広南小学校 町探検

9月20日(金)

暑さ寒さも彼岸まで

今朝はちょっとひんやり。

ここのところ、毎朝螺山からたくさんのヒヨドリが西の空へ飛んでいく姿を見かけるようになり、境内には小さなキツツキ“コゲラ”が飛んでくるように。

 

昨日、今年の報恩講参りがスタート。

そして、今朝は報恩講に出かける前、広南小学校の2年生が町探検で専徳寺へ。

境内をまわって、いろんなことを発見するのだそう。

あの中(本堂)には何があるんですか?

中には「ほとけさま」がおられます。

ほ、ほんものですか?!

・・・
木で出来た仏さまです。

この木は何ですか?

「クロガネモチ」という木です。

おもちが出来るんですか?

おもちは出来ないけど、赤い実が出来るよ。

などなど、次々とやって来る、かわいらしい2年生の質問に答えて、報恩講へ。

明日からの3連休は雨予報。

台風の心配も。

どうぞ、お気をつけて。

 

おりんふたつ

さがしても
さがしても
みつからない
大切なものが

おりんふたつ 鳴らすと
きこえてきます

きみょうむりょうじゅにょらい
なむふかしぎこう

 (宇野正一 『樹にきく 花にきく』)

 

2019年9月20日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

明日から通り報恩講

9月18日(水)

令和最初の9月18日。

「平和の鐘」

本日、東京の国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で開催された第39回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要での平和の鐘に合わせ、専徳寺でも鐘を撞く予定にしていたが、今日は平日に珍しく午前中に2件の年回法要。そして午後から2件のお葬式。

2015年の呉東組団体参拝でこの法要にお参りして以来、ずっと撞いてきたが、今年の平和の鐘は撞くことかなわず、ただお念仏。

今日の東京は雨だったそう。

 

明日からいよいよ通り報恩講。

だんだん無理が利かなくなっているので、無理せず、心地よくおつとめできますように。

 

 

2019年9月18日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

講演とビデオの夕べ

9月8日(日)

今夜は、仏教壮年会・仏教婦人会共催行事、講演とビデオの夕べ。

ここ数年、広島カープの優勝の行方が気になりながらのご縁だったのに。。。

 

今年の5月、呉東組団体参拝(団参)で、三河・飛騨地方を訪ねた。
その最終日、大谷派高山別院に参拝し、中村久子さんのお話を聞き、遺品やパネルなどを拝見した。

中村久子さんのことは、ずっと昔に『知ってるつもり!?』で知り、『こころの手足』を読み、『大乗』に甲斐和里子さんとの対談が載ってると知って、龍谷大学図書館で探した想い出が。。。

懐かしく想いながら、今年のテーマは「中村久子」。

 

『生きる力を求めて 中村久子の生涯』(中村久子女史顕彰会)

ビデオを観ていただいた後、少しお話。

突発性脱疽という病気で、幼い頃に両手・両足を失い、父が若くして亡くなり、母は厳しく。手足を失いながらも、自分で考え、生きる術を身につけた。

そして、興業の世界に入り、「だるま娘」として全国をまわる。

慢心を抱いていた頃、『歎異抄』と出遇い、「親鸞さま」を。

 

知らなかった方も多かったようで、皆さん見入ってご覧に。

ようこそのお参りでした。

 

 

2019年9月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

戦没者追悼法要

8月16日(金)

昨日、台風10号呉市上陸。

心配されたけれど、騒ぐほどのこともなく過ぎ去った。

ただ、この油断が大敵。
くれぐれも、ご用心、ご用心。

 

昨日予定されていた入江神社での戦没者追悼法要が、今日に延期されて午後7時30分より。

今年は住蓮寺御導師により、正信偈のおつとめ。

心地よい風もあり、汗をかくことなく。

 

年に一度、入江神社境内にある忠魂碑の前で、たくさんの白木の位牌を並べ、お名号を御本尊に、おつとめさせていただく。

お位牌を普段は見ることもないけれど、たくさんの位牌にいろんなことを思いながら。

 

法要が終わると、盆踊り。

昨年豪雨災害で夏の行事すべてが中止となっただけに、1日延期となったけど、こうして出来ることに感謝しながら。

 

 

2019年8月16日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 納涼会

8月8日(木)

毎日毎日「暑い」しか出て来ない。。。

今夜は仏教壮年会の納涼会が、いつもの例会よりも1時間早い6時30分より。

本堂でおつとめし、短い法話をして席を隣の集会所に移しての納涼会。

この時期、毎年のように聞くのがイノシシの話題。

畑をされてる方が多く(趣味で)、イノシシにみんな荒らされてるとか。

螺山には50頭くらいいるらしく、檻を設置してる方も。

 

「先日、誰とは言えないですが、瓜坊が一つの檻に4頭入ってるって連絡があったので、すぐに行ったんです。そしたら、近所の人が何か可哀想だからって、逃がしちゃったそうです。。。」

「えー!そんな仏さまみたいな人がいるのか!」

「ご院さんの前でそんなこと。。。」

と。

「殺生」を当たり前のことでなく、それを気にかけてくれているところがありがたいなと。

今夜は半月。

どうぞ、この夏の暑さに気をつけて。

 

2019年8月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

原爆の日 ピースナイター

8月6日(火)

台風8号の影響で、雨のぱらつく朝。

専徳寺下の電線に毎朝集まってきていたツバメが今朝は一羽もいない。。。
もう旅立っちゃったのかな。

今朝は登校日の子どもたちを送り出し、午前8時15分に鐘を撞いておつとめ。

74回目の原爆の日。

 

午後、お葬式をすませ、3時開門のMazda Zoom-Zoom スタジアム広島へ何とか。

広島別院・安芸教区教務所、安芸教区子ども・若者ご縁づくり推進プロジェクト主催の「PEACEおりがみでおりづるをおろう!」のお手伝い。

今年で4年連続4回目のお手伝い。

カープ親鸞さまのTシャツを着て。

もうすでに開門した後で、次々とお客さまがおりづるコーナーへ立ち寄って、酒樽の中におりづるを。

そのおりづるを折ってくださった方に、カープ親鸞さまのシールを手渡すのが最初の仕事。

「ありがとうございます」と、シールを手渡していく。

開門して1時間以上、「ありがとうございます」を延々と。

でも、いろんな「ありがとう」があって、それはそれで面白い。

中には、おりづるを酒樽に入れて手を合わせている方もいたり、相手チームのベイスターズのユニホームを着た方も、みんな平和を願っておりづるを。

しばらくして、他の方に替わっていただいて、次は監督・選手のおりづる展示コーナーの横に。

今年も緒方監督をはじめ、會澤選手、小園選手、大瀬良投手、島内投手がご協力くださった。

側で聞いていると、「さすが投手は手先が器用。」と。
そんなふうにおりづるを見るのか。。。

このイベントが始まった年から3連覇。

今年は前半戦が終わった時点で。。。

と、思いきや、何と今日の勝ちで首位巨人に1ゲーム差の3位に。

 

今年も「おりづる」を通して、平和、そして〈ありがとう〉を。

今日のおりづるは、後日きれいに千羽鶴に仕立てて平和公園に。

 

 

 

 

 

 

2019年8月6日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 7月例会

7月8日(月)

今夜は仏教壮年会の例会。

今日はお釈迦さまの生涯より、結婚・出家・降魔成道までの話を順番に。

 

その前に、今朝、NHKの「おはよう日本」の中で、「〈ペット〉飼い主と同じ墓はダメ?“仏の教え”をめぐる議論」という特集があったので、その話を。

今朝読み聞かせから帰宅して、録画でそれを観た。

そこでは、浄土宗の見解として、飼い主と同じ墓はダメという根拠が見当たらない。すなわち、ダメではないということ。
ちなみに浄土真宗本願寺派では、“宗派としての公式な見解は出していない”と。

 
先週、同様の件でご門徒さまよりお尋ねがあった。

家族同様に飼っていたネコが亡くなって、火葬して遺骨をお仏壇に入れていたら、近所の方からお仏壇には遺骨は入れてはいけないと言われ、どうしたらよいでしょうかとのお尋ね。

遺骨をお仏壇に入れてはならないと言うのは、それはペットだからと言うよりも、本来お仏壇の中には人の遺骨も納めないので、そのように言われたのではないでしょうか。お仏壇の中でなく、何か他の台の上にでも置いてはいかがでしょうと提案。

続いて、納骨堂に将来納めることは出来るのでしょうか?と尋ねられたので、その納骨堂はよそのお寺様の納骨堂だったため、お寺によって出来るか出来ないか、それぞれみたいですから、一度お尋ねになられたらいいかと思いますと。

 

今日のニュースのダメの根拠が、ペットは畜生だから、六道の迷いの世界に生まれていくもの。だから、人とは生まれるところが違うから一緒に入れてはダメとのこと。

人身受けがたし、いますでに受く。仏法聞き難し、いますでに聞く。この身今生において度せずんば、さらにいずれの生においてかこの身を度せん。(三帰依文)

 

来週、石泉文庫の虫干しがあるけれど、以前こんな話を聞かせていただいた。

昔、牛を家で飼っていて、次は人に生まれさせてもらって、仏さまのご縁に遇うようにと、牛の背中に経典を載せて運ばせたものだと。

人(自分)を中心に見ていくと、そうなのかも知れない。

でも、阿弥陀さまは、《十方衆生》と願ってくださった。
お墓に刻まれた〈倶会一処〉も、お墓の中での話でない。

手を合わせ、お念仏が出てくるのであれば、きっときっと尊いご縁の南無阿弥陀仏。

 

ただ、ペットに関しては、好き嫌いの問題もあるので、いろいろとまわりに配慮も必要。あっ、好き嫌いは、人間関係も。。。

そんな私たちだからこそ、何はともあれ、南無阿弥陀仏。

ようこそのお参りでした。

2019年7月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

専徳寺門信徒会世話係総会

6月24日(月)

青空の広がる朝。

今朝は専徳寺門信徒会世話係総会。

専徳寺門信徒会は、総代のみなさん中心。

今日の総会も、住職はあいさつと退任される方への感謝状と新任の方への委嘱状を手渡すくらいで、準備から進行までほぼ総代のみなさんのお力で。

今日のあいさつは、「今日は何の日かご存じでしょうか?」より。

〈6月24日〉は、広島県で観測史上最も遅い梅雨入りの日(1968年6月24日)。

今年はそれを更新することになるが、その1968年の前年(1967年)7月、津久茂地区で20名、長浜で9名の方が豪雨土砂災害でお亡くなりになった。

あれから約50年、昨年よく耳にした「50年に1度」。

今頃になって、そうなのかなぁ。。。と。

 

一昨日、朝この総会の準備のため、総代のみなさんが集まってくださった。

いつもなら2時間ほど資料作りにかかるところ、総務担当の方が前準備をしてくださって、あっという間に終了。その後、ひろしま美術館で開催中の「かこさとしの世界」展に。

その図録のはじめ、

子どもたちは、
ちゃんと自分の目で見て、
自分の頭で考え、
自分の力で判断し
行動する賢さを
持つようになってほしい。
その手伝いをするのなら、
死にはぐれた意味も
あるかも知れない。

    かこさとし

かこさとしさんの絵本に対する思い。

子や孫に伝えていくことが、「前に生まれんもの」の示す姿。

でも、都会では「直葬が広がりつつある」と今日のYahoo!ニュースに。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1358

大切なことを受け継ぎ、伝える。

どうぞ、世話係のみなさん、よろしくお願いいたします。

 

式典の部に続いて、今年度総会。
総代のみなさんのおかげで、滞りなく終えることができた。

 

今週半ば、ようやく梅雨入りの気配。
雨マークが続いているので、どうぞ声かけあってご注意を。

ようこそお集まりくださいました。

 

 

 

 

 

2019年6月24日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

安芸教区総講習会

6月14日(金)

昨日・今日と2日間、本願寺広島別院にて“安芸の安居” 安芸教区総講習会が開かれた。

昨日は物故者追悼法要と本願寺派勧学 相馬一意和上の『無量寿経の教えと宗祖のお言葉』の講義。

ただ、昨日は広南小学校の参観日と重なって。

 

今日は朝10時から

『宗教と現代社会との関わり』 同志社大学神学部教授 小原克博先生

午後から

『生と性と死を考える』 佐賀県伊万里市浄誓寺 古川潤哉先生

『ブータンの仏教と幸福(実践仏教の再考)』 広陵西組教順寺 熊谷誠慈先生

と3つの講義。

長時間にわたって、知らないことを学び、自分の位置を知り、自分に何ができるのかを。

とりあえずは目の前にあることから一つ一つ。

 

今夜の雨、ひどくなりませぬよう。

2019年6月14日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 6月例会

6月8日(土)

先週の呉東組団体参拝にはじまり、法中会、そして総代会・仏教壮年会連盟・親鸞聖人讃仰会と、この2週間立て続けに組内行事。
ホッと一息つく間もなく、今夜はお通夜があり、続いて仏教壮年会の6月例会。

例会では、令和になった先月よりお釈迦さまの生涯を紐解いて。

先月は〈誕生〉について、今月は〈幼少期〉〈青年期〉のシッダールタのことを。

お釈迦さまは、四門出遊によって、老・病・死、そしてその苦しみを解放する道を求めて修行する出家者の姿を目の当たりにし、出家を決意された。

私たちもさまざまな姿を目の当たりにして、今のこのご縁をいただいている。

今夜は声を嗄らして、お念仏。

ようこそのお参りでした。

2019年6月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku