洋種山牛蒡

10月10日(日)

今日も秋晴れ。
気温も高く、汗ばむほど。
まだまだ衣替えは出来なさそう。。。

親鸞聖人像の前に、見知らぬ植物が実をつけている。

この不思議な色の枝先に同色の花が付いている。
この鮮やかな色は何色??

そんな疑問から調べてみたら、こんなホームページを見つけた。

原色大辞典(https://www.colordic.org/)

mediumvioletred

あざやかな赤紫系の色

これが一番近いのかな。

隣のタグに和色大辞典があるので、和色では何色?と思ったけれど、古来日本にはこんな色は無かったのかな。

洋種山牛蒡ようしゅやまごぼう

北アメリカから明治時代に入ってきた帰化植物(外来種)で、根も葉も実もすべて毒を持っているのだそう。

どおりで何も虫の付かない植物だと。

 

SDGs目標15「陸の豊かさも守ろう」

根も葉も実も毒があると知ると、どうやって駆除すればいい?と思ってしまうけれど、とりあえず明日には駆除。

それにしても、どこから来たのかなぁ。