専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
5月22日(金)
黒板の下地塗りを計4回塗って、仕上げを3回。
衣とかの染めの回数を重ねるほど濃くなると聞いたことがある。
そんなこともあり、こんな時は時間を惜しまず、手間暇かけて。
手間暇かければ当然愛着も。
現在学校で使われているような緑色ではなく、黒。
その方がシックリ。
ようやく完成。
あとはしばらく乾かすのみ。
いつ頃からあったのかなぁと、手持ちの写真を調べたら、
昭和28年、仏教婦人会が中心となって取り組んだ長浜衛生協力会。
蝿や蚊のいない町づくりを地域一丸となって行い、生活改善模範町村として厚生大臣や毎日新聞社、広島県知事、呉市長より表彰され、その式典が昭和29年専徳寺にて。
蝿や蚊にも命。
式典に先立って、蠅供養。
花輪が飾られ、おつとめをし、弔事まで。
何はともあれ、戦後まもない頃にはすでにあった黒板。
本堂で行われたいろんなことを見てきた黒板。
これからも大切に。
5月20日(水)
一昨日の『中国新聞』洗心欄に、写経のことが紹介されていた。
コロナ不安で注目されているとか。
ただ、浄土真宗ではこの『般若心経』は用いない。
それに、それほど書くのは好きではない。。。
でも、浄土真宗用のものがないかな。。。と思っていたら、今日届いた『本願寺新報』で大阪津村別院のホームページに、『讃仏偈』の浄書手本を無料で紹介と。
津村別院(北御堂)・大阪教区教務所ホームページはこちら↓
https://www.kitamido.or.jp/
ご興味のある方はぜひ。
5月18日(月)
緊急事態宣言が解除され、久しぶりに子どもたちは自主登校。(午前中のみ・月末まで週2日)
まだまだ、これも始まってみないと分からないけれど、一歩ずつ様子を見ながら。
この土日、午後から黒板の下地塗り。
ガードレールのように塗る面積は広くないので、日焼けしたり、筋肉痛になることもなく、あっという間に塗れてしまう。
ただ、塗り重ねなければならないので、その分時間をかけて。
昨日3度目の下地塗りを行って、今朝磁石の付き具合を確認したら、2度目の下地塗りでは全然付かなかった本願寺のマグネットがくっつくように!
でも、少し塗りムラがあったのか、付くところと付かないところが。。。
子どもたちにも手伝ってもらって、せっかくここまで来たのだから、もうちょっとがんばって下地を塗ろうと追加発注。
昨日からカエルの声が時折聞こえてくるように。
季節の流れはいつもどおり。
何ごとも、あせらずゆっくりと。
5月15日(金)
緊急事態宣言が解除されても、まだまだ気を引き締めて。
ここのところずっとお世話になっていた〈布マスク〉。
さすがに気温が上がってくると、読経すると一回の法事で汗だくになってしまう。
いろいろと探して、夏用マスクを購入。
吸湿速乾性の高いムレにくい立体マスク。
薄くて軽く、確かにムレにくい。
ただ、お葬式で色衣・七条を着けると、マスクなしでも汗をかくような時季なので。。。
先日、浅野執持先生のYouTube『しまなみ法話チャンネル』に、浄土真宗寺院の本堂に必ずある3つのモノを観せていただいて、そこに「黒板」が挙げられていた。
専徳寺の黒板は年季の入ったモノ。
恐らく私が生まれる前よりあったのかな。
以前落語家の笑福亭仁智さんが来られた際、お弟子さんの智六さんが本堂へ入って来られ、「師匠から年季の入った黒板が置いてあると聞いたので・・・」と、わざわざ控え室から黒板を見に来られたのをふっと思い出す。
以前より黒板が見えにくくなったと声が出ていたけど、改善する機会もなく。。。
先日ガードレールを塗り直し、次は、、、そう「黒板」!
せっかくなので、手間と時間はかかるけど、マグネット(磁石)が付くよう塗装することに。
「そんなことできるの?」と息子に聞かれたけど、塗り重ねるだけでそんなことができるペンキが存在!
まずは黒板に養生テープでマスキング。
雑巾できれいに拭いて、ローラーを使って下地塗り。
使用するのは、ターナーのマジックペイント。
水性で匂いがしないのでとっても使いやすい。
この黒板の前でお取次ぎしてくださったご講師の姿を思い出しながら。
また、今後のご縁に向けて今できることを。
今日は一回目の下地塗り。あと2回か3回下地塗り。