専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
3月11日(水)
東日本大震災 あれから9年目。
いろんなことを思い返しながら、ただいま、新型肺炎コロナウィルス拡散防止のため、いろんなことを自粛中。
当初は、法事の延期・縮小の連絡もあったけれど、今はいつもどおりな感じ。
お葬式もマスク姿の参列者が多い以外は、いつもどおりな感じ。
1人で、また少人数で御法事にあわれることが多くなってくると、いろんな質問をいただくようになったり、いろんなことを話してくださったり。
先日、とある質問を受け、「だいじょうぶですよ」と答えると、「それを聞いて安心しました」とホッとしたような笑顔に。
不安な時、この「だいじょうぶ」の一言を待ってるんだなと。
病気や災害に関しては、「だいじょうぶ」と無責任なことは言えないけれど、阿弥陀さまのことに関しては、「だいじょうぶ」を伝えられる。
この「だいじょうぶ」、とっても心強い「だいじょうぶ」。
今は出来ることをひとつひとつ。
3月1日(日)
今夜は仁方浄徳寺にて呉東組法中会。
新型肺炎コロナウィルス感染予防・拡大防止のため、小学校・中学校・高等学校は明日から臨時休校。
明日は聞名講委員会が予定されているけれど、中止にすると会費の徴収等、いろいろと問題も起こるため、予定どおり委員のみなさんには集まっていただくが、会議は行わず、来ていただいた委員の方が担当地区の講員より預かってきた会費を納めたら、資料と弁当を順次持ち帰っていただくことに決定。
また、10日に予定されていた聞名講例会(追悼法要)は中止。
専徳寺も8日の仏教壮年会例会は中止。
仏教婦人会の行事も計画していたけれど、こちらも中止。
春季彼岸会は、法座を中止して彼岸の中日におつとめだけを。
いろいろ不安・不平不満もあるようだけど、とりあえず、今は感染が拡がることのないように、手洗い・うがい、そして出来ることを。
こちらもこれからの状況次第だけれど、「ご縁の会」開催予定。
よいご縁となりますように。
2月25日(火)
今日2月25日は、「ひざ関節の日」だそう。
そんな日に、初めて膝サポーターを着けることに。。。
老眼鏡に膝サポーター、そして忘れっぽくなってるので、電子メモをいつでも側に。。。
年をとると 見えるものが見えなくなってくる
でも 年をとると 見えなかったものが見えてくる
何でこんな風に?って思っていたことが、そうだよねぇっと。
悲観することもなく、とにかく今を受け容れていこうと。
今日、1冊の本が届いた。
『熱風』2009年4月号 特集『親鸞』。
この冊子のことは、一昨年の8月に専徳ねっとInstagramに
と投稿。
その時、いろいろ探したけれども、結局何も見つからず。。。
でも、先日ふとしたことから検索したら、何と!
300円(送料550円)で中古で。
時々、ふり返ることも大事かも。
浄土真宗の開祖で鎌倉時代の僧、親鸞が注目を集めている。作家・五木寛之氏が「親鸞」を新聞連載する一方、親鸞の教えを通して人間の生き方を考えるフォーラムが東京で開催され、耳目を集めていたりもする。
親鸞の生きた13世紀は、天候不順、大地震などで世の中が混乱し人々が「末法の世」と嘆いた時代である。その時代と、昨今の地球温暖化による気候不順、さらには世界的経済大不況、それに端を発する人員削減問題などを重ねあわせると、現代もまた末法の世であるといえるかもしれない。そして、その混迷の時代に生きる私たちが、心の深い部分で「よすが」を求め、それを親鸞に求めているのかもしれない。
では、そもそも親鸞の教えとはどんなものなのだろうか。親鸞の思想の核にあるものはどんな考え方なのだろう、そしてそれが現代の何と共鳴しているか。5人の方に原稿をお願いした。
との序文があって続く。
2009年、親鸞聖人750回大遠忌を前に五木寛之氏の『親鸞』が新聞に連載され、前年2008年には青木新門氏の『納棺夫日記』よりインスパイアされた第81回アカデミー賞外国語映画賞の『おくりびと』。
「よすが」。心のよりどころ。
今だからこそ、そうかも。
本文はゆっくり読むとして、表紙のアニメーター橋本晋治氏の親鸞聖人。
いいですね。