ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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足跡

7月8日(金)

今朝は雨も上がり、日が差してきた。

昨日雨が降ったため、お墓参りが今日に順延。

専徳寺の墓地は山の上。
細い墓参道をバイクで登る。

雨でぬかるんだ土の上にいくつかの足跡が。
よく見ると・・・。

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これは蹄があるからイノシシかな?

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こちらは爪痕がしっかりと残っているからタヌキ?

昨年10月末に初めて専徳寺の境内でタヌキの夫婦を見かけた。
しばらく居着いていたのだろうけど、いつの間にか糞も消え・・・。

イノシシの害もあったりと、このあたりの農作物を作ってる方にとっては悩みの種。
それでも、彼らも懸命に生きている。

ぼくらはみんな生きている
生きているから歌うんだ。

ではじまる『手のひらを太陽に』。
この歌の作詞はアンパンマンの作者 やなせたかし氏。

みんな みんな 生きているんだ 友達なんだ。

とはいえ、なかなか友達にはなれない。
でも、お互いのいのちを感じるのは大切なこと。

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これは安芸教区・備後教区・山口教区・山陰教区で構成される中国ブロックが、750回大遠忌の記念事業のテーマに掲げたことば。

いのちのつながりを大切に

足跡ひとつから“いのち”を感じることができる。
これもまたご縁である。

細い参道をそろりそろりとバイクで降り、

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今夜は仏教壮年会。

2011年7月8日 | カテゴリー : 地域 | 投稿者 : sentoku

蘇鉄

7月5日(火)

蘇鉄」と書いて「ソテツ」と読む。

蓮の花が散り、今度は蘇鉄の新しい葉がニョキニョキと伸びてきた。

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蘇鉄は、鉄を与えると元気になるといい、幹に釘を打ったりするのだそう。
鉄によって蘇る。それが「蘇鉄」の名の由来。

専徳寺には古くから蘇鉄があり、広市民センター前にあるのも専徳寺の蘇鉄。

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明治42年(1909)、広村公会堂が現在の広小学校付近に建てられた記念に、専徳寺の雄株を移植したもの。
3度の移植で現在の広市民センターに至り、昭和47年には呉市の天然記念物に指定された。

現在、この広は呉市だが、昔は賀茂郡広村。
全国の模範村として、当時全国にその名を知らしめた。

宗教を以て人心薫化の中心となす

これが広村の村是にあったそうだ。
浄土真宗のご法義が村の中心にあった時代。
この蘇鉄はその名残である。

今は政教分離、信教の自由・・・など、当時とは状況が異なるので、昔のようにはいかないが、こんな時代もあったということを、蘇鉄とともに知って欲しい。

2011年7月5日 | カテゴリー : 地域 | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

7月3日(日)

今朝、黄花蓮(きばなはす)が全開。
英語名はAmerican Lotusというそうで、北米原産の大きな蓮。

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「黄色黄光」ではなく、「白色白光」といった感じ。
夕方には閉じたので、また明朝が最後かも。

今夜は7時30分より、広の浄円寺にて呉東組法中会。

いろいろな報告・確認が行われる。
「願」のバッジも、組内寺院に1200個ほどお渡し出来た。
組としての取り組みが大変活発になってきているように思う。

ただ、「大誠寺(だいじょうじ)」という組内寺院が5月に正式に廃寺となった。
阿賀の西光寺御住職がずっと代務住職を勤めていたが、いよいよ。

それでも、呉東組はそれぞれの寺院が“こころを一つに”。

そして、法中会で仏旗のピンバッジを購入。

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このピンバッジは、安芸教区基幹運動推進委員会の平和・環境部会が製作したもので、ピンバッジの裏側に「兵戈無用(ひょうがむよう)」の文字。

『仏説無量寿経』に、

仏所遊履 国邑丘聚 ―中略― 国豊民安 兵戈無用

仏の遊履したまふところの国邑・丘聚、化を蒙らざるはなし。天下和順し日月清明なり。風雨時をもつてし、災厲起こらず、国豊かに民安くして兵戈用いることなし。

と、仏の教えが広まるところでは、国が豊かで兵士や武器の必要がない。と説かれていることから、「兵戈無用」を仏旗の裏に記し、平和の旗印として作られた。

私たち一人ひとりは、歴史における事実をしっかりと受けとめ、真宗門徒して日々の行動がそのまま平和運動であるような、念仏者の生活を歩みましょう。

今日は、先日行われた「平和を願う念仏者の集い」の話も聞かせていただいた。

これらの収益金は、さまざまな団体に平和活動資金として寄付されるそうで、1個800円。いつもは安芸教区教務所で。

「願」のバッジを付けることもそうだが、つけて動くことによっていろんな風が起こっていく。

2011年7月3日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

蓮 ~黄花蓮~

7月2日(土)

今朝、3種類目の蓮、黄花蓮という蓮の花が開いた。

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黄色というよりオフホワイト。
明日の朝が、一番美しい姿になるでしょう。

黄陽は昨日、大賀ハスは今日花びらがすべて散り落ちた。

何とも短い花のいのち。
そう思うと、この美しく咲いた姿を見れることはありがたい。

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夏の法座に掛かる打敷。
暑いなか、涼しげな浄土の相(すがた)に映る。

金子みすゞさんは、『蓮と鶏』という詩を残している。

蓮と鶏

泥のなかから
蓮が咲く。

それをするのは
蓮じゃない。

卵のなかから
鶏が出る。

それをするのは
鶏じゃない。

それに私は気がついた。

それも私のせいじゃない。

蓮が美しい花を咲かせるのは、蓮の力だけでは咲かない。
太陽の光、水、空気、土・・・。いろんな環境、いろんなご縁が整って、こんな美しい花が咲く。

私たちのいのちも同じこと。
それに私は気がついた。それも私のせいじゃない。

ご縁である。

可愛らしいサイトがあったので、ご紹介。

呉東組仏教壮年連盟 総会並びに研修会

7月1日(金)

朝は雨。
案の定、蓮の花はみごとに散った。
次の花はもうすぐかな。

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今夜は雨もやみ、7時から呉東組仏教壮年連盟の総会と研修会が専徳寺で開かれた。

呉東組各寺院の仏壮会員が約80名。
専徳寺の仏教壮年会からも16名が出席。
僧侶を合わせると100名近くの方が集まった。

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総会では平成22年度の行事報告並びに決算報告。平成23年度の行事予定・予算について審議。東日本大震災への義援金として10万円が呉東組へ納められたことが報告される。

引き続いて、研修会では安芸南組 西教寺前住職の岩崎正衛師を招いて、「親鸞聖人について」と題し、1時間ほどお話を聞かせていただく。

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話の冒頭でもあったが、今日7月1日は呉空襲のあった日。
長浜小学校でも、今日は戦争の頃の話を聞き、給食に“すいとん”や“かんパン”が出たそう。

ただ、このあたりでは5月5日の広海軍工廠爆撃。
今もその傷跡は津久茂に残っていて、毎日のように車でその前を通っている。

戦争を知らない世代の私でも、いろんなことを感じる。

伝えていくことの大切さをふと思う。

来週は蒲刈の弘願寺仏教壮年会との初めての交流会。
どんなふうになるか分からないが、お互いの良いご縁となればと思う。

2011年7月1日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku