専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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7月21日(火)
今日も暑い。。。
この3連休、土曜日の朝キジバトの巣に姿を見かけて以来しばらく見なかったので、あまりの暑さに巣をあきらめた?と思っていたら、今朝は巣に戻ってきていた。
午後から中通のせんとく幼稚園の起工式に。
専徳寺の旧本堂を解体し、そこに新しい園舎を建てるそう。
初めての起工式導師。
昭和60年の屋根の修復をするときに、上棟式があったのは、撮影係としてうろ覚え。
今日は用意していただいた式次第に則っておつとめさせていただく。
三奉請
表白
讃仏偈
御文章
法話
そのあとでみなさん焼香し、鎌、鍬、鋤で「エイ、エイ、エイ」と鍬入れ式。
業者の方にとっては大切な儀式なのでしょう。
しばらく暑い中での作業、無事完成しますように。

7月13日(月)
朝から汗がしたたる夏空。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ絵本は、
『だれのせい?』(作 ダビデ・カリ 絵 レジーナ・ルック-トゥーンペレ)
『テルマエ・ロマエ』の作者ヤマザキマリさん翻訳。
気高いクマの兵士は、自慢の剣で何でもかんでも、森中の木までも切り刻んでいった。
あるとき、自分の砦が水で流され、「オレさまのとりでをこわしたやつを まっぷたつに きってやる!」と意気込んで森の中に入っていったお話から。
物語の中に「バビルサ」という動物が登場する。
バビルサ?って。
読んでいて気になって調べたら、インドネシアの一部に生息するイノシシの仲間だそうで、牙が大きく湾曲して、自分の頭の方向に向かって一生伸びるため、いずれは自分の頭を牙が貫通するのでは?と言うことから、「自分の死を見つめる動物」とも呼ばれているそう。
ちょっとそんな話も紹介すると、そこに興味を持ってくれたみたい。
「こけたりぶつかったりしたら自分に突き刺さっちゃう?」
「何でイタリアの絵本作家がインドネシアのバビルサを?」と。
裏表紙に記された「すべては思っていたとおり、とはいきません」。
そして、帯に書かれた
戦争が起これば、その原因は自分たちの言うことを聞かない相手のせい。
環境破壊の問題も、それを仕組んだ誰かのせい。
なにもかもが、誰かのせい。自我や名誉という驕りを捨てる勇気を持ったクマの兵士が、
小さな小鳥を愛おしそうに抱いている姿の凜々しくも優しい姿には、つい
「私たちの世の中も
こんなだったらいいのに」
という思いがつのります。(訳者あとがきより)
何かを感じるきっかけとなれば。
7月9日(木)
今日は午後から白石説教所にて呉東組聞名講の7月例会。
梅雨が明けて、青空が広がり、ただただ暑い。。。
今日の御示談は、
5月の降誕会に折り込みチラシで入っていた合掌チラシ。
「あなたはどのように味あわれますか?聞かせてください。」
という役員で用意された質問への回答より。
「当たり前」ではなく、「有り難い」など、ご回答が。
また、「佛」は〈人+弗(人にあらず)〉の意味を今一度お聞かせいただければという質問への法中からの回答に、AIの話が登場。
それを聞いて、AI(人工知能)はとっても賢いけれども、佛にはなれないんだなと。
人として生まれ、仏教に出遇い、仏と成らせていただく「今ここにいる私」。
ようこそのお参りでした。
