6月16日(土)
いよいよ梅雨本番。
今日も一日雨が降り、夜7時少し前、大きな音が響く。
雨の影響からか、庫裏の屋根が崩れ落ちた。
薄暗くなってきた頃の出来事のため、どこが崩れたのか分からず、いろんな角度から見てみることに。
最初は、仏間の上の屋根かと思ったが、外から屋根を見てみると、
何と、2階の降り棟(くだりむね)と呼ばれる屋根が完全に崩落。
すぐに総代長さんに連絡をするが、土曜日の夜では何とも手が付けられない。
明後日開かれる門信徒世話係総会の準備のため、明朝総代さん方が集まるので、そこで相談することに。
台風も近づき、雨も降り続く予報のため、何とか応急処置をしたいところだが、この屋根は瓦職人の方も怖がるほどの急勾配。
今のところ、雨漏りの気配はなさそうだが、ただただ、これから強い雨が降らないことを願うばかり。