ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

ブログ一覧

呉東組法中会

8月2日(月)

今夜は呉東組法中会が当山専徳寺にて。

呉東組16ケ寺が順番に会所を受け持つので、コロナ禍で迎える初めての法中会。

戸は網戸にして開けっ放しなので、換気に問題はないのだけれど、今日はほぼ無風。。。

夕方お通夜から戻って急いで食事を済ませ、境内に打ち水。

皆さんが集うまでは28度。

天井の扇風機をフル回転させても、16名全員が集まると夜でも32度⁉︎

会議中、全くの凪状態で、一度もウィンドチャイムの音色も響かず。。。

いつもより早く終わったのでホっと。

 

今の本堂に冷房を設置するのは難しいので、何かしらそれに代わる対策を。

暑い中をお疲れさまでした。

 

2021年8月2日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

褄黒豹紋

7月31日(土)

今日も案頭春が2つ開花。
でも、初めに咲いた方は色も薄くなり、そろそろ終わりかな。

隣の大名蓮につぼみが出て来た。
案頭春にももう一つつぼみがあるので、しばらく楽しめそう。

 

今朝、境内に水撒きをしていると、オレンジ色の蝶が飛んで来た。

帰って調べてみたら、

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♂

であると。

褄黒つまぐろ」とは、縁が黒いこと。

そして、「豹紋ひょうもん」はヒョウ柄。

 

1980年代までは近畿地方以西でしか見られなかったが、生息域が拡がって、今では関東北部でも見られるとか。

これは地球温暖化によるものだそうで、このツマグロヒョウモンは「地球温暖化の指標生物」。

ひょんな出会いから地球温暖化のことを考える。

 

 

2021年7月31日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

うてな

7月30日(金)

今朝、同時に2輪の案頭春が。

写真で見ると大きく見えるけど、実際には

直径10センチほどの小振りな蓮。

緑の葉っぱに赤い蓮、そして鮮やかな黄色の花托。

蝉時雨の中、清涼と。

 

露の身は ここかしこにて 消えぬとも
 こころは同じ 花のうてなぞ (法然聖人)

流罪で四国へ赴く法然聖人が、九条兼実公への返歌として詠まれたそう。

《参考》浄土宗 大本山 増上寺ホームページ

 

うてな」とは、漢字で「台(臺)」とか「蕚」と書き、『源氏物語』にも、

はちす葉をおなじうてなと契おきて露のわかるるけふぞかなしき

と、古来よりお浄土を蓮台で表現。

 

そして、親鸞聖人はお名号に蓮台。

蓮はお浄土を想う花。

夏たけて堀のはちすの花みつつ仏のをしへおもふ朝かな

昭和天皇もお詠みに。

 

明日もきれいに咲きますように。

七変化

7月29日(木)

今朝、案頭春が全開。

写真を撮っていたら、、、

クマバチが飛んできた。

陽が当たり始めると、また違った色に見えてくる。

白い蓮も、赤い蓮も、大きな蓮も、小さな蓮も、みんなそれぞれ美しい。

 

また、鐘楼前に小さな花が咲いているのを見つけた。

最近は便利なもので、スマホアプリで写真を撮って送ると、AIであっという間に分かってしまう。

ランタナ

中南米原産の植物で、アジサイとは違う種類だけど、アジサイのように色が徐々に変化するので、和名は「七変化しちへんげ」と言うらしい。

鳥によって分散されるそうで、ここにも鳥が運んで来たのかなぁ。

また、この花、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも含まれてるそう。
種に「アレロパシー物質」という他の植物の成長を抑える成分が含まれていて、ランタナだけしか育たない環境を作ってしまうとか。
日本では「生態系被害防止外来種リスト(旧 要注意外来種生物リスト)」にも。。。

先日、アメリカザリガニがニュースで取り上げられていたけど、こんなところにも。

《参考》環境省 日本の外来種対策 https://www.env.go.jp/nature/intro/index.html

 

陸の豊かさも守ろう

SDGs(持続可能な開発目標)の一つにも、外来種の侵入防止を。

何ごともちょっとした気づきから。

 

 

2021年7月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

案頭春 2021

7月28日(水)

今朝、赤い蓮《案頭春あんとうしゅん》が開花。

先日咲いた大名蓮は大輪。
こちらは少し小さめ。

「案頭」とは、机上を意味するそう。

と言うことは、《案頭春》とは、机上の春。

机の上に飾れるくらい小さい花ということかな?
でも、春???

9時前には萎んでしまったので、明日の早朝全開でしょう。

 

池中蓮華ちちゅうれんげ 大如車輪だいにょしゃりん 青色青光しょうしきしょうこう 黄色黄光おうしきおうこう 赤色赤光しゃくしきしゃっこう 白色白光びゃくしきびゃっこう 微妙香潔みみょうこうけつ

お浄土の蓮は、車輪のように大きいらしい。

《案頭春》、スケードボードの車輪よりは大きいかな。

 
明朝を楽しみに。