ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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白岳の秋

10月4日(火)

今日も引き続き白岳地区の報恩講。

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キンモクセイの香

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黄金の稲穂

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そして、コスモス。

毎年10月初旬にこの白岳地区をまわるが、ここには秋を感じさせるものがいっぱい。

 

以前は、報恩講でお参りに行くと、恐らく自ら摘んできたであろうコスモスを、仏華としてお供えしてあるお宅が結構見られた。

だんだんそれも見なくなり・・・。

高齢化が進み、なかなか外へ出ることも難しい方が増えてきた。

お店で買った花を供えるのもいいが、自分で集めた季節の花をお供えしてあると、少し気持ちが和んだものだ。

 

白岳地区の報恩講は明日まで。

2011年10月4日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

モズの高鳴き

10月3日(月)

今日から3日間、白岳地区の報恩講。

今朝、窓の外で、今秋初めてモズの高鳴きを聞いた。

この声を聞くと、

ちいさい秋 みつけた

 

モズといえば、あんまりいい話が残っていない。

5月に当ブログで紹介した「忍音」

そこにホトトギスとモズの話が出てくるように。

 

そして、モズといえば、早贄(はやにえ)

捕獲した虫などをとがった枝の先に突き刺すことで知られる。

お釈迦さまがたとえ話でこのモズの話をされているそう。

モズは、冬に備えて虫やカエル・トカゲなどを捕まえては枝の先に突き刺している。
そのモズは、突き刺したエサの場所を忘れないようにと、空にある羊雲を目印にしようとした。
でも、その目印であるはずの羊雲は、どんどん動いている。
それで、モズは早贄にしたエサを食べれずに過ごしているのだと。

これは、何をよりどころとして生きるかのたとえ。 

 

モズは、漢字で「百舌」とか「百舌鳥」と書く。

これは、二枚舌ならぬ、百枚も舌があるというわけではない。
いろんな鳴き声をマネすることができるからだそう。

一度だけ、まるで小鳥のさえずりのような声を出しているのを聞いたことがある。

『阿弥陀経』のなかに、

白鵠・孔雀・鸚鵡・舎利・迦陵頻伽・共命之鳥

と、浄土にいる六種の鳥の名前が出てくる。

そのなか、「舎利」。

この「舎利」を中国の経典の注釈書には、「鶖」とか「鶖鷺(しゅうろ)」、また「鸜(ははつちょう)」、「鴝鵒(はっかちょう)」などと書いてある。

「鶖」とか「鶖鷺(しゅうろ)」とは、水鳥のことであるので、少し意味が違うように思うが、「鸜」とは九官鳥、「鴝鵒」はハッカチョウといって、どちらも黒くて人間のことばを真似ることができる鳥のこと。

ただ、その後にこれらの鳥は「百舌鳥」のことであると書かれてある。

九官鳥とモズは姿も声もまったく違う鳥ではあるが・・・。

 

これは、当時の中国で、恐らく九官鳥やハッカチョウという鳥を見たことのないものにとって、ことばで何と説明しようと、その姿は分からない。

そこで、モノマネをする鳥といえば「モズ」のような鳥。ということだったのだろう。

 

まったく違った鳥ではあるが、中国では浄土の鳥「舎利」はモズのこととして訳された。

なかなか他の鳥と違って、浄土の鳥?という感じではあるが、そんな鳥がそのままの姿でいるのも浄土かな。

呉東組法中会

10月2日(日)

今夜は川尻の光明寺にて法中会。

今日の主な議題は『御縁の会』。

準備委員会のスタッフに任命され、話を進めてきた企画が、正式に今日の法中会で承認されて、いよいよ来月第1回目を開催することに。

『御縁の会』とは、呉東組各寺院の御門徒さんを対象とした婚活パーティーを開いて、新しいご縁を結んで頂こうと企画。

そのパンフレット作成を任され、ポストカードサイズに製作。

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初めての試み。

どんな風に展開するか分からないが、これが良い縁となり、組にとっても、寺にとっても良いご縁となればと思う。

2011年10月2日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

今日から10月

10月1日(土)

今日から10月。空がすっかり秋空に。

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夕方になると、かなり涼しくなってきた。

これから数日で朝晩かなり寒くなるそう。
くれぐれも体調には気をつけて。

この10月は、行事が目白押し。

6日は報恩講を控えて仏具をきれいにするおみがき

11日は呉東組聞名講の報恩講が当山専徳寺で。

13日から15日まで、報恩講法要

25日が呉東組親鸞聖人鑽仰会の仏教講演会が当山専徳寺で。

そして、11月20日(日)には、笑福亭仁智さんを招いて初めての落語会も。

次々とこの秋は多くのご縁が。

お誘い合わせて、お参りを。

2011年10月1日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

小坪地区の褶曲と断層

9月30日(金)

9月最終日。

今日で小坪地区の報恩講が一段落。(臨海・東小坪を除く。)

初日こそ台風が心配されたが、今日も雨が少しぱらついた程度。
おかげで無事終えることが出来た。

この小坪には、『広小坪地区の褶曲(しゅうきょく)と断層』が、呉市の天然記念物に指定されている。

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長浜でも、長浜公園(通称:三角浜)で花崗岩の方状節理というものが見れるのだそう。

広島県立教育センターホームページ

ジュラ紀の地層だそうで、大昔アラメの鼻の専徳寺墓地あたりは海の下だったそう。

昨日もそうだったが、昼前の満潮時、海面がすぐそこまで。

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厳島神社も回廊が冠水したとニュースで聞く。

1年で一番潮位が高くなる時期だそうが、これまでこんなに高くなることはなかった。

また、古代の海へと戻っていくのだろうか・・・と、ふと思う。

2011年9月30日 | カテゴリー : 地域 | 投稿者 : sentoku