ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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仏教婦人会法座 1日目

6月23日(木)

昼から長浜小学校の参観日。
2年生の音楽の授業を参観後、5・6年生と一緒に救急蘇生法の講習を受ける。

消防署員による心肺蘇生とAEDの取り扱いの講習。
最近AEDの置いてあるところが増えてきても、実際に使ってみないことには緊急の時に何も出来ない。
あらゆることを想定し、いろんなことを身につけておくことの大切さを学ぶ。

今夜から仏教婦人会法座。

法座でも案内したが、今年の8月6日、「煎茶会(せんちゃかい)」を営むことに。

Sencha

これは、専徳寺門徒のHさんが施主となり、企画されたもの。
戦後生まれのHさんは、昭和20年8月6日の原爆で、当時7歳の兄を亡くされた。
ご両親は生前そのことを口にすることはなかったそうである。
口に出来ないほどの深い悲しみがそこにあったのでしょう。

でも、いくら時間が経っても、このことは決して忘れてはいけない。
その記憶があるから、広島から全世界に向けて平和のメッセージを送り続けることが出来る。

世のなか安穏なれ

専徳寺では、毎年8月6日午前8時15分に梵鐘を鳴らし、その後勤行している。
今年はその後、追悼法要を厳修し、献茶。
当日はたくさんの方にご縁にあっていただきたいと、煎茶の接待が用意されている。

ただし、この煎茶会は、準備の都合もあるため、申し込み制に。
参加希望の方は、専徳寺まで。(6月末〆切)

法座は、25日朝席まで。
お誘いあわせてお参りを。

2011年6月23日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

明日から仏教婦人会法座

6月22日(水)

小イワシ漁が解禁になり、長浜沖でもちりめんになるカタクチイワシの稚魚を捕る船の音が朝から響く。

明日から仏教婦人会法座。

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どうぞ、お誘い合わせの上、お参りください。

2011年6月22日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

呉東組我聞会 6月例会

6月19日(日)

今夜は仁方の浄徳寺にて我聞会例会。

『蓮如上人御一代記聞書』の(105)(106)を輪読。

宿善・無宿善、「まきたて」の話。

「まきたて」とは、畑に一度種をまいただけで、何も手を加えないということ。
蓮如上人は、仏法についての“まきたて”はよくないとおっしゃられた。
一通り仏法を聞いただけでもう充分と思い、自分の受け取ったところを他人に直されたくないと思うのが、仏法についての“まきたて”。

「聴聞」。

ただ信心はきくにきはまる。

まいた種に、水をやり、肥料をやり、充分な日光が当たり、いろんなご縁がととのって、美しい花を咲かせ、実を結ぶ。

信心も、いろんなご縁がととのって、こころに念仏の花を咲かせる。

法話では、初めて「仏様のことば(丁度よい)」と言う詩を紹介していただいた。

 仏様のことば (丁度よい)

お前はお前で丁度よい 頭も体も名前も姓も
お前にそれは丁度よい 貧も富も親も子も
息子の嫁もその孫も それはお前に丁度よい
幸も不幸も喜びも
悲しみさえも丁度よい
歩いたお前の人生は
悪くもなければ良くもない
お前にとって丁度よい
地獄へ行こうと極楽へ行こうと
行ったところが丁度よい
うぬぼれる要もなく
卑下する要もない
上もなければ下もない
死ぬ日月さえも丁度よい
仏さまと二人連れの人生
丁度よくないはずがない
丁度よいのだと聞こえた時
憶念の信が生まれます
南無阿弥陀仏

この詩は、石川県の常護寺(大谷派)の坊守 藤場美津路さんが寺報に載せたものが、いろんな形で広まり、最後の5行を省いて、木札に「良寛作」として書かれ、スキー場や観光地でも売られていたのだそう。

「丁度よいのだと聞こえた時、憶念の信が生まれます」

これが今日の『聞書』のとおりではないだろうか。

2011年6月19日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組聞名講役員会

6月18日(土)

午後1時30分より、広老人集会所において、聞名講役員会が開かれ、組長と聞名講担当の私が同席させていただいた。

今年度の新役員の顔ぶれは揃っていたものの、講長以外のその他の役職については保留のままだった。
今日は、その役職を決める役員会ということでの同席。

副講長・総務・会計・会計監査・常任委員が決まる。

だんだん、講員数も減ってきているそうだが、130数年の歴史を持つ聞名講。
新しく役員になられた方々も加わって、新たなスタート。

それから、今日本願寺では東日本大震災で被災された方々の百か日法要が営まれた。

あれから100日。
まだまだ復興にはほど遠い。

義援金はこれからもご協力をお願いしていくことになるが、時間が経てば次第に難しくなってくるだろう。

そんななか、今日屏風のレプリカなどが届いた。

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『SLAM DUNK』や『バガボンド』で知られる漫画家井上雄彦(いのうえ たけひこ)氏が描いた『親鸞』と題する屏風のレプリカ。
そのほか、ポストカードやポスターも一緒に。

この屏風は、東本願寺(大谷派)が、このたびの親鸞聖人750回大遠忌を記念して依頼したもので、東日本大震災の前日3月10日に描き上がったのだそう。

本来関連グッズ等は製作しない予定だったのを、東日本大震災への復興支援として、収益をすべて寄付しようと、井上氏のサイト フラワーで通信販売が始まった。

これからはこうした支援のあり方も大切になってくるかと思う。

昨日までの団体参拝。
バスのなかでの最後の挨拶でも触れたが、旅行をして、たくさんのお土産を買って帰る。
これも、復興支援につながっていく。
ただ自分の欲しいものを買うというのではなく、そこに少しでも世のなかのためになれば、東日本復興のためになればと、こころを添えて買い物する。
そうやって日本を元気にしていくことも大切なことだろう。

「ともにがんばろう」。
専徳寺から、呉東組から発していくメッセージ。

2011年6月18日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組親鸞聖人750回大遠忌団体参拝 3日目

6月17日(金)

団体参拝3日目。

心配された雨もあがり、最終日を迎える。

一行はバスで今津港へ向かい、そこからチャーター船に乗って竹生島へ。

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165段もある急な階段をみんな元気に登って宝厳寺と都久夫須麻(つくぶすま)神社に。

アオサギやカワウなどのコロニー(集団営巣)があるため、たくさんのサギやウが頭の上を飛び交う不思議な光景。

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再び、下まで降り、乗船して、彦根に向かう。

彦根では、昼食後に彦根城に。
天守閣には登らず、玄宮園と呼ばれる庭園を散策しながら、お城を眺める。

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ここが最終訪問地。
みなさん、よく歩いたが、元気で何より。

この後、帰路に。
帰りの山陽道は日も差し、渋滞もなく、スムーズに。
それでも、長浜に帰ってきたのは、夜8時をまわった頃。

たくさんの荷物を抱え、みなさん笑顔で自宅へ。

大変おつかれさまでした。
そして、良いご縁をいただきました。

それから、このたび掛かっていた打敷がこれ。

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3月末に出来上がった打敷を見せていただいた時の写真。

一般寺院の打敷やお仏壇に敷く打敷は、三角形。
でも、本願寺の打敷は四角形。
本願寺では、外陣から見えない本尊側にもちゃんと文様がほどこされる。
これだけ大きな打敷を、どのように掛け、どのように仕舞うのだろうと、ふと思う。

2011年6月17日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku