赤い屋根と茅葺き屋根

2月17日(火)

昨日は広島別院に、組長そちょう代理として初めて組長会そちょうかいに出席。

広島別院は鉄筋の大屋根。

 

今日は三原市大和町の明圓寺に法事でお参り。

こちらの屋根は、東広島市でもよく見かける赤い屋根。

石州瓦せきしゅうがわら

石見地方(島根県)で作られた瓦で、吸水率が低く、雪・寒さ・塩害などに強いといわれる。

その甍の下で叔母を偲んでお念仏のご縁に。

 

そこに向かう途中、藁葺き屋根のお寺にふと目が。

法事の帰り、せっかくなのでお寺の前まで。

こちらも浄土真宗本願寺派「専徳寺」さま。

以前、団体参拝で白川郷を訪れた時、合掌造りの大谷派明善寺を訪れた。

そことはまた違う、趣のある茅葺き屋根。

 

赤い屋根と茅葺き屋根。

何だかほっこり、ぬくもりを感じる。

 

専徳寺の屋根は、美濃瓦のむくり屋根。

その土地の風土、歴史、信仰が、人々の暮らしを育てる。

ここ最近法話でもよく触れる民藝の柳宗悦は、それを「土徳」と表現した。

お育てにあずかる。

阿弥陀さまの大きなお屋根の下で。

 

なもあみだぶつ