写経

5月20日(水)

一昨日の『中国新聞』洗心欄に、写経のことが紹介されていた。

コロナ不安で注目されているとか。

ただ、浄土真宗ではこの『般若心経』は用いない。
それに、それほど書くのは好きではない。。。

でも、浄土真宗用のものがないかな。。。と思っていたら、今日届いた『本願寺新報』で大阪津村別院のホームページに、『讃仏偈』の浄書手本を無料で紹介と。

津村別院(北御堂)・大阪教区教務所ホームページはこちら↓
https://www.kitamido.or.jp/

ご興味のある方はぜひ。

ステイホーム 黒板編(2)

5月18日(月)

緊急事態宣言が解除され、久しぶりに子どもたちは自主登校。(午前中のみ・月末まで週2日)

まだまだ、これも始まってみないと分からないけれど、一歩ずつ様子を見ながら。

この土日、午後から黒板の下地塗り。

ガードレールのように塗る面積は広くないので、日焼けしたり、筋肉痛になることもなく、あっという間に塗れてしまう。
ただ、塗り重ねなければならないので、その分時間をかけて。

昨日3度目の下地塗りを行って、今朝磁石の付き具合を確認したら、2度目の下地塗りでは全然付かなかった本願寺のマグネットがくっつくように!

でも、少し塗りムラがあったのか、付くところと付かないところが。。。
子どもたちにも手伝ってもらって、せっかくここまで来たのだから、もうちょっとがんばって下地を塗ろうと追加発注。

昨日からカエルの声が時折聞こえてくるように。
季節の流れはいつもどおり。

何ごとも、あせらずゆっくりと。

ステイホーム 黒板編(1)

5月15日(金)

緊急事態宣言が解除されても、まだまだ気を引き締めて。

ここのところずっとお世話になっていた〈布マスク〉。
さすがに気温が上がってくると、読経すると一回の法事で汗だくになってしまう。
いろいろと探して、夏用マスクを購入。
吸湿速乾性の高いムレにくい立体マスク。
薄くて軽く、確かにムレにくい。
ただ、お葬式で色衣・七条を着けると、マスクなしでも汗をかくような時季なので。。。

先日、浅野執持先生のYouTube『しまなみ法話チャンネル』に、浄土真宗寺院の本堂に必ずある3つのモノを観せていただいて、そこに「黒板」が挙げられていた。

 

専徳寺の黒板は年季の入ったモノ。
恐らく私が生まれる前よりあったのかな。

以前落語家の笑福亭仁智さんが来られた際、お弟子さんの智六さんが本堂へ入って来られ、「師匠から年季の入った黒板が置いてあると聞いたので・・・」と、わざわざ控え室から黒板を見に来られたのをふっと思い出す。

以前より黒板が見えにくくなったと声が出ていたけど、改善する機会もなく。。。
先日ガードレールを塗り直し、次は、、、そう「黒板」!

せっかくなので、手間と時間はかかるけど、マグネット(磁石)が付くよう塗装することに。

「そんなことできるの?」と息子に聞かれたけど、塗り重ねるだけでそんなことができるペンキが存在!

まずは黒板に養生テープでマスキング。

雑巾できれいに拭いて、ローラーを使って下地塗り。

使用するのは、ターナーのマジックペイント。
水性で匂いがしないのでとっても使いやすい。

この黒板の前でお取次ぎしてくださったご講師の姿を思い出しながら。
また、今後のご縁に向けて今できることを。

今日は一回目の下地塗り。あと2回か3回下地塗り。

仏教三大聖樹(2)

5月14日(木)

昨日水につけた仏教三大聖樹(無憂樹・印度菩提樹・沙羅双樹)の種をポットの土にまいた。

何分初めてのことなので、一つも芽が出ず終わってしまうかも知れないけれど、一つくらい芽が出てくれたらいいなと願いを込めて。

ポットは、大きくなったら植え替えなくてもそのまま鉢に植えられるというモノを選択。

印度菩提樹は、案の定小さすぎてピンセットを使ってみたが、先にくっついて離れなかったので、なかなか難しかった。

また、印度菩提樹は芽が出るまで暗くしておくらしいので、段ボールをかぶせて暗くすることに。

 
まだ朝晩の気温の変化があったりするので、念のため朝晩は簡易温室を準備。

どれだけ時間がかかるか分からないけど、大きくなあれ!

仏教三大聖樹

5月13日(水)

今日も晴天。
暑くなりそう。。。

ホトトギスの声も聞こえるようになってきた。

2月に入手した仏教三大聖樹(無憂樹・印度菩提樹・沙羅双樹)の種をいよいよまくことに。

【無憂樹】
ルンビニ園の無憂樹(アソカ)の下でお釈迦さまは誕生された。
硬い石のような豆。
ホントにこれから芽が出るのかな。。。


【印度菩提樹】
お釈迦さまがこの菩提樹の下でさとりを開かれた。
菩提樹と聞くと、お念珠の玉をイメージするのだが、何とも小さな小さな種。
吹けば飛びそうな小さな種なので、慎重に。

【沙羅双樹】
お釈迦さまがこの木の下でお亡くなりになられた(涅槃に入られた)。
まるで羽子板の羽根。

羽根を取り除くとこんな感じ。

今日はウェットティッシュに包んで、水の中で1日。
とりあえず、芽が出てくれたら。

本堂のお掃除に来てくださったご門徒さんが、写真を撮っていると興味深そうにのぞかれて、仏さまがかわいいと写真を撮って帰られた。

この仏さまはねこ如来(三条獅子さん作)。

緊急事態宣言の解除が検討されているとかで、学校も来週から週2回の自主登校の案内が。
解除されたとしても、まだまだしばらくステイホーム。
今出来ることを一つずつ。

 

お釈迦さまの御誕生日

4月8日(水)

スーパームーン、桜は満開。
今日は4月8日、花まつり。

でも、昨日7都府県に非常事態宣言。。。

本来なら今日は仏教壮年会の総会。
仏教壮年会は先月の例会から中止。
長浜日曜学校も先月の修了式に続いて4月も休校。
花まつりの絵を募集してキットカットを作るのもストップ。

天上天下唯我独尊
生まれてきたいのちはみんな尊い
そのいのちをともに生きよう

ふと、このことばから共命鳥を思い出し、久しぶりにピースおりがみで折ってみた。

こんな時だからこそ、〈ともに〉

熱風

2月25日(火)

今日2月25日は、「ひざ関節の日」だそう。

そんな日に、初めて膝サポーターを着けることに。。。

老眼鏡に膝サポーター、そして忘れっぽくなってるので、電子メモをいつでも側に。。。

年をとると 見えるものが見えなくなってくる
でも 年をとると 見えなかったものが見えてくる

何でこんな風に?って思っていたことが、そうだよねぇっと。

悲観することもなく、とにかく今を受け容れていこうと。

今日、1冊の本が届いた。

『熱風』2009年4月号 特集『親鸞』。

この冊子のことは、一昨年の8月に専徳ねっとInstagramに

と投稿。
その時、いろいろ探したけれども、結局何も見つからず。。。
でも、先日ふとしたことから検索したら、何と!
300円(送料550円)で中古で。
時々、ふり返ることも大事かも。

 浄土真宗の開祖で鎌倉時代の僧、親鸞が注目を集めている。作家・五木寛之氏が「親鸞」を新聞連載する一方、親鸞の教えを通して人間の生き方を考えるフォーラムが東京で開催され、耳目を集めていたりもする。
 親鸞の生きた13世紀は、天候不順、大地震などで世の中が混乱し人々が「末法の世」と嘆いた時代である。その時代と、昨今の地球温暖化による気候不順、さらには世界的経済大不況、それに端を発する人員削減問題などを重ねあわせると、現代もまた末法の世であるといえるかもしれない。そして、その混迷の時代に生きる私たちが、心の深い部分で「よすが」を求め、それを親鸞に求めているのかもしれない。
 では、そもそも親鸞の教えとはどんなものなのだろうか。親鸞の思想の核にあるものはどんな考え方なのだろう、そしてそれが現代の何と共鳴しているか。5人の方に原稿をお願いした。

との序文があって続く。

2009年、親鸞聖人750回大遠忌を前に五木寛之氏の『親鸞』が新聞に連載され、前年2008年には青木新門氏の『納棺夫日記』よりインスパイアされた第81回アカデミー賞外国語映画賞の『おくりびと』。

「よすが」。心のよりどころ。

今だからこそ、そうかも。

本文はゆっくり読むとして、表紙のアニメーター橋本晋治氏の親鸞聖人。
いいですね。

 

 

 

涅槃会

2月15日(土)

今日は涅槃会。
お釈迦さまのご命日。

涅槃会
 旧暦二月十五日は、お釈迦さまの命日「涅槃会」である。この日は「お釈迦さんのはなくそ」または「おいりはなくそ」と呼ぶ菓子をつくって仏前に供え、子どもたちに配る風習がある。名前を聞いただけでは何か見当もつかないが、米や豆を炒ってあめをからませたお菓子で、子どもたちは楽しみに待っている。まことにひょうきんで、安芸門徒の人たちの仏さまへの親しみが感じられる呼び名である。

●お釈迦さんのはなくそ
 あられや大豆、干し飯などを香ばしく炒っておく。砂糖と水を煮詰めた中に水あめを入れて蜜をつくり、炒った材料をからめる。これを熱いうちに手で一口大に丸めて固める。
 餅米の玄米をほうろくで炒って花のように開かせて蜜に混ぜる家もあり、黒砂糖を煮溶かした蜜でからめる場合もある。みなそれぞれに甘くて美味しい。
      (『聞き書 広島の食事』農文協 広島湾沿岸の食 93頁より)

広島湾沿岸部でも、「はなくそ」の伝わっているところもあるみたい。
このあたりでは、聞いたことがないのだけれど。。。

「はなくそ」とは、「花供御」が訛ったものだそうで、京都でも「はなくそ」がお菓子がお供えされ、配られるそう。

それから、信州の「やしょうま」が気になって、本をお取り寄せ。

『信州 やしょうま レシピ帖』 松本博子 しなのき書房

「映え」る、やしょうま。
天然素材の著色にこだわって、見て楽しく、食べておいしい、誰でも安心して食べられる“やしょうま”だそう。

いつまでも受け継がれますように。

南無釈迦牟尼仏
南無阿弥陀仏

 

 

花まつりに向けて

2月13日(木)

先週末、お隣の住蓮寺で開かれた長浜日曜学校で、「花まつりの絵」募集のチラシを配っていただいた。

ここ数年、花まつりの絵をキットカットに。
その前はチロルチョコの包み紙。

お釈迦さまのお誕生をお祝いして、子どもたちが笑顔になれる何かを。

 

先日、ネットで見つけた商品が届いた。

フェリシモおてらぶの「しゃかしゃか花舞う 花まつりスノードーム」。

 
 
 
 
 
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花まつりに向けて。 #花まつり

浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿 –

ブログに掲載された商品誕生までの話に、「花まつりを祝うグッズがない!!」と。(⇒フェリシモおてらぶ

もっと楽しく、もっと仏教にご縁が出来たらと。

 

それと、見つけたのが、三条獅子さんのねこ如来(ガチャ)


「天上天下唯我独尊」

そのシリーズで、


「仔猫如来」

こちらは、右手に施無畏印、左手に与願印を結んだお釈迦さま。
このお姿は、お釈迦さまが「心配いらないからね。何でもお聞きしますよ」とやさしく迎えてくださっている。


「おやすみ仏」

こちらは、お釈迦さまがお亡くなりになった時の涅槃像(頭北面西右脇臥)。
お釈迦さまは亡くなられる前に、「自灯明 法灯明」のお話をされたそう。
自らをともしびとし、自らをよりどころとしなさい。
法をともしびとし、法をよりどころとしなさい。
と。


「ふりむき如来」

こちらは、京都東山、紅葉の名所としても知られる永観堂の見返り阿弥陀
永観が阿弥陀さまのまわりを念仏行道していると、阿弥陀さまが下りてこられて先導された。呆気にとられて立ち尽くしていると、阿弥陀さまが「永観おそし」とふり返られたとか。


「あふろ如来」

こちらは、ふざけてるのではありません。
五劫思惟阿弥陀仏。

弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとへに親鸞一人がためなりけり。されば、それほどの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ。(歎異抄)

阿弥陀さまは五劫という長い長い間、私を救うためにずっと思惟してくださった。
それがどれだけ長かったかというお姿。

 

2月15日は涅槃会。
北陸では「涅槃団子」、信州では「やしょうま」。
そして、京都では「花供御(はなくそ)」。

いずれもいずれも、よいご縁となりますよう。

親鸞全挿画集

2月1日(金)

中国新聞に連載されていた五木寛之さんの『親鸞』。

その挿絵をずっと描かれていたのが山口晃さん。

その『親鸞全挿画集』がこのたび出版され、今日手元に。

届いてびっくり。

約700ページもあって、分厚いこと。

見応えあり。

本願寺の日曜講演(2月3日)に「『山口晃 親鸞 全挿画集』が出来るまで」と題して、山口晃さんの講演があるとか。(⇒お西さんHP

ここのところ、いろいろと忙しく、なかなかゆっくり本を読むこともできないのだが、2月に入るとちょっと読書の時間もとれるといいなと、いろいろといくつか本を購入。

そのなかの1冊が、『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』(向谷 匡史 著)

何と!
作者は呉市出身で、本願寺派僧侶。

これも何かのご縁かなと。