7月9日(月)
昨夜、仏教壮年会の例会中、専徳寺の講師部屋の天上に穴が開いて、そこから雨水が漏れているのが見つかった。
例会が終わった後、例会に参加していた総代さん方にそれを見ていただく。
先月、庫裏の降り棟が崩れ、修復の目処は立ったが、今度は・・・。
今朝、広南小学校の読み聞かせが終わって寺に戻ると、仏教壮年会の副会長Sさんが屋根に上がって状況を見てくださった。
何と、木が倒れ、おとなが一人入れるほどの大きな穴が開いていると。
それで、急遽総代さん方に連絡し、手伝っていただき、それを撤去することに。
応急処置として、倒れた木、壊れた瓦、屋根裏に散らばった瓦や木などを取り除いていく。
倒れた木は、2本。
いつ、どういう形で倒れたのか分からないが、大きな木が瓦の上に落ちてきたものだ。
畳や絨毯、いろんなところに被害があったが、それでも、不幸中の幸いというか、誰も怪我がなくてよかったと一安心。
ひとまず、これで水曜日からの雨に備えることが出来る。
総代さんや、お手伝いいただいた方に感謝。