呉東組法中会

10月30日(水)

通り報恩講、ただいま広古新開。

御本尊の前に座らせていただくと、後ろから「なんまんだぶ、なんまんだぶ」とお念仏。

そして、おつとめが終わると、「なんまんだぶ、なんまんだぶ、ありがとうございます、ありがとうございます」と聞こえてくる。

 

最近はお寺のお内陣も椅子にしてるという話を昨日法中控え室で。

そんなこともあって、普段気にも留めないけど、今日お参りした先で、椅子に座られた高齢のご婦人が、膝掛けのように布をかけてお参りされているのに目が止まる。

正座が出来ないからと足を伸ばして座られる方が、布をかけて足を隠されるのはたまに見かけるのだけど。

仏さまに足を向けては失礼と、足を隠されていたのだろう。

 

また、次のお宅では、椅子に座られてお参りした後、「ちょっとお尋ねしてもいいですか?」と。

「椅子に座らないとお参りできないけど、どうも仏さまと同じ高さの目線になってしまうので、良くないのではないかと思いまして」と。

どなたさまも仏さまを大切に思ってくださって、「だいじょうぶですよ」と何とも心地よく。

 

今夜は当山専徳寺にて呉東組法中会。

今日の議題の中心は、護持口数の話。

ただいま毎週月曜日に掲載されている中国新聞の洗心欄に、「地域と真宗寺院」連載中。

どこも大変だと思うけど、今日のようなご縁に遇うと、「なんまんだぶ」続いて欲しいなぁと。

 

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