専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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12月16日(金)
今日で東小坪の報恩講が終了。
9月に小坪からはじまった報恩講参りも、これで一段落。
戸別の報恩講参りがあと少し残っているものの、地区ごとに回るのを終えた。
今年は何とか体調も崩さず、喉を痛めて声が出なくなることもなく、ここまで来れた。
例年よりも暖かく、白い息を吐きながらということがなかった。
それも1つの要因かも知れない。
ただ、今朝は冷え込み、午後からはチラチラと初雪。

冷え込んだことで、島が浮かんで見える“浮島現象”が見られた。
これは、暖かい海面上に冷たい空気があるとき、そこを通る光が強く屈折してこのように見えるのだそう。
それから、頼んでおいた図録が届いた。

東京国立博物館で先日閉幕した『法然と親鸞 ゆかりの名宝』展の図録と、BE@RBRICKとのコラボで、額に白毫の付いた阿弥陀ベア。
朝日新聞社のオンラインショップで販売しているのを知って購入。
図録は、予想以上に分厚かった。
これだけ博物館で見ようと思ったら、さぞかし時間がかかったことだろう。
ついでに、夏に奈良国立博物館で開かれた『天竺へ 三蔵法師3万キロの旅』の図録も扱っていたので、一緒に購入。

こちらはキューピー人形とのコラボで、三蔵法師・孫悟空・猪八戒・沙悟浄のストラップ付き。
今どきの特別展は、こうした限定コラボ商品も。
12月15日(木)
今日は午前中に東小坪の報恩講。
午後1時30分より広島別院の報恩講に。
広島別院の報恩講は13日から16日まで勤められるが、15日と16日の法要には、安芸教区25組から各1名ずつ出勤して報恩講を勤める。
呉東組は今日(15日)。
このたび初めて組の代表として報恩講に出勤させていただいた。
12時40分集合だったが、少し早めに到着。
それでも、すでに境内は車・車・バス・・・。
到着して、新しく出来た安芸門徒会館でお斎をいただく。
お斎とは、法要・法座の参拝者にお出しをする精進料理のことです。
み仏のお慈悲の心を聴聞し、みなさんと共にみ仏の御前で、すべての恵みに感謝しながら会食いたしましょう。
本願寺広島別院
と、書かれた紙が巻かれ、箸袋に(新)食事のことば。

そのお斎をいただき、本堂裏の香房で別院の色衣と五条袈裟を着け、1時30分より法要に。
広島別院輪番導師のもと、「正信念仏偈 第二種」のおつとめ。
そのあと、副輪番が『御俗姓』を拝読。
満堂の法要の御縁に遇わせていただいた。
12月13日(火)
今日は午前中、長浜胡子地区の報恩講。
これで長浜地区は個別の数件を残すのみ。
今年は9月のお彼岸前からはじめた報恩講参りも何とか一段落を迎えそう。
今夜は呉東組の忘年会。
今年もいろいろと組内行事があり、お互いにその一年の労をねぎらう会である。
昨日、今年を表す漢字一文字が、毎年恒例の清水寺貫首さんの手により「絆」と表された。
「絆」とは、元々犬や馬などの動物を繋ぎとめておく綱のことをいい、そこから家族や友人など人と人とを離れがたくしている結びつきを「絆」というようになったのだそう。
忘年会といいながら、なかなか「忘」とはいかないもの。
特に今年は大きな出来事がたくさんあった。
忘れることのないよう、こころに繋ぎとめておきたい。
輪袈裟につけた『願』のバッジを見るたびにそれを思う。