専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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11月7日(日)
今日は仁方浄徳寺の第17世住職継職奉告法要に。
お稚児さんの出る法要で、一番気になるのが当日の天気。
先月末から週間天気予報を見てると、どうも11月7日は雨予報。。。
それが何と!2日前に様子が変わって、晴れマークに。
しかも、良すぎるくらいの秋晴れ。
仁方小学校の体育館で稚児宿勤行をつとめ、
浄徳寺まで稚児行列。
法中は、それぞれ色とりどりの色衣・五条袈裟を着けて、100名以上のお稚児さんの前を先導。
コロナ禍で、マスク着用の法要。
どうなるかと思ったけれど、ここに来て感染者がぐんと減り、この日をこうして迎えられたことに感謝。
法要では結衆として七条袈裟を着けて、久しぶりに堂内に響く雅楽の音色、そして読経にお念仏。
こちらも久しぶりに住職継職法要の時の一張羅の七条袈裟を着用。
重量も一張羅。
年を重ねるごとに、その重みをいろんな意味でヒシヒシと感じながら。
夜は感謝の集い。
準備を整え、今日を迎えるため、お世話してくださったご門徒の皆さんの笑顔。
とっても良いご縁にお念仏。


11月2日(火)
10月18日、お墓の側の木の根が張って困っているとの連絡があったので、アラメノ鼻(長浜東)にある専徳寺墓地へ確認のため向かった。
細い墓参道を上がっていくと、目の前に蝶がひらひら
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浅葱斑!!
しかも2頭。
(蝶の数え方は1匹、1羽でなく、1頭、2頭だそう。)
台湾方面へと渡っていく旅の途中だったのかな。

10月28日(木)
石泉文庫虫干しが終わり、今日から〈通り報恩講〉再開。
その前に、枕返し(臨終勤行)に。
いつもご夫婦揃ってお聴聞されていたKさんの。
御自宅のお仏壇で最後のおつとめをさせていただいた後、奥さまよりお話を聞かせていただいた。
今年の3月、年回の法事ではないけれど、お参りして欲しいとの依頼があった。
ずっと説教所のお世話をされていたけれど、もうお世話することも出来なくなったのでと、説教所でご夫婦・長男さんと一緒に正信偈のおつとめをさせていただいた。
そして、そのあと説教所に残る巻物が何か、次に伝えておかなければいけないからといくつか見せてくださった。
古い御消息(御門主様からの書状)のようだったので、そのことをお伝えしたのが最後のご縁。
その前後の経緯を今日初めて聞かせていただいた。
ちょうどその日は御主人の85歳の誕生日。
その誕生日にご縁にあいたいと、奥さまに伝えたそうだけど、奥さまは「法事でも無いのに、何て頼んだらいいの?」と。
「わしがご院さんと一緒にお参りしたいからと言うたら来てくれるじゃろ」と御主人。
そんな話だったとは知らず、一緒におつとめを。
そのことを大変喜んでおられたそうで、その時に録音した正信偈を最期まで何度もお聞きになられていたとか。
寂しいけれど、嬉しく、ありがたいご縁。
今夜は呉東組法中会が浄徳寺にて。
その前に、夕方より浄徳寺住職継職法要の習礼。
習礼の途中で中座してKさんのお通夜へお参りし、そして再び法中会。
次につなぐご縁。
今日一日、バタバタしながらも、いろいろと感じながら。
