専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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令和3(2021)年1月1日(金)
昨夜の除夜会。
紅白が佳境に入った頃から境内の48個のキャンドルに火を灯す。
けど、寒い北風ですぐに消えてしまう。。。
24時より除夜会。
本堂で重誓偈のおつとめ。
おつとめが終わると、本堂から出ていただいて、コロナ対策として外でのご焼香。
除夜の鐘を撞きに来られた方は少なく、何の混乱も問題もなく早めに終了。
少なかったけど、親子揃ってお参りされてる姿を見ると、ホッとひと安心。
総代の皆さんには早めにお帰りいただき、一人月明かりのもと簡単に後片付け。
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除夜会が終わって一眠りしたら、今朝は元旦会。
まずは朝からお参りになられる皆さんにお配りするリーフレット作り。
スタイルは毎年一緒で、親鸞聖人のお書きになられた『教行信証』総序を。
日にちを差し替え、昨夜の写真に入れ替え、ごあいさつを書き換えて印刷し、三つ折りしたら完成。
それほどたくさん用意するわけではないけど、毎年少し余分に用意して本堂に置いておくと、知らないうちに無くなってるので、いつものように。
正信偈のあとに総序を拝読していたけれど、このたび初めてそこに節があることを知り、動画を見ながら少し練習。
ちょうど朝日が差し込んでくる中、喚鐘を叩くと、すぐそばのクロガネモチにメジロが飛んできて、喚鐘に合わせるようにこちらを向いて鳴いている。
威嚇?それとも???眩しくて後光がさしたメジロ。
何はともあれ、こちらもコロナ対策をしながら無事終了。
境内には菊づくしの花手水。
お盆やお彼岸ではLEDライトを使ったけれど、昨夜は花手水にフローティングキャンドルを浮かべてみた。
ゼリーのように柔らかい不思議なキャンドル。
本来ならたくさんの方に見ていただきたかったけど、これはまた今度。
まだまだ先が見えてこないけど、本年もどうぞよろしくお願いします。
12月31日(木)
例年大晦日は寒いけど、今年は一段と。
除夜の鐘、いつもと違った方法で行うことでコロナ対策をすることに。
例年だと総代さんがスポットライトを取り付けてくださったり、いろいろと動いてくださるのだけれど、今年は出来るだけお手間をかけないようにするため、いろいろとこちらで準備。
親鸞聖人像と鐘楼には充電式のLEDライトを設置。
山門入り口と鐘楼前に諸注意を記した看板を設置して、こちらにもLEDライト。
そして、手指の消毒用ポンプを各所に。
今年は願いを書いて親鸞聖人像にお供えする蓮のキャンドルと竹灯りは中止。
その代わり、48個の「願」の灯りを境内のあちらこちらにお供えし、手水鉢には菊づくしの花手水。
浄土真宗の要は「きく」。
来年もどうなるか分からないけれど、「きく」ことを大切に、除夜会ではここにロウソクを浮かべて。
とりあえず、朝からバタバタしながら夕方までかかり、ようやく準備完了。
最後のお夕事を家族そろって本堂とお内仏でおつとめし、一段落。
あとは除夜会が近づいてから。
どうぞ、今宵は暖かくしてお参りを。
今年も専徳ねっと、ご覧いただきありがとうございました。
12月30日(水)
いろいろと一段落して、ようやく年始に向けての準備。
今年は立派な松と菊が手に入ったので玄関に。
今こんな状況なので、いつものように「お誘い合わせてお参りください」とは案内しにくいけれど、ちょっとだけご報告。
この年末年始はコロナの影響で例年と同じようなことが出来ないので、それでも何か出来ることはないかな。。。と。
本堂の前にある前々ご門主お手植えのクロガネモチ。
先日、剪定をしてもらって随分すっきりと。
その姿にふと思い浮かんだのが、
お浄土の宝樹。

《参考》Amida Net 浄土変相図
クリスマスツリーではなく、宝樹。
今年の盂蘭盆会、
清風宝樹をふくときは
いつつの音声いだしつつ
宮商和して自然なり
清浄薫を礼すべし
(浄土和讃)
そのご和讃をイメージして、5つの音声を出すウィンドチャイムを掛けた。
風が吹くたび、とってもいい音色を響かせていたけど、寒くなってくるにつれて風が強くなり、夜中も結構響くので、今は取り外し。。。
今年はそんなこともあったなぁと思い出しながら、見つけたのがサンキャッチャー。
サンキャッチャーの起源には諸説あるみたいだけれど、定かではないらしい。
ただ、日照時間の短い北欧では光を取り入れるインテリアとなっているらしい。
光を取り入れる。
とってもこれはお念仏。
サンキャッチャー自体に輝く力はない。
光を受けることで輝くことが出来る。
また、キャッチャーと言いながらも、捕りに行くことも貯めることもしない。
ただ届いた光を受け、反射してそのまま光を放つ。
でも、その光が受けた光と違った光に見える。
あぁ、お念仏も一緒かも。
私自体に輝く力はない。
阿弥陀さまの光(願い)を受け、そのままの姿を口に現わしたのが「南無阿弥陀仏」のお念仏。
でも、私たちの口から出てくるお念仏は、外から見るとそれぞれにいろんなご縁を感じるお念仏。
キャッチャー
catcher
捕らえるもの。
ちなみに、信心獲得とは、英訳では「Gaining devotion」だそう。
〈gain〉は得る,(努力して)得る
〈devotion〉は献身,一意専心。
なるほど。
とりあえず、今年は30個のサンキャッチャーを取り付けてみた。
30個もあれば、、、と思っていたけれど、つけてみると何とも控えめな感じ。
でも、今回は控えめぐらいがちょうどいいかも。
冬の間、しばらくつけておこうと思うので、お天気のいい時にでもどうぞ。
12月24日(木)
今日から小学校は冬休み。
昨日、PTAの朝の挨拶当番に当たっていたので、登校する子どもたちに「おはようございます」と声かけ。
夏に当番に当たった時、こちらが挨拶してもモジモジしていた1年生も、昨日は「おはようございます」と声をかけると、立ち止まってお辞儀をしながら「おはようございます」と。
また、「行ってらっしゃい」と続けると、「行ってきます」と言いながら小さく手をふってくれた。
そういう微笑ましい姿を見ると、何だか朝からほっこり。
今日は午後から呉市文化振興課・消防署と来月行われる石泉文庫防火訓練の打ち合わせ。
ところが今朝の中国新聞朝刊。。。
お昼前に市から、消防署の担当者は陰性で、濃厚接触者でもないのですが、不安に感じたりするようであれば延期もできますが、との連絡。
こちらとしては、本堂で充分距離をとって行うので大丈夫ですと。
雨の降る中、市から2名、消防署から2名、総代2名と住職が参加して、ストーブを4基つけて暖を取りながら入口は開けっ放し、距離をとり、マイクを使っての打ち合わせ。
このたび、例年のように石泉文庫での火災を想定した訓練は、石泉文庫の中庭が狭く、密になってしまうため中止。
専徳寺境内で広南小学校の3年生を中心に、防災についての講話、水消火器を使っての消火訓練、天ぷら火災の実験をすることに決定。
ただし、これからの状況次第では、中止となる可能性もあるとか。。。
子どもたちにとってはまたとない機会なので、何とか出来たらいいなと。
石泉文庫防火訓練
1月25日(月)14:00~ (雨天中止)
専徳寺境内にて
緊張感を持ちながら、15分ほどで打ち合わせ終了。
12月19日(土)
通り報恩講もあと数軒残っているけど、ほぼ一段落。
おかげさまで何とか無事ここまで。
境内のイチョウの枝が伸びて電線にかかってきたので、昨日から電力会社による伐採作業。
最初は門前の道路からやっていたけど、電線が手前にあって難しいので、境内に車を移動。
一日で終わらず、今日も引き続き。
かなりさっぱりと。
そして、今日お参りに出ると、新しい掲示板が。
今年の総代会で各地区の掲示板を新しく新調して設置することが決まり、それが設置されたようで、白木の綺麗な掲示板が長浜の所々に。
法座の貼り出し以外にも、毎月何か法語を貼り出してはと話が出たので、来年からここに何を貼り出すか、ただいま思案中。。。