仏教婦人会総会

6月29日(金)

一昨日は、安登の浄念寺で呉東組仏教婦人会連盟の総会。
その夜、呉東組の法中会が広の教法寺。

そして、今日は専徳寺仏教婦人会の総会。

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いろいろ続いた6月の諸行事もこれで一段落。

今日は法話のなかで、絵本を一冊紹介。

『だいじょうぶ だいじょうぶ』

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少し版が小さいため、絵は見せず、本文だけを読ませていただいた。

おじいちゃんは、ぼくの てを にぎり、
おまじないのように つぶやくのでした。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」

 

ほとけさまの世界も「だいじょうぶ」の世界。

親鸞聖人の書かれた『教行信証(顕浄土真実教行証文類)』の真仏土巻に、『涅槃経』を引用されて、如来の異名(別名)を挙げるなか、

また大丈夫と名づく

と出てくる。

「だいじょうぶ」の世界は、理想的な世界ではあるが、私たちの住んでいる世界は「だいじょうぶ」でないことの方が多い。

原発の問題にしても、「だいじょうぶ」が大丈夫でなくなった。

それでも、お互いが「だいじょうぶ だいじょうぶ」と声をかけあえる世界にしたいものだ。

 

婦人会・女性会のみなさまには、いろいろとお世話になります。 

2012年6月29日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

専徳寺門信徒会世話係総会

6月18日(月)

午前10時より、門信徒会世話係の総会。

総代・各地区の世話係のみなさんが年に一度集まっての総会を開催。

 

総会に先立ち式典。

おつとめをした後、昨年度お亡くなりになった方々を追悼し、退任される方へ感謝状、そして新任される方へ委嘱状が手渡される。

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その式典に引き続き、総会。
昨年度の行事報告・会計報告、今年度の行事予定・予算が審議される。

総会はほどなく終わったが、郵便ポストに『本願寺新報』が届いていた。

“読書の広場”コーナーを見ると、総代長さんの投稿された初参式の紹介が掲載。

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以前、法事でお参りした際、遠方にお住まいの方から、「専徳寺のことが本願寺新報に時々掲載されているけれど、あれはどなたが投稿されているのですか?」と、問われたことがある。

「私(住職)や総代長さんが投稿したことがあります」と答えたら、「どんどん載せてください。遠くにいると懐かしく思いますから」と言われたことがある。

 

こればっかりは載せていただけるかどうかは分からないが、こうして広く外にアピールすることで、いろんなご縁がそこから生まれてくる。

 

これまでお世話いただいた総代・世話係の方々には、本当にお世話になりました。
また、新たに就任された方々には、よろしくお願いします。

 

2012年6月18日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 6月例会

6月8日(金)

今日、梅雨入り。

朝から雨がシトシト

親鸞聖人像の前のアジサイも雨に濡れて、生き生きと。

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今夜は仏教壮年会の例会。

今回のテーマは『生き抜く』。

先日亡くなられた新藤兼人映画監督の「生きている限り 生き抜く」のことばを受けて、「生き抜く」をテーマに話を進めた。

本願寺の春の法要(立教開宗記念法要)でされたご門主さまのご法話(ご教示)のなかで、

 昨年、2011年は、宗門、本願寺にとっては750回大遠忌法要の年として特別の意味を持っていますが、日本の国全体を見るとき、東日本大震災の年となるでしょう。

 50年に一度の得難いご縁に遇えると、いささか心弾んでいた私でしたが、災害の大きさに戸惑うばかりでした。しかし、身を引き締めて大遠忌法要をおつとめしていますと、親鸞聖人の時代は今以上に天災地変の続いていたことがわかり、親鸞聖人の教えは、そのような中を生き抜かれたご体験に即している、と感じるようになりました。

                   本願寺ホームページより抜粋

と、「生き抜かれたご体験」とおっしゃられた。

『方丈記』にも登場する大火・竜巻・大地震、そして政治の混迷。

今と似たように感じる時代だが、なかでも養和の飢饉では、京都市内だけで42,300名の方が亡くなったそう。(東日本大震災15,861名)

しかも、

築地のつら、道のほとりに、飢ゑ死ぬもののたぐひ、数も知らず。取り捨つるわざも知らねば、くさき香世界にみち満ちて、変わりゆくかたちありさま、目もあてられぬ事多かり。 (方丈記)

と、大変な時代のなかで生き抜かれた。

 

先日、お参り先で、「東日本大震災で15,000名を超える方が亡くなったのを、お釈迦さまだったら何とおっしゃったでしょう?」と尋ねられた。

何とおっしゃられるかは分からないけど、次のようにその時は答えた。

「お釈迦さまは諸行無常とおっしゃっておられるけれど、恐らく、それよりも残されたものがこれをご縁にどう生きていくか。それを問われるのではないでしょうか」と答えた。

 

「生きている限り 生き抜く」

限りのあるいのちを生き抜くと、そのいのちは輝いている。

 

足もとの悪いなか、ようこそのお参りでした。

親鸞聖人降誕会 ~日食~

5月21日(月)

今日は親鸞聖人の誕生日『降誕会(ごうたんえ)』。

旧暦の4月1日に当たるこの日。
朝から日食が見られると、昨日の運動会の代休にもかかわらず、長男は6時からさっさと起きて空とテレビのにらめっこ。

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ただ、朝から曇り空。
一番欠ける7時30分近くになって、ようやくつぶ山の上、雲のなかから太陽が姿を現す。

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呉市での最大食分は0.922。
金環日食とまではいかないが、ほぼ隠れた状態に。

光の色がすーっと変わり、冷やっとした風が吹いてくる。

2009年の夏に見た日食用のグラスで天体ショーを楽しむ。

その後は、徐々に雲がなくなって、きれいに見えた。

 

1183年、源平合戦の最中に金環日食が起こり、源氏は日食を知らずに混乱して敗走。平家はあらかじめ日食が起こることを知っていて、勢力を盛り返し、源氏に勝ったのだそう。(水島の合戦)

そして、その10年前の1173年。
親鸞聖人が誕生された年。
その年にも、何と関東地方で金環日食が。

貴族社会から武家社会へと移りゆく混乱した12世紀は、金環日食が日本各地で何度も見られたそう。
《参考》日食ナビ

当時は今のように情報のない時代。
そんななか、『方丈記』にも登場する安元の大火(1177),治承の辻風(竜巻)(1180),養和の大飢饉(1181),元暦の大地震(1185)などなど、相次ぐ天変地異。

そこに源平合戦も加わって、人々は混乱したことだろう。

それを思うと、情報のある今を生きている私たちは、何とも幸せなこと。
でも、その情報が時として混乱させる。

 

今日は、親鸞聖人の誕生日。

呉東組親鸞聖人鑽仰会により、この地域の各家庭に、新聞の折り込み広告と一緒にこの合掌チラシが配られた。

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この世に生まれたそのいのち、その出遇いを大切に。

 

専徳寺総代会

5月20日(日)

今夜7時より、総代会。

議題は、来月開かれる門信徒会世話係総会に向けて。

総会は、6月18日(月)午前10時からに決定。

また、総代さん、世話係さんにはいろいろとお世話になります。

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今日は朝から大忙し。

9時に運動会に行って長男出場の80メートル走をビデオに収め、それから法事4件済ませて、再び運動会。
そして、夜は総代会。

この一週間、次男が風邪をひき、咳が続くため、せっかく慣れてきた幼稚園を休む。
ようやく治ってきたかと思った頃に、今度は親が・・・。

喉に痛みがないから良いが、大変聞き苦しい声で読経するのが心苦しい。

 

病は気から。

運動会の子どもたちの元気をもらって。

明日は親鸞聖人の誕生日。

そして、日食。

残念ながら、このあたりは金環日食とはならないが、晴れたらいいな。

2012年5月20日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

親鸞聖人降誕会初参式

5月19日(土)

青天のもと、午前10時より専徳寺本堂にて初参式。

9名のお子さんと、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
一緒に初参式のご縁に遇う。

 

「らいはいのうた」のおつとめをした後、専徳寺住職が『初参式についての御消息』を拝読。

続いて、住蓮寺住職のご法話。

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ぺんぎんの子が生まれた

父さんと母さん
それぞれのおじいさんとおばあさん
さらにはひいじいさんとひいばあさん と
ほんの二五代さかのぼっただけで
この子の両親を始めとする先祖の総計は
六七一〇万八千八百六二羽になる
そのうちのどの一羽が欠けても
この子はこの世に
現れなかった

ぺんぎんの子が生まれた

Dsc04039_2_2 ひとりひとり、尊いいのちを授かった。
そして、そのいのちはつながりあっている。

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今はお互い知らない子たちも、みんなみんなつながっている。

そのいのち、そのつながりをたいせつに。

2012年5月19日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

明日は初参式

5月18日(金)

明日は専徳寺にて初参式。

初参式(しょさんしき)とは、生まれたお子さんが初めてお寺にお参りするご縁。

この長浜では、専徳寺と住蓮寺が交互に初参式を行っていて、以前は親鸞聖人の降誕会(誕生日)5月21日にしていたのを、数年前より5月21日に近い土曜日開催ということに。

明日は9名のお子さんとご家族がお参りの予定。

 

せっかくお参りに来られるのだから、良いご縁をいただいていただければ。

そう思って、このたびは来られた方へほんの気持ち。

Img026中を開くと、式次第、そして式のなかで拝読する消息 (ご門主さまの手紙)。

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これまで消息はただ拝読するだけだったが、ゆっくりとまた読んでいただきたい。

そして、裏表紙には、

Img029『ぺんぎんの子が生まれた』という詩。

実はこの詩、住職継職法要の際、挨拶のなかで使わせていただいた詩で、もともとは、

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『ワンダフルライフ 地球の詩』という絵本に出てくる川崎洋氏の詩から。

 

 

明日は、ご家族揃ってお参りを。

2012年5月18日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

府中市 明浄寺慶讃法要

5月13日(日)

今日は府中市の明浄寺で本堂改修 客殿建立 完成慶讃法要。

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明浄寺とは、先々代住職 義淳の母が明浄寺から。そして、義淳の姉 敏子が明浄寺へという間柄。

このたび列衆(内陣余間でお参り)として出勤し、法要は宗祖讃仰作法の音楽法要。

ただ、今日の法要で、列衆は外陣に下りて、参拝者のまわりを散華しながら行道。
しかも、散華は本願寺の法要のように1枚ずつヒラリと華葩を撒くのではなく、10枚から20枚の華葩を一度に天高く撒く。

それはそれは遠目に見たら凄いことなのかも知れないが、撒いてる本人は客観的に見れないため、どんな風に行われていたのか分からない。

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法要が終わった後、色とりどりの華葩だけがお内陣に残る。

 

法要の後、式典が開かれ、工事に携わったいろいろな業者の方へ表彰。

そして、祝宴が。

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境内にテーブルが並べられ、ご門徒の方々が食事をされるなか、本堂を舞台に見立て、まずは住職が舞楽の披露。

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そして、地元の和太鼓ユニット『我龍』による太鼓パフォーマンス。

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そして坊守さんも参加してハンドベルの披露。

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法要の表白の中で、法然聖人の

衣食住の三は念仏の助業なり。

を引用された。

何もかも念仏の助け。
ご縁である。

 

今日は、いろんなかたちでその尊いご縁をいただいた。

なもあみだぶつ

2012年5月13日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 5月例会

5月8日(火)

今夜は仏教壮年会の5月例会。

今日のテーマは、『永代経』。

先日、永代経法要が勤まり、お参りに来られた方は聞かせていただいていることだが、永代経の意味について、改めてお話させていただいた。

永代経とは、永代供養の経ではなく、永代読経。

今出遇えた教えを次の世代に伝えていくご縁。

 

そして、読み終えたばかりの種村エイ子さんの死の授業についても、早速話題にさせていただく。

輝いているいのち。

死を通して、いのちの輝きを描いた作品が絵本に多く見られる。

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『「死」を学ぶこどもたち』にも登場した『わすれられない おくりもの』という絵本もその一つ。

この本は、以前満中陰法要にお参りしたお宅のお仏壇に供えてあったのを覚えている。

『わすれられない おくりもの』

永代経も、私に贈られたご縁を、後の世代へと贈る。

 

次々といのちの絵本を収集中。

まずは自分で読むために集めているのだが、子どもたちも時々開いて見ているらしい。

これも『わすれられない おくりもの』となればと・・・。

2012年5月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会境内清掃

5月6日(日)

ゴールデンウィーク最終日。

連休中は連日法事。

昨年までの連休中は、子どもたちは他の予定があるから・・・と、法事のない日もあったように記憶するが、今年はみんな揃って法事にお参りされるご家庭が多かったように思う。

これも大切なご縁。

 

午後から仏教壮年会の春の境内清掃。

春と秋の年2回、仏教壮年会会員のみなさんと一緒に清掃。

今年は、次男 蓮も長男 碧流と一緒に初参加。

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青空の下、なかなかの箒さばき。

 

連休中、絵本をいろいろと見つけて何冊か購入。

それらを調べているうちに、種村エイ子さんという方の存在を知り、『「死」を学ぶ子どもたち』という本に出会う。

「いのち」を題材とした絵本の監修者に「種村エイ子」という名前がいくつかあって・・・。

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今日その本が届き、ようやく半分ほど読み終えた。

デス・エデュケーション。
死の教育を通して、いのちの大切さ、今を輝いて生きることが説かれている。

 

この本との出会いも大切なご縁。

2012年5月6日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku