専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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1月19日(日)
昨日は久しぶりに京都へ日帰り。
新年会に招かれ、新年会の前にご法話をと。
昼前に京都について、大谷本廟へ。
参拝して帰ろうとしたら、ふと。
近づいて見ると、「花噴水」。
納骨堂へ参拝されたあと、お供え物は持ち帰らなくてはならないため、みなさんお花は明著堂の前にお供えして帰られる。その花を活用したいとの思いで、花の部分を切り取って水面に浮かべることを昨年からしているらしい。
この寒い時季に、とっても紅い花が映えていた。
その横の掲示板に、
「花開き 心が和み 笑顔咲く」
の法語。
そして、その法語のお味わいがプリントに。
今日ちょうど満中陰のご法事があったので、これを紹介し、ご法話を。
本願寺は御正忌明けで静か。
初めて新年会前のご法話をさせていただくので、話が固くならないようにと思いながら。
明日は久しぶりの読み聞かせと聞名講。
1月17日(金)
阪神・淡路大震災から25年目。
日頃は忘れていても、あの時のことを思い出す。
一昨年の今日、長浜・小坪で映画の撮影が行われた。
翌日、呉東組総代会新年会が行われ、その席で一緒になった総代さんに「昨日映画の撮影があったそうですね」と尋ねたら、いろいろと教えてくださった。
『記憶屋』という映画だということ、山田順子さんという方が時代考証をされてて、お母さんの実家が長浜だということなどなど。
そして、そのご縁で昨年末に山田順子さんをお迎えして講演会も開かれた。
その映画がいよいよ本日公開。
とはいえ、今日は午前中に新築のお宅の入仏式。
それが、昨日電話があって、「明日は仏滅となってるので・・・」と。
「浄土真宗では仏滅とか気にされなくてもいいですよ」と答えたけれど、どうも気にされているようだったため、「日にちを変えましょう」と、今日の予定が変更。
時間が空いたので、公開日初っぱなに。
映画は見てのお楽しみ。
エンディングソングは、『時代』(中島みゆき)。
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみ繰り返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ
長浜から瀬戸内海に沈む夕日を最後見ながら。
「生まれ変わって めぐりあうよ」は、華の台(うてな)で。
それにしても、この寒い季節に半袖で撮影だったとは。。。(東小坪にて)
今夜は呉東組総代会新年会。
1月16日(木)
今日が御正忌御正当。
親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)。
今日の朝席で御正忌報恩講も御満座。
最後は四幅目のお話より。
この冬はおだやかな天気が続いていたけど、御正忌は御正忌らしく冷え込んだ。
「お番」の番は雪のころ
雪はなくても暗のころ
金子みすゞさんの「報恩講」の冒頭のように。
続いてようこそのお参りでした。
このたびの資料の表紙に使用した絵は、専徳寺の御絵伝の写真をアプリで加工したもの。
「Prisma 写真編集者」という無料iアプリを使って、〈モザイク〉という加工をするだけで、まるでステンドグラスのように。
1月15日(水)
昨日の雨で濡れた車のフロントガラスが凍ってしまうほど、今朝は冷え込んだ。
昨日に続いて、御正忌報恩講。
朝席は吉水入室と六角夢想より。
朝席が終わると、夜席にお参りに来られた方へのおみやげ作り。
昨年同様、丸西宗教織物 京乃六條おやきもちにオリジナルシールを貼って。
昼席は、法然聖人のもとでのお話より。
昼席が終わると、資料が足らなくなりそうと、ナカトジータで再び。
夜席は、第三幅。
越後への流罪、そして関東へ。
夜席は中休みをいただいて、生姜湯の接待。
そして、おみやげのおやきもち。
『御伝鈔』拝読。
後席で、板敷山のお話。
山も山 道も昔に変わらねど
変わり果てたる 我が心かな
山伏弁円は、親鸞聖人との出遇いで見る世界が変わった。
今日は朝からあれやこれやとすることなすこと、御開山聖人の御遺徳を偲ばせていただきながら。
明日の朝席で御満座。
暖かくしてお参りを。
ようこそのお参りでした。