進僧侶研修会。
その前に、久しぶりに広島平和公園を訪れた。
安らかに眠って下さい
過ちは 繰り返しませんから
この石碑に刻まれた言葉を、3.11を前にもう一度見つめ直そうと。
広島平和記念資料館から別院へ向かおうとしたところ、川辺から歌声が聞こえてきた。

修学旅行で鹿児島から訪れた高校生たちが、被爆ピアノの演奏で合唱。
被爆したピアノを使って、平和コンサートをされていた。
こんなかたちの伝え方もあるのだとこころに響いた。
別院に向かい、同朋運動推進僧侶研修会に出席。
大阪教区千里寺住職 武田達城氏を講師に迎え、『同朋運動の源流』と題した講義。
歴史を認識し、そこから学び、そして「過ちは繰り返しませんから」。
そんなことを一日学んだように思う。
3月4日(日)
今日は朝9時より長浜小学校で閉校イベント。
閉校式は3月23日(金)に行われるが、平日で来られない方も多いということもあって、今日開かれた。

天気予報では70%の降水確率。
少し小雨のぱらつくなか、体育館にて長浜小学校の歴史をふり返る。

これまでの卒業アルバム、トロフィー、賞状などの思い出の品とともに、10月のふれあいまつりで描いたありがとうの絵手紙。

地域の方、卒業生、保護者・・・、立ち見も出るほどたくさんの方にお越しいただいた。

10年後の自分へ宛てた手紙を納めたタイムカプセルを地中に埋める。

最後にみんなで校歌を歌い、「ありがとう」の声とともに風船を飛ばす。
小雨が降り、寒いなかでのイベントとなったが、最後まで笑顔。
10年後に送られてくる今日の手紙を見るとき、あの時は雨で寒かったけど、みんなのあたたかいありがとうがいっぱいあったなぁと、思い出してもらえたら。
歴史と伝統を大切に
ふるさとを大切に
人を大切に
たくさんの思い出をありがとう、長浜小学校。
そして、よろしく広南小学校。
3月1日(木)
午前11時より、住蓮寺にて呉東組聞名講の委員会が開かれた。

聞名講は、各地区の委員82名がそれぞれの地区のお世話をされている。
その委員のみなさんが年に一度集まって、前年度の行事報告、決算報告、次年度の行事予定、予算等を審議する。
今日の委員会では、来たる3月12日、この1年間に亡くなられた講員の方々の追悼法要を厳修する予定になっているが、その追悼法要と合わせて東日本大震災で亡くなられた方々の追悼法要も行うこととなった。
本願寺では3月11日(日)14時45分より阿弥陀堂にて「東日本大震災一周忌法要」が営まれ、安芸教区では、3月16日(金)13時30分より、広島別院本堂にて「東日本大震災一周忌法要」が営まれる。
『見真』によると、
日 時:2012(平成24)年3月16日 13:30~
会 場:本願寺広島別院「本堂」
お勤め:読経作法(阿弥陀経)
講 師:中村英龍氏 (本願寺派布教使・佐伯区湯来町 最廣寺)
備 考:16日の親鸞聖人御命日法要(10:00~)終了後、東日本大震災復興支援として、うどん・バザー(福島物産品等)、喫茶コーナー(売上を支援金として被災地にお渡しします)を用意しております。お誘い合わせのうえ、ご参拝ください。
とのこと。
それぞれに、それぞれの思いで3月11日を迎えましょう。
2月29日(水)
今日は午後4時より長浜小学校へPTA会長代理として学校評価委員会へ出席。
終わったら焼山でお通夜。
昨夜雪が降ったようで、道のほとりにはところどころまだ雪が残っていた。
お通夜から帰り、阿賀の称名寺にて法中会。
東日本大震災一周忌を3月11日に迎える。
今日の法中会で、組の取り組みとして、3月11日は組内全ヶ寺が午後2時46分から梵鐘を撞くことに決まった。
専徳寺では、ただ撞くというだけでなく、参加して撞いていただこう。
仏教壮年会の例会や日曜学校の修了式等で呼びかけて。