ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

ブログ一覧

入江神社秋祭

11月3日(日)

今日は長浜入江神社の秋祭。

祭、祭で、例年この日はそれほど忙しくないのだが、今年は翌日が文化の日の代休となったため、世の中三連休。。。

そのためか、昨日・今日と慌ただしく。

最後の法務で声を絞り出し、そして祭へ。

 

入江神社の祭礼なので、お寺以外は紙垂(しで)が張られる。

ただ、他の祭と違うのは、この祭が『妙好人伝』にも登場する、お念仏を大切にされた想四郎と想吉の物語に由来すること。

二人の乗った船が嵐に遭うが、それでも神頼みをせず、お念仏を。

昔はお供舟が太鼓や御輿と一緒に町中をまわったが、今はひっそりと神社の境内に。

それでも、勇壮に太鼓がぐるぐると回る。

 

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

11月3日(日) 長浜、入江神社の秋祭。全国でも珍しい妙好人にまつわる祭。 『妙好人伝』芸州九右衛門男

浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿 –

2019年11月3日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

10月30日(水)

通り報恩講、ただいま広古新開。

御本尊の前に座らせていただくと、後ろから「なんまんだぶ、なんまんだぶ」とお念仏。

そして、おつとめが終わると、「なんまんだぶ、なんまんだぶ、ありがとうございます、ありがとうございます」と聞こえてくる。

 

最近はお寺のお内陣も椅子にしてるという話を昨日法中控え室で。

そんなこともあって、普段気にも留めないけど、今日お参りした先で、椅子に座られた高齢のご婦人が、膝掛けのように布をかけてお参りされているのに目が止まる。

正座が出来ないからと足を伸ばして座られる方が、布をかけて足を隠されるのはたまに見かけるのだけど。

仏さまに足を向けては失礼と、足を隠されていたのだろう。

 

また、次のお宅では、椅子に座られてお参りした後、「ちょっとお尋ねしてもいいですか?」と。

「椅子に座らないとお参りできないけど、どうも仏さまと同じ高さの目線になってしまうので、良くないのではないかと思いまして」と。

どなたさまも仏さまを大切に思ってくださって、「だいじょうぶですよ」と何とも心地よく。

 

今夜は当山専徳寺にて呉東組法中会。

今日の議題の中心は、護持口数の話。

ただいま毎週月曜日に掲載されている中国新聞の洗心欄に、「地域と真宗寺院」連載中。

どこも大変だと思うけど、今日のようなご縁に遇うと、「なんまんだぶ」続いて欲しいなぁと。

 

2019年10月30日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

道標 住蓮寺報恩講

10月29日(火)

午前中は、広横路地区の通り報恩講。

朝、雨がぱらついてどんよりとしてたけど、スクーターで出発。

お参り先からお参り先に向かう途中、スクーターの後ろにつけていた籠が経年劣化で壊れてしまった。。。

何とか道の脇で応急処置。

すぐ近くが横路説教所だったので、久しぶりに立ち寄った。

説教所の前の道を、いつもなら南へ向かうところを、初めて北へと向かったら、思わず目に止まったのが、

道標(どうひょう)

何と呉市の史跡になっているようで、呉市ホームページに紹介が。

呉市ホームページ 道標 ←クリック

「くれ・ひろしま道」「にかた・川志り道」と記されているそう。

 

今日はひょんなことから道しるべに出会った。

最近はもっぱらスマホのマップやナビを頼りにするようになったけど、こうした先人の遺した《道しるべ》は、冷たい石で出来ていても、何だかあったかく感じる。
迷わんように。今ここにおるんよ と。

 

今日は午後からお隣の住蓮寺報恩講法要の御満座につとめあいの出勤。

青空のもと汗ばむ陽気のご法要。

ようこそのお参りでした。

 

 

 

2019年10月29日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

広南芸術鑑賞会

10月28日(月)

今日も午前中、通り報恩講。

午後から広南中学校体育館で広南芸術鑑賞会。

今年も文化庁の【文化芸術による子供育成総合事業】の巡回公演が広南にやってきた!

毎年のように機会に恵まれ、地域にも公開しているので楽しみに。

 

今年は、公益社団法人 日本奇術協会によるマジック(奇術)

“夢と希望の創造空間「Magic of MAGIC -Compilation-」

ハトの出てくるオーソドックスなマジックから、大掛かりな空中浮遊や早替りなど、さまざまなマジックを鑑賞したり、小学生が9月に行ったワークショップで教わったマジックの披露があったり。

また、

和妻(わづま)

日本古来より主に口伝で受け継がれてきた奇術で、平成9年に文化庁より記録等をすべき無形文化財に選ばれたのだそう。

司会は落語家の桂 米多朗さん。

 

“不思議!”

この《不思議》は、人間の心では思いはかることも、言葉で言い表すこともできない《不可思議》という仏教語。

南無不可思議光

不思議だから面白く、不可思議だから有難い。

2019年10月28日 | カテゴリー : 地域 | 投稿者 : sentoku

受け継ぐ

10月23日(水)

通り報恩講、今日から広地区。

そのあと、家を建て替え、お仏壇を新調されたお宅にお参り。

新調された御本尊を前におつとめし、御文章をいただこうと御文章箱を開けたら、そこには古い御文章が。

御文章を取り出すと、その下に一枚の書き付けが入っていた。

本願寺第17世 法如上人〈寛保3(1743)年~寛政元(1789)年在位〉の時代に下附された御文章。

この手紙が入ってなかったら、このたびの新調でこの御文章も新しくなっていたかも。

この書き付けのおかげで、家宝としてしっかりと受け継がれた。

 

何だかとてもありがたく、写真に。

これからも大切に。

2019年10月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku