広南中学校 入学式

4月9日(火)

今日は広南中学校入学式。

昨夜からの雨が残り、雨の入学式に。

23名の新入生。

今日の中国新聞朝刊、呉・東広島版に、

「呉の学校、男女混合名簿に」の記事。

広南中学校も、今年度より男女別の名簿でなく、混合に。
そして、「〇〇君」がすべて「〇〇さん」に変更されるとか。

広南学園の教育目標『未来を創る』

よりよい未来となりますように。

2024年4月9日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南小学校 入学式

4月8日(月)

今日はお釈迦さまの誕生日。

そして、今日は午後から広南小学校の入学式。

昨年、久しぶりの入学式にご案内をいただいたけれど、呉東組団体参拝と重なり、坊守が代わりに行ってくれた。
今年、いつ以来?という感じの入学式に出席。

校庭の桜が満開。

今年は桜の開花が遅かったため、ちょうど見頃。

今年は9名の新入生。

新6年生に手をつないでもらって入場し、校長先生の式辞には大きな返事を。
少人数ながら、これからが楽しみ。

今年度も読み聞かせのボランティアに参加することとなり、来週予定の初回が5年生を担当。

 

今年度も広南の子どもたちといろんなご縁がありますように。

 

 

2024年4月8日 | カテゴリー : 地域, 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南学園 離退任式

3月25日(月)

よく降った雨が上がり、午前中広南学園の離退任式に。

今年は発表が例年より少し早かったような。
新聞発表では3月18日が休刊日だったので19日の朝刊だったけれど、ネットでは17日に。
しかも、こちらは検索出来るので、ホントに助かる。

小さな文字の中から見つけ出すのも、それはそれで良いのかも知れないけれど。

 

広南小学校では、このたび5名が離退任。

 

広南中学校では、1名退任。

いろいろと御世話になった先生方をお見送り。

ありがとうございました。

 

学校の桜はまだまだつぼみ。
2月に暖かい日が続いたので、今年も3月末には満開かと思っていたけれど、今年は過去10年で最も遅い開花になるとか。

それでも帰りにツバメの姿を見かけた。

何だかゆっくりと春がやって来る。

 

 

2024年3月25日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南小学校卒業式

3月16日(土)

今日は広南小学校の卒業証書授与式。

ご案内をいただいたけれど、11時に法事が入っていたので、難しいかなぁと思いながら、先日先生にお尋ねしたら、ぜひにと。せっかくなのでお祝いに。

6年生、男子12名、女子12名がこのたび卒業。

入学した1年生の時に2018年豪雨災害、2年生の3学期の終わりからコロナ禍でいろいろと制限のある学校生活だったと校長先生の話より。

それでも最初に読み聞かせで会った時にはあんなに小さかった子どもたちが、堂々と入場してくる姿を見ると。。。

最後の校歌を聞いたあと、そっと退席。

最後退場する姿を見れなかったけれど、たくさんの来賓を久しぶりに迎えての卒業式。

卒業、おめでとう。

 

2024年3月16日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

広南中学校 卒業式

3月7日(木)

今日は広南中学校の卒業証書授与式。

次男がこのたび義務教育課程を修了。

この子たちは小学校6年生直前に新型コロナウィルスの流行。
いろいろと制限され、卒業式は来賓も在校生もなく、各家庭2名まで。

このたびは制限がなくなり、来賓も5年ぶりに迎えて。

卒業生代表謝辞に、いろいろと思い出しながら。。。

帰宅してから小学校入学の時の写真を見返すと、

カメラを構えて撮影しているのは、当時広南小学校の教頭先生だった現在の中学校長先生。

あんなに小さかった子どもたちが、大きく大きく成長。

中学1年生のビブリオトークに落語、2年生で企業企画、3年生で創作劇。
いろんな経験をさせていただいて、19名の3年生が卒業。

 

卒業、おめでとう。

これからもそれぞれの道で、自分らしく輝いて。

2024年3月7日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

年の暮れ (2)

12月29日(金)

予定されていた明日の報恩講参りが急遽取りやめになったため、今日で今年最後となる御法事を本堂にて。

今年もコロナウィルスにもインフルエンザにも感染せず、風邪一つひかずに無事法務を終えることが出来た。
が、今年の後半は腰、肩、そして今は膝にサポーター。。。

ともかくも あなたまかせの 年の暮れ

いろいろあったけれど、おかげさまで。

 

Amazonで取り寄せたカッティングシートが本日届いた。

お寺での慶讃法要の際に使ったバインダーファイル。
Amazonで見つけた「五瓜ごか剣片喰けんかたばみ」のカッティングシートを貼ってみたら、なかなか良い感じだった。

そのあと、呉東組の慶讃法要で、会所の光明寺様の花台に寺紋が入っているのを見て、

ふと思いついて、こちらにも貼ることに。 

廻し焼香台。

「下り藤」のカッティングシートは扱ってないようだけれど、専徳寺の寺紋「五瓜ごか剣片喰けんかたばみ」は何故か豊富に。

なかなかいい感じではないかな。

 

今日は午後から正月の仏華等をいろいろと坊守と一緒に買いそろえ。

最後のお店でレジで精算をしていると、「領収書は専徳寺さんでよろしかったですね?」と。

昨日散髪し、マスクを着け、めがねをかけているのに、まさかご存知とは。。。

「広南中学校のミュージカル、よかったですねぇ。ホームページで見ました。」

と言われ、えっ??ホームページで公開中?と。

年末年始、紅白も、おせちもいいけど、広南中学校の采谷物語。
広南中学校Web、トップページの3年生、文化活動発表会創作劇で公開中。

 

年の暮れ

12月28日(木)

先週末は、10年に1度の最強寒波到来とニュースで。
このあたりは寒かったことは寒かったけど、身構えた割にはそれほどでもなく。

スリーマハ-菩提樹は、寒いと落葉すると言うことで、ただいま夜は玄関に。

ところどころ色が悪くなったかなと思う葉っぱはあっても、今のところ一枚も落葉せず、年を越せそう。

そして、除夜会に向けて、いろいろ準備。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿

せっかくこのたび御内陣が綺麗になったので、竹あかりを初めて用いた2017年の初心に戻り、当時と同じCHIKAKENちかけんさんの竹あかりをお取り寄せ。

先月、『情熱大陸』(https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/11_05.shtml)に出演されているのを観て、竹あかりと『竹あかり 想作本』を購入。

この竹あかりを始めた後、長浜も豪雨災害を経験し、放置竹林が気になって。。。
放置竹林の今後のことも含めて、これがいいご縁になればいいなと。

そして、このたび照明もいろいろと変わったので、日が暮れてから試行。

 

小型のLEDライトを使ってみたら、何だか良さそう。

 

鐘楼も。

明日、お寺で最後の御法事をおつとめしたら、本堂も除夜会・元旦会に向けて準備。

 

あと気になるのはお天気のみ。

良いご縁となりますよう。

 

2023年12月28日 | カテゴリー : 行事, 長浜 | 投稿者 : sentoku

通り報恩講修了

12月20日(水)

ここ数日、冷たい日が続いていたので、少しマシかも。

久しぶりに今朝の中国新聞朝刊、呉・東広島版に広南小学校の記事。

午前中、東小坪地区の通り報恩講に。

例年、小坪にはじまり、小坪に終わる。
無事、終えることが出来、ホッと。

 

午後3時より総代会。

今年最後の会合。
いろいろと本当に御世話になりました。

 

午後5時に終了し、午後6時より小坪のご自宅でのお通夜。

ここ数日、夕方もいろいろと予定が入り、広南中学校のイルミネーションを見に行くことが出来なかった。

でも、お通夜の帰りに学校を覗いたら、ほとんど人影もなく。
これはチャンスと、法衣姿で寄らせていただく。

去年とはちょっと違う感じ。

ただ、今日はマシと思いながらも、海の側の中学校、結構風もあったので、さっさと退散。

 

帰宅して、本堂外側の電気を点けてみた。

今日、電気屋さんに行ったついでに、LEDの電球を買ってきて、ずっとほったらかしになっていた廊下の角の照明に取り付けた。

結構な明るさかも。

今年の除夜会、どんな感じになるかお楽しみに。

2023年12月20日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

津久茂地区 通り報恩講

12月13日(水)

今日は津久茂地区の通り報恩講。

津久茂地区の反対(西)側が米軍広弾薬庫。

内閣府告示第百二十六号
 重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用の規制等に関する法律(令和三年法律第八十四号)第五条第一項及び第十二条第一項の規定に基づき、注視区域及び特別注視区域を次のとおり指定し、令和六年一月十五日から施行する。
  令和五年十二月十一日  内閣総理大臣  岸田文雄

百二十八  広弾薬庫  呉市

先日、広弾薬庫から半径1キロ以内ということで、津久茂地区だけでなく、長浜のほぼ全区域も注視区域に指定され、来月より施行されるみたい。

《参考》内閣府Web(https://www.cao.go.jp/tochi-chosa/kuiki/chushikuiki/hiroshimaken/kureshi/doc/kuikizu4-1.pdf

これで何か変わるのか、それとも何も変わらないのか。。。

 

今日のお参り先で、「ちょっとお尋ねするんですけど、真ん中が阿弥陀さまで、右側が親鸞さま?左側は?」とお尋ねになられたので、口頭で答えたら、「すぐに忘れるから、ちょっと待ってください」とメモを持って来られた。

そこで、中央に「阿弥陀如来」、そしてその右側に「親鸞聖人」、その左側に「本願寺第八代 蓮如上人」と記す。

すると、お仏壇の前に折り紙で折った鬼の面があったのがお参り中から気にはなっていたのだが、

「孫が先日やって来て、おばあちゃん、般若の面を折ってあげると、鬼の面を作ってくれた」のだと。

でも、「お仏壇の前に「般若の面」を置いてもいいもんでしょうか?」と尋ねられたので、「この蓮如上人にまつわる話で、鬼の面の話もありますから、大丈夫でしょう」と、写真を撮らせていただく。

《参考》肉付きの面 朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/area/fukui/articles/MTW20200713190450001.html

何ごともお念仏のご縁。

古い写真

11月30日(木)

今日で11月もおしまい。

今日の通り報恩講のお参り先で、古い写真を見せてくださった。

白い割烹着に「大日本国防婦人会」のタスキ。

昭和15年、婦人会の戦死者追悼法会。

そして、

昭和30年の念仏奉仕団。

当時は新幹線もなかった頃。
どのくらい京都まで時間がかかったのだろうと、Google Bird(対話型AI)で尋ねてみた。

昭和30年に呉市の広駅から京都駅までの移動方法は、主に鉄道とバスでした。

鉄道の場合

広駅から京都駅までは、山陽本線の特急「しらね」を利用するのが最速でした。広駅から岡山駅までは特急「しらね」で約2時間30分、岡山駅から京都駅までは特急「はまかぜ」で約4時間30分、合計で約7時間でした。

また、広駅から京都駅までは、山陽本線の普通列車を利用することもできました。広駅から岡山駅までは普通列車で約3時間30分、岡山駅から京都駅までは普通列車で約5時間30分、合計で約9時間でした。

バスの場合

広駅から京都駅までは、夜行バスを利用することもできました。広駅から京都駅までの夜行バスは、約10時間で到着しました。

とご回答。

恐らく普通列車に乗って、約9時間も揺られて京都まで行かれたのかな。

それにしても、当時はたくさんの方が念仏奉仕団で専徳寺からお参りしていたんだなとびっくり。

 

そして、「加茂浦組」の文字。

呉東組は、当時賀茂浦組(現在の浦組・黒瀬組・呉東組)だったが、分組して今年でちょうど50年。
親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年・呉東組結成50年慶讃法要が12月10日に行われる直前にこの写真。

何とも不思議なご縁。

先日、総代会があり、慶讃法要の時に総代のみなさんと一緒に撮った写真をお配りした。

 

また、何十年か後、今日のようなご縁があるのかな?

そう思うと、ちゃんと記念写真を撮ってみなさんに配っておかないと。

 

 

2023年11月30日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku