10月5日(月)
今夜は称名寺にて我聞会。
今日の輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(190)(191)。
(190)は、思いもよらない人が過分な贈り物を持ってきたときは、何か訳があるに違いないと思いなさいとの話。
(191)では、足元を見なさいとの話より、禅宗で使われるという「照顧脚下」ということばを聞かせていただく。
法話では、バスの中で起きた話から。
今日の報恩講で、白岳地区の報恩講が無事終了。
明日から再び小坪地区。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
9月18日(金)
東京から帰宅。
呉東組団体参拝。
2年に一度行われている組の団体参拝。
今年は戦後70周年。
第35回を数えるけれど、お参りしたことのない「千鳥ヶ淵全戦没者法要」へみんなでお参りしましょうと。
昨日の朝、雨の降るなか、広島空港より東京へ向かい、築地本願寺へ参拝。
今度は、このパイプオルガンの演奏があるときにお参りしたいな。。。
それなのに、たっぷりと時間があったので、こんな日は雨でも楽しめるところへ。
隣接する“すみだ水族館”へ一人ぶらっと。

海遊館や美ら海水族館のような大水槽があるわけではないけれど、展示方法が工夫されていてなかなか。
後ろからの席だけど、なかなかの臨場感。
一夜明けて、朝は雨のなかを柴又の下町散策。

そして、このたびの目的地、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑に昼前に到着。

宗門関係学校の中学校・高等学校から「いのちの尊さ」「非戦・平和の大切さ」をテーマに寄せられた中の最優秀作文が読まれ、平和の鐘の音とともに諸僧入堂。
各国の駐日大使をはじめ、政財界より来賓の方々が参拝し、お焼香。
呉東組は用意していただいた席で、モニターを見ながら参拝。
ここは世のなか安穏なれの願いを。
あいにく、お天気には恵まれなかったけれど、みのり多いご縁をいただいた1泊2日。
参拝されたみなさま、お疲れさまでした。
9月10日(木)
午後から広の浄円寺にて、呉東組聞名講の例会。

おつとめの後、御消息をいただき、そのあと、善通寺御住職の法話。
そして、御示談。
今回も、講の役員の方があらかじめアンケートを作ってくださった。
「よく聞く会話」 ワシャ、はあポクっといきゃあええ思ようるんで!ほじゃが、業がないならんにゃのお。
この会話どう思います?
との質問から。
まずは法中より註釈版聖典の「業」の語彙をおさえ、それについてのお話が。
また、和泉の吉兵衛さんという妙好人。
「腹は立ちますよ。凡夫じゃもの。じゃが、如来さまに根っ子を切ってもらっているから、実がならぬだけじゃ。」
の言葉よりお味わい。
「業(悪業煩悩)」を抱えたまんま、「不断煩悩得涅槃」。
そして、2つめはその年の「初盆」っていうのは、いつから数えるのですかと質問。
盆が近づくと、よく尋ねられる質問。
そこには49日の問題、納骨、いろんなことがあるんだろうけど、疑問に思ったら、まずは自分のお寺さんにご相談してみてくださいと。
最後は、「懺悔」と「慚愧」の違いより。
ようこそのお参りでした。
8月30日(日)
8月最後の日曜日。
あんなに連日暑かったのに。
まだまだ、彼岸は先なのに。。。
今夜はいつもより30分早く呉東組法中会が住蓮寺にて。
来月17日・18日と東京へ1泊2日の組の団体参拝を控え、その最終説明。
メインは9月18日に行われる国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑での追悼法要参拝。
専徳寺からは7名が参加。
大きなご縁となりますよう。
団体参拝の話の後は、「宗門総合振興計画」についての話。
そして、第9回ご縁の会の募集開始。
先月の法中会で、ご縁の会から3組目の結婚が決まったことが報告されたが、そのカップルには組から念珠が記念品として贈られることに。
これまでに結婚された方へもお念珠が贈られているが、もうお子さんを連れて、所属寺に初参式に参られたとの話も先日聞かせていただいた。
このたびも、ご縁、出会いがありますよう。
8月26日(水)
昨日、台風15号が過ぎ去った。
今夜は呉東組納涼会。
毎年恒例の行事となったMazda Zoom-Zoom スタジアム広島でのカープ観戦納涼会。
この台風の影響で中止かな・・・と心配されたが、良いお天気に。
組内25名。
当山専徳寺から初めて家族揃っての参加。
昨年は急遽全員で参加できなくなり、今年やっと坊守と次男のデビュー戦。

席の位置のせいなのか、去った台風の影響なのか、ずっと扇風機を目の前において「中」の風を浴びているような感じで、いささか。。。
対戦相手、阪神の先発は能見。
広島はジョンソン。
今日は投手戦か。。。
静かな試合展開だと、初めて見るものにとってはなぁ。。。と思ってたら、何と何と!!
3-0で迎えた7回。
赤いジェット風船を放すと、
後のこともあるので、そこで退席。。。
帰宅したら、9回表、4-2で1アウト満塁だと。
ヒヤヒヤしながらもそのままゲームセット。
ちょっと寒かったけれど、次男は初めてのスタジアムに喜んで、明日絵日記の宿題にと。
子どもたちの夏休みもあとわずか。
今日の風は秋の風。
風邪を引きませぬよう。
7月31日(金)
昨日も咲いた。
明日にはいよいよ散ってしまうかのな。。。
花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき
林芙美子が色紙などにこの詩を好んで書いたのだそう。
咲くのはホンのわずかだけれど、そのわずかにパッと輝いて。
この暑い最中、3日間すてきな姿をありがとう。
夜は西光寺にて我聞会の7月例会。
輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(188)(189)。
(188)は「聖人の御流はたのむ一念のところ肝要なり」。
「たすけたまへ」「たのむ」
蓮如上人が、御苦労なさって本願寺を再興された。
でも、この「たすけたまへ」「たのむ」の義について、江戸時代に三業惑乱という大問題が。
何が良くて、何が悪かったを今問題にするのでなく、こうしていろんなご縁がととのったからこそ、親鸞聖人のみ教えを今聞かせていただいておるのだなと。
(189)は、そんなことを思わせる善・悪の話より。
法話では、『お浄土があってよかったね ― 医者は坊主でもあれ 』の作者でもあるお医者さん、宮崎幸枝先生のお話からお聞かせいただく。
明日からいよいよ8月。
7月29日(水)
子どもたちが朝6時30分からのラジオ体操に行くので、その時間に境内に出てみると、
桃一重蓮。
しかも、
一時間後に再び見ると、
暑い暑い今夜は、当山専徳寺にて法中会。
しばらく床の間に同じ掛け軸を掛けていたから、違うのに掛け替えようと探してたら、
本堂外陣正面にかかる扁額『旃檀林(せんだんりん)』の由来。
開国に当たり、いち早くキリスト教を学んだ功績を讃えられて、御本山より信法院殿(広如上人)の遺墨を贈られたとの事。
でも、床の間に掛けたのは、
この書は初めて見たので。
ちなみに、瑞義和上がハワイ開教に船で横浜港から出発する時、見送りにきていた姪の武内俊子が作ったといわれるのが、あの『かもめの水兵さん』。
何か今日はいろいろと歴史を感じながら。。。
法中会では、議題の中心は宗門総合振興計画推進にかかる門徒懇志について。。。
そんな中、ご縁の会からまた一組結婚が決まったとの明るいニュース。
そして、毎年の恒例行事となってきた組の納涼会。
夏バテしませんように。
7月10日(金)
今日は暑くて、長~い一日。
午後1時30分から、小坪説教所において呉東組聞名講の例会。
今回も役員のみなさんが始まる前にアンケートを一つ用意してくださった。
「旅行などで、浄土真宗以外の神社仏閣にお参りしたらどうされますか?」という質問。
「せっかくだから作法どおり手を合わせ、私への御利益をお願いする」
「尊い方として頭を下げる」
「その他の意見」
の3択。
一番多いのが、「尊い方として頭を下げる」。
その他の意見としては、「参りません」と「阿弥陀さま、仏法を守護する神として敬う」という結果。
親鸞聖人は『化身土文類』に『涅槃経』の「仏に帰依せば、つひにまたその余のもろもろの天神に帰依せざれ」、『般舟三昧経』の「余道に事ふることを得ざれ、天を拝することを得ざれ、鬼神を祀ることを得ざれ」等の御文を引用。
また、『浄土和讃』現世利益讃には、「南無阿弥陀仏をとなふれば 梵王・帝釈帰敬す 諸天善神ことごとく よるひるつねにまもるなり」等と説く。
『御伝鈔』の平太郎の熊野詣の話から、お話を。
このアンケートにも通じる質問がもう一つ。
『本願寺新報』に「いのりのない宗教」と載っていたけれど、よく寺参りをされる方から「祈願」とか「吉日」とのことばを聞くことがある。これをどのように思いますか?との質問が。
聞名講が終わり、広南中学校へと直行。
「広南学園第1回校区内補導及び防犯連絡協議会兼長浜駐在所連絡協議会」
地域の方から、日頃の子どもの様子についていろいろと。
そして、夜は7時から川尻光明寺において、呉東組仏教壮年会連盟総会ならびに研修会。
研修会の御講師は、大阪教区法栄寺前住職 小林顕英師。
暑いなか、ようこそのお参りでした。
6月29日(月)
今夜は川尻光明寺にて我聞会。
輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(186)(187)。
何と、本願寺第九代実如上人より下附された中国地方で一番古いといわれる御本尊を特別に拝見させていただいてから開始。
今日のことばは、蓮如上人の厳しさと、一人でも多く信心をとらせたいという思いをきかせていただく。
そして、法話では、前住様が、「なんまんだぶつ、なんまんだぶつ、ごめんなさいよ、ごめんなさいよ」とぶつぶついいながら庭の草抜きをされていたという話より。
その話より、「一切衆生悉有仏性」「山川草木悉皆成仏」のことばを、浄土真宗ではどう見るのかと、あとで話が。
江戸時代、石泉僧叡和上も仏性論では本具仏性肯定の立場を取ったり、いろいろと諸説があるので、一概にどうとはいえないけれど。。。
今日はそのあと、若婦人仏教婦人連続研修会のことについていろいろと議論。
そして、帰ってから、今日の法話のことで、ふと先日見た広告を思い出す。

2013年度新聞広告クリエーティブコンテストの最優秀賞を受賞した山﨑博司さんが、2014年度でも優秀賞をとられた。
その作品が、「動物図鑑」。
「食べていいものと、食べちゃいけないものの、境目ってどこだろう」
救われるものと、救われないもの。
その境目って。。。