専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
10月14日(金)
今夜は阿賀称名寺にて、呉東組仏教壮年会連盟の後期研修会。
前期研修会は虫干し法座と重なったため、ご縁にあうことができなかった。
今日の研修議題は、ここ数年続いている共通テーマ、ー阿弥陀様との出遇いー“若いお坊さんの話をきいてみませんか!”。
御講師は呉東組の若手法中より、阿賀法幢寺の津立経治師。
遇いがたくして今遇うことを得たり。 聞きがたくしてすでに聞くことを得たり。
不思議な出遇い、ご縁によって出遇えた阿弥陀さまのお話を。 途中、一休さんと蓮如上人のやりとり、
阿弥陀には まことの慈悲はなかりけり たのむ衆生のみ助ける 〈一休〉
に対して詠まれた、
阿弥陀には へだつる心なければ 蓋ある水に 月は宿らじ 〈蓮如〉
を紹介してくださった。 高台にある本堂を出ると、とってもきれいな月が。
ちゃんと、届いてる。
ようこそのお参りでした。
10月14日(金)
今朝は午前6時前よりだんだん人が集まって、お斎の準備。
朝席の間も、庫裏では着々と。
大きなおにぎり3個とお煮染めのお持ち帰り用パック。
毎年800から900セット。今年は850セット。
あらかじめ食券ならぬお斎札を総代・世話係の皆さんが手分けして各ご門徒のお宅に売り歩き、そのお斎札と交換するのが専徳寺のお斎。
今年は、初めてお斎札を買われた方が、どうやらお札と間違ったようで、お仏壇にお供えしてたら、「それは専徳寺でお斎(おにぎり)と交換してもらうのよ」と教えられ、慌てて2日前に尋ねてこられた方も。。。
これだけたくさんの方が法要にお参りされるのではないけれど、こうして年に一度、報恩講の日に大きな大きなおにぎりをいただく。
そうして、少しでもご縁に触れていただく風習がずっと残っているのかな。
**************
このたびは、御講師に浅野執持師をお迎えし、正信偈の七高僧のお味わい。
朝席では曇鸞大師のお話。
昼席は善通寺御住職を導師に、住蓮寺・広真光寺・呉専徳寺の御住職と法務員の方々に御出勤いただいての法要。
**************
御満座の昼席では、道綽禅師のお話をお聞かせいただく。
私の乗ってる船(弥陀の願船)はオーダーメイド。
私のためにご用意してくださった。
しかも、私が向かってるのでなく、彼の岸が私の方へと。
何ともありがたい「ナモアミダブツ」のお話。
如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨を砕きても謝すべし
お手伝いいただいた皆さんのおかげで、今年も報恩講法要が無事御満座。
ありがとうございました。また、ようこそのお参りでした。
************
これで今夜は心置きなくカープ・・・ではなく、今夜は呉東組仏教壮年会連盟の研修会。
そして、明日は午前9時より広南中学校の文化活動発表会。
昨日の『中国新聞』朝刊(呉・東広島版)にも紹介。 こちらへもぜひ。
10月13日(木)
昨日に続いて、報恩講法要。
明日が十三夜だと思っていたら、今夜が十三夜だそう。
でも、今宵は曇って月は見えず。。。
************
朝席は正信偈の七高僧より龍樹菩薩のお話。
そして昼席は天親菩薩のお話。 夜席は御絵伝(親鸞伝絵)のお話を、ていねいにわかりやすくお聞かせいただく。
夜席は、前席・後席の間に『御伝鈔』の拝読。
その前に「御絵伝」のお話を聞かせていただいていたので、いつもとは違った『御伝鈔』。
************
朝席が終わると、庫裏では明日のお斎の準備。
今日は煮染めの準備。 こんにゃく、厚揚げ、昆布、小芋。。。
今年も900人分を1日かけて次々と。
************
明日は朝から専徳寺報恩講のお斎といえば、大きな大きなおにぎりを。
ようこそのお参りでした。
明日の昼席で御満座。
お誘いあわせてお参りを。
10月12日(水)
今日の夜席から報恩講法要。
例年10月14日から16日までつとめているが、今年は15,16日が土日。
それと、今年は15日が中学校の文化活動発表会と重なっているので、初めて日にちを変更。
***********
「花道」
本堂への渡り廊下に、今年は秋の花を活けてくださった。
************
*********
そして、色紙には、
「欠けたまま 摂取されて 十三夜」
ちょうど、御満座の日が十三夜。
*********
このたびの御講師は、愛媛県の大三島、萬福寺の浅野執持師。
3年ぶりのご縁。
「南無阿弥陀佛といっしょ」のお味わい。
「ビーチーボールの中にあるのは空気です。浮き輪の中にあるのは何でしょう?」
答えを聞いて、思わずお念仏。
ようこそのお参りでした。
10月11日(火)
今朝は肌寒く。
今日から衣替えして、午前中は報恩講参り。
そして、午後から川尻真光寺にて呉東組聞名講の10月例会。
今日は報恩講ということで、聞名講のお揃いの色衣・五条を着けての法要。
住蓮寺ご住職の法話に続いて、御示談。
今回も役員の方が事前にアンケートを採ってくださった。
「悪人こそが阿弥陀如来のすくいの本当のめあて」と聞いていますが、この悪人はどんな人だと思いますか?」
との質問。 ほとんどの方が、「私自身」とお答えに。
その他、
「自分が悪人と気づいている人」
「仏教の教えを聞いた人」
「自分のことだと思うが、頭の中では自分は悪い人間とはなかなか思えない」
という答えも。
***********************
アンケートの他、今日は
本願の乃至十念と本願成就文の乃至一念の心持ちの違いはありますか?
という質問と、もう一つは、
中国新聞、毎週月曜日に連載されている「洗心」の二階堂和美さんのコラムより。
「黙とう」について、本願寺派司教 満井秀城和上から「易行の散心の念仏の意義を皆無にしてしまう」と指摘されたとの記事を受けて、それについての質問。
*********************
御同行の中から、「いのる」というよりは、相手の心に「寄り添う」という感じで黙とうしているとのご意見も。
*********************
仏さまの教えを聞かせていただいて、私の姿を知らされる。
それでも、そうせずにはおれない自分の姿もあったり。。。
それもひっくるめて、御慈悲のなかに。
ようこそのお参りでした。