10月20日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ絵本は、
『ヒヨドリときのみ』(谷口ひとみ)
今、毎日のようにヒヨドリの鳴き声が螺山から聞こえてくる。
そして、朝はたくさんの群れで螺山から黄幡山方面に飛んで行く。
そんなヒヨドリのことを知っているかな?と思い、「ヒヨドリ、知ってる人!」と尋ねたら、一人も手を挙げない。
どうして、秋になると木の実は熟して美味しくなるのか。
そのわけをヒヨドリが教えてくれる。
鳥と植物は知らないうちに、お互いに助けあいながら生きているのです。
4年生は、木曜日に「里山を愛する会」の畑に行くのだそう。
ちょうどタイムリーな絵本となったみたい。
ついでに昨日撮ったアサギマダラの写真を紹介。
里山の畑にも来ているって話を聞いているので、見れるかも知れないね、と。
そのあと、通り報恩講で小坪臨海地区へ。
長浜では見なくなったツバメがまだ。
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そして、今日もアサギマダラが1頭。
3日目にしてようやく距離感がつかめてきた。
ジッとしていれば、頭の上もひらひら。