専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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2月4日(月)
昨日の雨が上がり、今朝は穏やか。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ絵本は、

『おにたのぼうし』 (あまんきみこ 文・いわさきちひろ 絵)
毎年、この時季になると、鬼にまつわる絵本を読む。
「昨日は何の日でしたか?」
「節分!」
「豆まきした人!」
「は~い!」
半数ぐらい手を挙げる。
「この本を知ってる人!」
と尋ねると、次男ただ一人。
あまんきみこさんの絵本は、本願寺出版社から『海の小学校』(いとうえみ 絵)と『花まつりにいきたい』(羽尻利門 絵)の2冊が出版されている。
でも、Wikipediaにはまだ。。。
まめまきの おとを ききながら、おにたは おもいました。
(にんげんって おかしいな。おには わるいって、
きめているんだから。おににも、いろいろ あるのにな。
にんげんも、いろいろ いるみたいに。)
そして、ふるい むぎわらぼうしを かぶりました。
気のいい おにたは、病気のお母さんを看病している女の子の家に。
そこで何も食べていない女の子に、おにたは あかごはんとうぐいす豆の煮物を持ってきてくれた。
「わたしも まめまき、したいなあ。」
「なんだって?」
おにたは とびあがりました。
「だって、おにが くれば、きっと
おかあさんの びょうきが
わるくなるわ。」
おにたは てを だらんと
さげて ふるふるっと
かなしそうに みぶるいして
いいました。
「おにだって、いろいろ
あるのに、おにだって・・・・・・・」
とってもせつない節分の話。
そんな鬼の気持ちも知らずに、やれ「鬼は外」だ、やれ「福は内」だといっている日本人の何と多いことか。
来年は、豆まく時にちょっと「おにた」のことも思い出してくれたらな。
2月1日(金)
中国新聞に連載されていた五木寛之さんの『親鸞』。
その挿絵をずっと描かれていたのが山口晃さん。
その『親鸞全挿画集』がこのたび出版され、今日手元に。

届いてびっくり。
約700ページもあって、分厚いこと。
見応えあり。
本願寺の日曜講演(2月3日)に「『山口晃 親鸞 全挿画集』が出来るまで」と題して、山口晃さんの講演があるとか。(⇒お西さんHP)
ここのところ、いろいろと忙しく、なかなかゆっくり本を読むこともできないのだが、2月に入るとちょっと読書の時間もとれるといいなと、いろいろといくつか本を購入。

そのなかの1冊が、『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』(向谷 匡史 著)
何と!
作者は呉市出身で、本願寺派僧侶。
これも何かのご縁かなと。
1月31日(木)
冷たい雨。
平成最後の1月も今日で終わり。
今夜は呉東組法中会が阿賀宝徳寺にて。
2月、3月はそれほど組内行事もなく、報告と確認でいつもよりも早く終了。

昨日、広島別院より届いた。
昨年11月25日に開催された『お寺に鯉コイ』で好評だった謎解き脱出ゲーム『消えた“彼”の秘密』が、安芸教区仏教壮年連盟「炎の集い」として再演。
(詳細・予約はこちら⇒https://tiget.net/events/46215)
当日、その前に同じく謎解き脱出ゲーム『地獄からの脱出』も行われるそう。
(詳細・予約はこちら⇒https://tiget.net/events/47387)
どちらも謎が解けると「なるほど・・・」と思わず。
興味のある方はどうぞ。
また、3月27日には安芸教区各組対抗親睦ソフトボール大会も。
こちらは呉東組・浦組・黒瀬組からなる飛龍会が昨年度優勝。
今年も!
1月30日(水)
今朝は何とも不思議な空だった。

今日は午後から仁方浄徳寺御住職のお葬式。
先週末の呉東組実践運動研修会の直前に訃報の知らせ。
みんなが集うことをいつも喜んでおられた御住職だった。
一昨年11月に法中会の席で若院様より肺癌だと報告があった。
その翌月、広真光寺報恩講のつとめあいでお参りさせていただいた時、控え室に向かうと御住職の姿が。
顔色が白かったという以外は、いつものお姿で、普通に控え室での会話をされていたので、その隣でいつもどおり、法要までの時間を過ごさせていただいた。
ただ、法要開始まで、何度も何度も聖典にはさんだ登礼盤・降礼盤作法の紙を見て、入念に確認されていたのを思い出す。
そして、法要。
それが浄徳寺御住職の御導師でお参りさせていただいた最後のご縁。
とってもありがたく、いいご縁だった。。。
今日は、午前中、広南中学校学校関係者評価委員会に出席し、各学年を参観させていただいただけで、その後の協議は失礼してお葬式に。
呉東組16ヶ寺。
組内寺院のお通夜・お葬式は、基本的に全ヶ寺出勤。
今日も組内法中、色衣・七条の礼装第一種で、広真光寺御住職の導師によりお参り。
生者必滅 会者定離
寂しい中にも、お孫さんから「またお浄土で会おうね」の声。
南无阿弥陀佛
1月28日(月)
朝、読み聞かせから帰った後、雨がパラパラと。
正午の時点で雨が降っていたら中止の判断をしなければならなかったのだが、正午の時点では青空。
1時頃になって、またパラパラと雨。
心配したものの、その後雨は降らず。

1時30分より石泉文庫に集合し、事前の打ち合わせ。
1時45分頃、広南小学校3年生が石泉文庫へと到着。

2時、スモークが焚かれ、石泉文庫から火災発生!と、地域の方から消防へ通報。
そして、消防隊の到着まで、地域の方が初期消火。
そして、消防隊が到着!!

消防隊が到着し、放水はしないけど、子どもたちの目の前で迫力ある消火活動。
石泉文庫まで道が細くて消防車が入れないので、専徳寺の下から延長ホース。
後片付けも大変。

場所を専徳寺境内に移して、呉市東消防署署長の話、

そして、水消火器を使った消火訓練。

小学生も初めての消火器にドキドキしながら。
最後に、今年も天ぷら火災の実験。
今日は風が強く、天ぷら油の温度がすぐに下がって難しかったみたいだけど、最後に火の付いた天ぷら鍋に少量の水を入れたらどうなるかを実験。
あまりにも大きな炎にみんなびっくり。
火の怖さ、熱さ、そして火事の恐ろしさを実体験。
みんなで守ろう文化財
寒い中、ようこそのご参加でした。