広南小学校読み聞かせ(229)

10月20日(月)

今朝は広南小学校読み聞かせ。

担当は4年生。

読んだ絵本は、

『ヒヨドリときのみ』(谷口ひとみ)

今、毎日のようにヒヨドリの鳴き声が螺山から聞こえてくる。

そして、朝はたくさんの群れで螺山から黄幡山方面に飛んで行く。

 

そんなヒヨドリのことを知っているかな?と思い、「ヒヨドリ、知ってる人!」と尋ねたら、一人も手を挙げない。

どうして、秋になると木の実は熟して美味しくなるのか。
そのわけをヒヨドリが教えてくれる。 

鳥と植物は知らないうちに、お互いに助けあいながら生きているのです。

4年生は、木曜日に「里山を愛する会」の畑に行くのだそう。

ちょうどタイムリーな絵本となったみたい。

 

ついでに昨日撮ったアサギマダラの写真を紹介。

里山の畑にも来ているって話を聞いているので、見れるかも知れないね、と。

 

そのあと、通り報恩講で小坪臨海地区へ。

長浜では見なくなったツバメがまだ。

 

 
 
 
 
 
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そして、今日もアサギマダラが1頭。

3日目にしてようやく距離感がつかめてきた。

ジッとしていれば、頭の上もひらひら。

2025年10月20日 | カテゴリー : 絵本, | 投稿者 : sentoku