9月2日(日)
今日はふたたび晴天。
セミの声がほとんど聞こえなくなり、夏の終わりの気配。
まだまだ日中は暑い。
でも、夜は虫の声。
今夜は川尻真光寺にて法中会。
いろいろな報告と、これからの行事の確認など。
組内行事、いろいろとある中、ご縁の会の話も。
来たる10月21日16時より、クレイトンベイホテルにて開催予定。
どうぞ、ご参加を。(詳しくは 専徳ねっと 新着情報)
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
9月2日(日)
今日はふたたび晴天。
セミの声がほとんど聞こえなくなり、夏の終わりの気配。
まだまだ日中は暑い。
でも、夜は虫の声。
今夜は川尻真光寺にて法中会。
いろいろな報告と、これからの行事の確認など。
組内行事、いろいろとある中、ご縁の会の話も。
来たる10月21日16時より、クレイトンベイホテルにて開催予定。
どうぞ、ご参加を。(詳しくは 専徳ねっと 新着情報)
7月11日(水)
今日も暑い一日。
陸の孤島状態の長浜・小坪・戸田地区。
ようやく小坪・戸田を通って仁方へ抜ける道が開通。
途中何ヶ所か、片側が土砂のために潰れていて、交互通行。
この暑さで泥が乾き、砂埃が舞う中を向かう。
広のスーパーへ久しぶりに行って買い出し。 水は一つもなく、カレーのレトルトも辛さ30倍とか言うのがあるだけで、あとはガランと。
それでも、テレビで見た映像よりは品物が並んでいた。
ただ、断水がいつ解除されるか分からないから、洗わなくてもいいものを考えると、並んでいる商品にはなかなか手が出ないかな。。。
午後、本願寺から呉東組へ物資が配給されたとの連絡があった。
ただ、数に限りがあるので、必要なものをそれぞれに伝え、割り当てをするとのこと。
水、タオル、ポータブルトイレ、白飯とかあったけど、とにかく今は「水」。
そこで、2リットルの水を何とか8本割り当てていただき、物資の届いていた阿賀の西光寺さんへと取りに向かう。
普段なら15分もあれば着くところを、仁方経由で40分。
8本いただいた水を、小坪避難所(旧小坪小学校)と長浜避難所(広南中学校)にそれぞれ4本ずつお渡しして帰宅。
水は飲料よりも大量に必要なのが何と言ってもトイレ用の水。。。
飲める水でなくても、トイレに流す水を何とかしていただけたら。
少しずつ、動いてるような気がするけど、一日一日が長く、これがいつまで続くのだろうと。。。
そんな時だからこそ、笑顔になれることが一つでもあればと今朝のInstagram。
みなさんもお疲れが出ませんように。
7月1日(日)
教区・組内行事が次々とあった6月が終わり、今日から7月。
ワールドカップもあって、夜更かしにこの暑さも加わり、少々バテ気味。。。
日本の決勝トーナメント進出が決まったポーランド戦で、巷では「他力」「他力本願」の言葉が。
浄土真宗は知らなくても、「他力」「他力本願」の言葉を知っている人たちはこんなにもたくさんいる。
これまでも繰り返し問題になっているけど、そんな中こんな記事↓を見つけた。
「他力本願」、その本来の意味も示しながら今回のサッカーを語っているのがちょっと興味深かったり。
今夜は浄円寺にて呉東組法中会。
いつものように組長会での教区からの伝達事項と組内予定の確認。
明日は読み聞かせ。 台風の進路を気にしながら。
6月26日(火)
今日は午後から広島別院にて安芸教区重点プロジェクト推進のための学習会。
浄土真宗本願寺派が推進する「御同朋の社会をめざす運動(実践運動)総合基本計画・重点プロジェクト」が改定されたので、宗派より出向者が来られて説明会。
このたびの宗門重点プロジェクトの実践目標
〈貧困の克服に向けて~Dana for World Peace~〉
-子どもたちを育むために-
この目標がどのように生まれ、どのような意味を持っているのかを聞かせていただく。
そのあとの質疑応答でも出て来たが、具体的なことを示していないのは、「それをしなければいけないの?」となるからだと。
寺院だけの問題ではなく、地域のこと、いろんな状況を知るということから始まる。
終わった後、某住職さんより読み聞かせをしてることも「子どもたちを育むために」になるのでは?何かそこに感じることがあるかと問われる。
毎週行っている小学校での読み聞かせは、保護者としての参加であって、寺院としての取り組みではないのだけれど、全く関係がないわけではない。
地域のなかで、地域の子どもたちにいろんな思いをもって絵本を選び、控え室では他のお母さん方から子どもたちのいろんな情報もいただくので、それが〈貧困の克服に向けて〉に直接関係があるかは分からないけれど、〈子どもたちを育む〉の意識はある。
まずは、出来ること、知ることから、と改めて。
6月17日(日)
この1週間、連日法務以外の行事が目白押し。
月曜日・火曜日と広島別院で教区総講習会。
木曜日は近づいてきた門信徒総会に向けての専徳寺総代会。
金曜日は呉東組仏教壮年会連盟役員会・親睦会。
そして、今夜は呉東組聞名講の門田講長が全国講社連絡協議会の会長に、呉東組仏教婦人会連盟の日下会長が安芸教区の連盟会長に就任された祝賀会が呉森沢ホテルにて。
森沢ホテルといえば、
ただいま上映中の『孤狼の血』の最後で。。。
それはともかく、今日は呉原東組でなく、呉東組寺院法中・寺族、呉東組聞名講役員、呉東組仏教婦人会連盟役員の方が集まっての祝賀会。
宗門の中央へと出て行かれる講長・会長へ、それぞれの声を届けてと期待を込めて。
大変な重責でしょうが、みんなで後押しして。
いろいろと挨拶の中で、お話を聞かせていただいて、これから如何に正しい情報を得、正しい情報を発信していくかが大切なのだなと改めて。
明日の朝は読み聞かせ!
6月1日(金)
午後4時30分より、広ステーションホテルにて呉東組総代会の総会。
総会に引き続いて、佐伯東組延命寺 徳永道隆先生の『親鸞聖人の生命観』のご講義。
住職でもあり、JR広島病院緩和ケアチームに所属、福山大学非常勤講師をされている御講師の体験談にもとづいてのお話を。
ビハーラ、ホスピス、ターミナルケア、終末期医療、緩和ケア、と、今ではいろいろと呼ばれているけれど、末期癌、特に死を間近に感じている方への心のケアを。
「死」 生きている人間にとって、一番遠ざけられて、忘れられている問題であるけれど、そこに宗教が入ることは重要なこと。
でも、日本はキリスト教文化圏の西洋とは違って、複雑な信仰形態が。
内容が内容だけに、デリケートな話ではあるけれど、お話を聞かせていただいて、いろいろな可能性を感じさせていただくご縁に。
何事もまずは「知る」ことから。
講義の後は親睦会。
いろんな話を聞かせていただけるので、こちらも「知る」ことから。
5月30日(水)
朝席で永代経法要が終わり、総代のみなさんと後片付けをし、10時30分から広南学園関係者評価委員会に出席。
広南小学校1年生から中学校3年生までの各教室を順番に参観し、そのあといろいろお話をうかがう。
終了が12時30分。
今日は仁方浄徳寺にて呉東組仏教婦人会連盟総会が10時から。
専徳寺仏教婦人会からも3名参加。
午後12時40分から、御講師に黒瀬組徳正寺の有谿賢友師をお招きして、 『漫画と仏教』 のお話があるので、急いで会所へと向かう。
以前、呉東組仏教壮年会連盟でも御講師に来ていただいているのだが、その時は法座と重なって。。。
今月初めの『中国新聞』洗心欄にも紹介されていたので、これは是非と。
漫画のこと、漫画と仏教の関わり、そしてどこに線を引くかで視点が変わるとの興味深いお話などなど。
どんなことでも、線の引きようでお念仏。
今日は朝から次々と、そんなことをいただきながら。