永代経法要 3日目 4月25日(水) 今朝の席で永代経法要も御満座。 良いお天気のなかでの法要。 このたびは、「生死一如」のお話をいただいた。 花が散ることを誰もが知り、人が死を迎えることも誰もが知っている。 ただ、知ってはいるけど、死を遠ざけ、他人事のように生きている。 「生死出づべき道」「後生の一大事」とは、死んだあとの問題でなく、死を迎える命であるからこそ、今のいのちを大切に生きること。 そのことをお聞かせいただいた。 ようこそお参りくださいました。