専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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6月1日(月)
今日から学校再開、衣替え。
朝からバタバタ。
今朝のお参り先は祥月。
と言っても、本来は御主人の17回忌。
ゴールデンウィーク中に子どもや孫たちが帰って来て法事をつとめる予定だったのに、コロナの影響で帰って来れず延期となった。
〈「お母さんだけで法事をしたら?」と子どもに言われたけれど、「これはお父さんのためにするご法事ではなく、あなたたちのために遺してくれてるご縁なのよ」と、このたび伝えることが出来てよかったです〉と。
真夏になるか真冬になるか分からないけど、またその時にお願いします。
新しい生活様式に慣れるのに時間はかかりそうだけど、こんな時だから伝わる世界もあるんだなと。
巣ごもりというか、寺こもりという状態で、訪ねてこられた方の応対をすることが多くなり、「衣(ころも)姿しか知らなかったから」と、口々に言われることもしばしば。
衣姿でない時もあんまりoff感のないようにと思って、衣替えの今日から作務衣ではなく、ちょっと和装なスタイルに。
長男には、「そんな人、時々見る」と言われたけれど、次男からは「その姿で参観日には来ないでね」と。。。
今日の『中国新聞』洗心欄の「だいじょうぶ だいじょうぶ」を読みながら、いつか何故こんな格好してるのか、分かる日が来るかな。
5月27日(水)
今日は4月に東京で亡くなった伯母の満中陰法要を本堂で。
お葬式にお参りすることもできず、最期のお別れはできなかったけれど、阿弥陀さまはまた会えるお浄土を。
寺報『念佛日和』にも紹介した「疫癘の御文章」を味わいながら、家族と叔母でひっそりと。
その『念佛日和』は、昨夜開かれた総代会で総代のみなさんが各担当地区分を持ち帰られたので、近々長浜小坪地区はお届け。
その他の地区は、近々世話係の元へお届け。
世の中、緊急事態宣言解除を受けて、堰を切ったかのように動き出した。
でも、終息ではなく、休息。
マスク着用、手洗い、換気等、新しい生活様式を習慣づけて次に備えましょう。
そのマスク。
暑くなってくると大変ではあるけれど、昨日の風呂上がり、息子から「お父さんの鼻、ピッカピカじゃん!」と。
「そりゃそうよ。毎日マスク着けてお経読んでるから、マスクの摩擦で鼻はピッカピカ」。
マスクを着けているので、保湿もしっかり。
美容効果もあるそうだけど、汗をかくのでこまめに洗い替え。
白いマスクは大きく見えるので、ライトグレーとネイビーを試しに買ってみたけど、ネイビーは息子から「やめた方がいい」と言われ、ライトグレーは湿ると色が変わるので、結局白。。。
コロナにより生活様式がいろいろと変わってくる中で、次への準備。
今のところ、オンライン法事のご依頼や問い合わせはないけれど、何ごとも備えあれば憂いなし。準備だけはしておこうと。
息子に教えてもらいながら、とりあえずズームが使えるように。
初めてそのズームを使って若手僧侶の讃嘆舎布教大会をお聴聞。
ユーチューブでもやっていたので、そちらでも。
それぞれの良さを感じながら、こちらも様子を見ながら少しずつできることを。
5月22日(金)
黒板の下地塗りを計4回塗って、仕上げを3回。
衣とかの染めの回数を重ねるほど濃くなると聞いたことがある。
そんなこともあり、こんな時は時間を惜しまず、手間暇かけて。
手間暇かければ当然愛着も。
現在学校で使われているような緑色ではなく、黒。
その方がシックリ。
ようやく完成。
あとはしばらく乾かすのみ。
いつ頃からあったのかなぁと、手持ちの写真を調べたら、
昭和28年、仏教婦人会が中心となって取り組んだ長浜衛生協力会。
蝿や蚊のいない町づくりを地域一丸となって行い、生活改善模範町村として厚生大臣や毎日新聞社、広島県知事、呉市長より表彰され、その式典が昭和29年専徳寺にて。
蝿や蚊にも命。
式典に先立って、蠅供養。
花輪が飾られ、おつとめをし、弔事まで。
何はともあれ、戦後まもない頃にはすでにあった黒板。
本堂で行われたいろんなことを見てきた黒板。
これからも大切に。