今年の広南劇場は凄いらしい

10月5日(木)

今日の中国新聞、呉・東広島版に

広南中学校の文化祭の記事。

来る7日、広南劇場(文化祭)で、午後から3年生によるミュージカル開催。

昨年亡くなられた長浜出身のオリンピアン采谷義秋さんの生涯を。

今年の広南劇場は凄いらしい。

 

昨日は広島別院で安芸教区の慶讃法要があったため、通り報恩講はお休み。
1日あいて、広白岳地区の通り報恩講が本日修了。
このあたりはいつもコスモスの綺麗に咲く時期。

今日のお参り先で、「こんなことお聞きしていいのかと思うのですが。。。」と尋ねられるので、「な、何でしょう?」と。
「お経のCDとかも聞くのだけれど、お寺さんのお経が一番心に染みてくるので、録音して売っていただくことはできませんか?」と。
「・・・ありがとうございます。とりあえず考えさせていただきます」としか。

ほめられると正直嬉しい。
読経とは仏さまをほめたたえること。
正信偈とは阿弥陀さまのお徳、それを伝えてくださった七祖をほめたたえる歌。
そのほめたたえている心が伝わっているとしたら、何とも嬉しい限り。

 

昨日、内陣の両余間にも新しくLED照明がついた。

リモコン式で、昼白色と電球色、また明るさなどが調光出来るタイプの照明。
これまではスイッチ一つでただ単に電気が点くか消えるかだったけど、これからはその状況に応じて照明を変えることができるように。

外陣の照明は吊り下げ型から天井に直付けの照明に。
こちらはまだ配線が終わっていないので、どんな明るさになるか分からない。

扇風機は前のに似た木目調のものだけど、それほど主張せず、本堂全体が広々と感じる。

 

電気工事の進む中、明日から再び小坪地区へ通り報恩講。