専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
12月31日(金)
今年もあと数時間。
昨年の除夜会は新型コロナウィルス感染予防のため、蓮のキャンドルは中止したけれど、今年は参拝者は少なくても、寒い中をお参りに来てくださった方のために。
今月の仏教壮年会の例会で2年ぶりに蓮の花作りをしていただいた。
ただ、皆さんに作っていただく数では足らないかも知れないので、空いた時間にせっせと蓮の花作り。
気分はNHKの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のあんこのおまじない。
あずきの声を聞け。時計に頼るな。目を離すな。なにをしてほしいか、あずきが教えてくれる。食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべる。おいしゅうなれ、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。その気持ちが乗り移って、甘いあんこができあがる。
お参りに来られる方の姿を思い浮かべながら、きれいになれ、きれいになれと。
香・華・灯
仏さまへ大切なお供えをし、新しい年を迎えていただきたい。
午後から花手水。
お正月は菊尽くし。
夜はここにフローティングキャンドルを。
花手水を終えた頃、総代有志のみなさんが集まって、竹灯りを準備。
今年は鐘楼前に
オイルトーチを新しく設置。
風が強くても、これなら大丈夫かな。
今夜は風が強く、寒くなりそうなので、お参りされる方はどうぞ暖かくしてお参りを。

12月25日(土)
今夜は今年最後の呉東組法中会が川尻真光寺にて。
議題の中で、昨日の中国新聞朝刊 広島都市圏版の記事が話に。
特殊詐欺への注意喚起をお寺からの呼びかけに。
ここ数年、お参り先でお仏壇の横に感謝状が置いてあるお宅を見かけたのは、一度や二度ではなかったかも。
郵便局や銀行におつとめのお子さんが、特殊詐欺の被害を防いだことでいただいた感謝状。
「私はだいじょうぶ」、いつの時代もこれが問題らしい。
世間虚仮 唯仏是真
今年1400回忌を迎えた聖徳太子の時代にも。
親鸞聖人も
よろずのこと、みなもって、そらごとたわごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします。(歎異抄)
ただお念仏を大切に。

12月20日(月)
寒い週末だった。
金曜日は午後から風がどんどん強くなり、本堂前のスチール製のシューズラックが飛んでしまうほど。
夜から広島県でも降雪の予報が出ていたので心配したけれど、翌日土曜日は晴れ。
土曜日は横路のお墓へ納骨があったり、黒瀬へ法事に。
黒瀬では「長浜は雪が降りましたか?」と。
黒瀬では朝、うっすらと雪が残っていたそう。
日曜日は郷原へお参りに。
どこも冬らしい色に。
そして、夜は今年一番小さく見える満月。
マイクロムーン。
一つ一つ今年〈最後〉が終わっていく。
今日は夕方広南中学校で〈ひろみなみイルミネーション2021〉の点灯式。
「メリークリスマス」
「お寺だけど、クリスマスは?」
と、学校で子どもが聞かれたそう。
「お寺だからしない」というのは、昔の話。
今の時代、「対立」ではなく、、、「寛容」?
そう思って、「寛容」を調べてみた。《参考》Wikipedia「寛容」
寛容(かんよう、英: toleration)とは自分と異なる意見・宗教を持っていたり、異なる民族の人々に対して一定の理解を示し、許容する態度のこと。
「寛容」は、元々ヨーロッパで宗教改革から生まれた概念らしいけど、当時は積極的に相手を尊重するのではなく、仕方なしの許容であったと。
いつの時代も、対立から争いが生まれ、受け容れるのは難しいのかな。
違うことをすべてを受け容れることは難しくても、素敵なところは学んでいけたらいいな。
夕日が沈む頃の点灯だったので、また暗くなってから出直し。
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もくりんさんもクリスマスバージョン。
ひろみなみイルミネーション2021
12月24日まで開催。(17:00~19:00)
これからも続くといいな。

12月16日(木)
昨年はコロナでできなかったため、2年ぶりに婦人会の本堂清掃と報恩講。
天気予報では雨予報だったので、お天気だけが気がかりだったけど、今朝はきれいな朝焼け。
朝9時、青空のもと、清掃開始。
2年ぶりとあって、土埃で汚れた窓や網戸を水拭きしていただき、本堂・集会所を1時間ちょっと掛けてきれいに。
報恩講のおつとめの後、法話では先日の広南小学校読み聞かせで読んだ『しらすどん』から「恩」の話。
昨年の呉東組総代会・親鸞聖人讃仰会の合掌チラシ。
恩を知るとは
私を支えてくれる
無数のいのちに出遇うこと
なされたことを知ると、そこには「おかげさまで」と感謝の気持ち。
おかげさまで
ようこそのお参りでした。