5月31日(土)
雪駄。
一年中、暑い日も寒い日も、毎日のように履いているが、ここ数年継職法要が続いたので、そこでいただいたものを履いてきた。
というのも、継職法要の際には、稚児行列があったりするため、雪駄を脱いだり履いたり。
その都度、履き間違えたり、自分のものが分からなくなったりすることのないよう、同じ雪駄を人数分、そこの御寺院で準備し、それを依用し、そして記念品としていただく。
昨年秋の浄念寺様住職継職法要の際にいただいた雪駄の鼻緒がとうとう切れそうに。
そこで、これまで知ってはいたけれど、ご縁のなかったミズノと大和工房のコラボ、SETTA C/6を購入。
これまでの雪駄に比べると、値段はそこそこするのだが、ほぼ毎日履くものなので。
長く履き続けられたらいいな。
そして、夕方ハスを鉢に植え替え。
ここ数年ハスを育ててきたけれど、春の植え替えの際、鉢の移動など、これが少々堪えるように。。。
だから、これ以上数を増やすのは諦めていたのに、「手乗りハス」と呼ばれるハスがあることを知った。
大木園芸さんが品種改良して育てた小型ハス「手乗りハス®」。
これなら植え替えも苦にはならないかなと思い、10種の手乗りハスを注文。
ようやく昨日届いたのを確認し、Amazonで鉢を注文。
本日到着予定だったのに、本日届いたのは2つで、後は明日のお届けと。
とりあえず、つぼみのついたハスを2つ植え替え。
これまでの鉢より二回りくらい小さいので、移動も楽そう。
今年はたくさんの蓮の花を楽しみに。