花噴水

1月19日(日)

昨日は久しぶりに京都へ日帰り。

新年会に招かれ、新年会の前にご法話をと。

昼前に京都について、大谷本廟へ。

参拝して帰ろうとしたら、ふと。

近づいて見ると、「花噴水」。

納骨堂へ参拝されたあと、お供え物は持ち帰らなくてはならないため、みなさんお花は明著堂の前にお供えして帰られる。その花を活用したいとの思いで、花の部分を切り取って水面に浮かべることを昨年からしているらしい。

この寒い時季に、とっても紅い花が映えていた。

その横の掲示板に、

「花開き 心が和み 笑顔咲く」

の法語。

そして、その法語のお味わいがプリントに。

今日ちょうど満中陰のご法事があったので、これを紹介し、ご法話を。

本願寺は御正忌明けで静か。

初めて新年会前のご法話をさせていただくので、話が固くならないようにと思いながら。

明日は久しぶりの読み聞かせと聞名講。

 

 

令和元年最後?

12月28日(土)

今日は久々に青空の広がる一日。

天気予報では明日から年内、このあたりは雨とか曇りの予報。

お参り途中に長浜のあちこちで令和元年最後の晴れ模様を。

そして、最後はお通夜に出かける前、お寺の日没。

大晦日は晴れるといいな。

クリスマス

12月25日(水)

今日はクリスマス。
キリスト教徒の方にとって大切な日。

今年11月、真宗学寮・広島仏教学院の校外授業で、世界平和記念聖堂 カトリック幟町教会の見学があった。
10月に報恩講法要で御講師として来てくださった浅野執持先生のご縁もあり、坊守がそれに参加させていただいた。

昨夜は、そのまたご縁でクリスマス夜半第1ミサに。

「クリスマス」と言っても、実のところイエス・キリストの誕生日、サンタクロースくらいしか知らない。。。

ミサは夕方6時から。

世界平和記念聖堂

世界平和記念聖堂

教会の前には、キリストの誕生シーンを現した模型が。
これを「プレゼピオ」というそう。

中央にいるはずのキリストの姿がない?
初期仏教のお釈迦さまと一緒で、姿を形で現さないのかな?と思ったら、あとで。


この教会は、モダン・和・洋を融合させた村野藤吾の設計。

昭和20年8月6日の原爆投下により倒壊した幟町天主公教会で、被爆したドイツ人司祭フーゴ・ラッサール(後に帰化)は、原爆犠牲者を弔うだけでなく、世界平和を祈念するための聖堂を建設することを思い立ち、当時のローマ教皇の支持を得たあと、世界各地から届けられた多大な浄財や寄贈品で建設された。


ミサの始まる時間になると、たくさんの方が集い、何ともいえない鐘の音で始まる。

ミサは、配られたパンフレットに従って、エリザベト音楽大学聖歌隊の歌う聖歌を中心に、途中朗読があったり、司教による説教があったり。

何とも厳かで素晴らしかった。

終わって外のプレゼピオに行くと、ちゃんとお生まれに。

世界平和記念聖堂

「平和を祈る」

平和は、違いを受け容れることから始まる。
国の違い、宗教の違い、文化の違い、いろんな違い。
フーゴ・ラッサールは、座禅を取り入れていたとか。

メリークリスマス

そして、南無阿弥陀仏

平和を願って。

 

 

 

 

トビを保護中

12月10日(火)

夕方、「寺の後ろに大きな音を立ててトンビが落ちた!」とお隣さん。

何ごとかと思って本堂の裏にまわると、大きなトビが羽を広げたまま、けいれんしたように震えている。

そーっと近づくと、からだを起こして飛ぼうとするのだけれど、ヨタヨタヨタッと。。。

そして、隅っこに行ってじっとしている。

お隣さんの話によると、カラスがたくさん飛んでいて、そのトビを襲ったとか。

どこかで頭を打って脳震盪にでもなったのかな。

しばらく側で看ていたが、まばたきする目が何ともかわいらしい。

ただ、まばたきはするものの、どんなに近づいても動こうとしない。

5時をまわり、だんだん暗く、寒くなってきたので、ネコやカラスに襲われてもいけないから、そーっと段ボールに入れて保護して様子を見ることに。

以前、ハイタカを保護したことを思い出し。(2011年10月24日

元気になって、また大空を飛べますように。

 

 

受け継ぐ

10月23日(水)

通り報恩講、今日から広地区。

そのあと、家を建て替え、お仏壇を新調されたお宅にお参り。

新調された御本尊を前におつとめし、御文章をいただこうと御文章箱を開けたら、そこには古い御文章が。

御文章を取り出すと、その下に一枚の書き付けが入っていた。

本願寺第17世 法如上人〈寛保3(1743)年~寛政元(1789)年在位〉の時代に下附された御文章。

この手紙が入ってなかったら、このたびの新調でこの御文章も新しくなっていたかも。

この書き付けのおかげで、家宝としてしっかりと受け継がれた。

 

何だかとてもありがたく、写真に。

これからも大切に。

第7回 広南劇場(広南中学校文化活動発表会)

10月12日(土)

台風19号。

関東・東海地方を中心に、各地で大変な状況。

 

今日は広南劇場(広南中学校文化活動発表会)。

法事の予定が午前・午後とすでに入っていたので、今年は観に行けないかと思っていたが、午後から予定されていた2件の法事は、遠方からこちらへお参りされる方で、数日前に台風が心配だからと昨日に変更。

それで、午前中は観れなかったけど、午後からの3年生の創作劇を鑑賞。

今年は『誓い ~広南避難プログラムを創る~』。

いつか起きるであろう南海トラフ巨大地震。

その地震が起こった時、どうすればよいか。
その避難プログラムを創作劇で。

 

昨年の豪雨災害のあと、災害・防災についていろいろと学びを深めてきた中学生。
昭和42年7月の豪雨災害で、長浜・小坪地区で31名の方が亡くなった。
そのうち、中学生が4名。
「このまちで二度とこのような悲しい出来事は繰り返さない」との先人の思いを継承する。

午前中は、1年生が落語。2年生が起業企画。そして、コーラスがあったそう。

 

まずは「自分の命を守る!」
広南避難プログラムの鉄則。

お盆 台風10号上陸

8月15日(木)

大型台風10号が、本日午後3時頃呉市上空を通過。

早朝、外から雨・風の音が聞こえていたけど、それがなくなり、やっと眠れたと思ったら、クマゼミのけたたましい鳴き声に目を覚ます。

昨夜は、昨年の豪雨災害で中止となった西脇神社の夏祭も、縮小して行われたそうだけど、今朝のゴミ回収は早々に中止発表。

今日の月忌参りもすべてお休みとの連絡が昨日あり、午前中1件だけ安登へお参りに。

 

午前中は、静かで雨も風もほとんどなし。

バスもJR呉線も運休。車も少ないのでスイスイと。

 

ちょうど、上空を通過した3時頃、雨がザーッと。

 

昨日は午前中の法務が終わって、広島県立美術館で開催中の『追悼 水木しげる ゲゲゲの人生展』に。

戦争で大変な体験をされた水木しげるさんの人生を見て、今日の終戦の日を迎える。

いつまでも、1945年8月15日が最後の「終戦の日」でありますよう。

今日予定されていた入江神社での戦没者追悼法要と盆踊りは、明日夜7時30分より。

 

まだまだ、今夜もしばらくはお気をつけて。

 

 

 

 

呉東組総代会 総会

6月6日(木)

本日より3日連続の呉東組行事。

今日は呉東組総代会の総会と研修会。

専徳寺から、住職・総代2名の3名で参加。

 

まず、総会があり、それに引き続いて研修会。

このたびは、御講師に深川組明光寺 牛尾かおり師を迎え、「〈届けられてある〉をよろこぶ」と題して法話を聞かせていただく。

「生きてよかった。生まれてよかった。何はともあれ、私の人生ありがたかった」

そんな人生を送れていますか?と。

なかなかそんなわけにはいかないかも知れないけれど、それを見通して願いを建ててくださっている阿弥陀さまのお話を。

 

そのあと、懇親会。
明日も同じ場所で呉東組仏教壮年会連盟の総会。
良いご縁となりますよう。

 

昨日、朝席が終わり、そのあと法事が1件あり、終わってふとテレビをつけた。
すると、Eテレがついて、「デザイン トークス+」という番組の再放送をやっていて、三澤遥さんというデザイナーの方が出演されていたのに目が止まる。

その方の散華がとってもユニーク。

紅葉のような竹とんぼのようにヒラヒラと落ちる“まわり花”「散華」を紹介。

三澤デザイン研究所HPの散華はこちら。

こんな散華、何だかいいなと。

いずれもいずれもご縁があちらこちらに。

 

春季彼岸会 3日目

3月29日(金)

今日の朝席で春季彼岸会も御満座。

今朝の席では、『御文章』「聖人一流章」よりお味わい。

信心をいただく。仏さまのおこころをいただく。
いただいたら「ありがとう」。

「南無阿弥陀仏」

暖かくなってきて、このたびの法座、昼席はストーブを切るほど。

桜の花もどんどん開いてきた。

ようこそのお参りでした。

いよいよ、プロ野球も今夜開幕。

今夜は西光寺にて2018年度最後の呉東組法中会。

広南小学校 石泉文庫見学

2月5日(火)

1月28日の石泉文庫防火訓練に参加した広南小学校の3年生が、今度は《総合的な学習の時間 ~地域の人・文化について知ろう~》という授業で、専徳寺へ。

昨日、担任の先生からあらかじめ《質問したいこと》をまとめた用紙をいただいた。

「インターネットで調べたら分かることもあるでしょ?」
と先生が言うと、
「ネットの情報は当てにならないから、直接聞きたいというので・・・。」
と、苦笑い。。。

9時から石泉文庫のこと、石泉僧叡、宇都宮黙霖の話を、いつものようにプロジェクターを使って。

そのあと、質問をいろいろと。

広南中学校の「もくりんさん」で、子どもたちにもおなじみの宇都宮黙霖。

直筆の書状など、興味深そうに。

そして、石泉文庫へ移動。

2階へは少人数でないと入れないので、3~4人の班ごとに。

恐る恐る階段をのぼり、暗い書庫へ。

「わぁ!ななめってる!!」

なんてことをいいながら、一人一人宇都宮黙霖直筆の本をパラパラと。

「軽い!」
「漢字ばっかり!」


地域のことを学び、大切に。