9月18日(金)
東京から帰宅。
呉東組団体参拝。
2年に一度行われている組の団体参拝。
今年は戦後70周年。
第35回を数えるけれど、お参りしたことのない「千鳥ヶ淵全戦没者法要」へみんなでお参りしましょうと。
昨日の朝、雨の降るなか、広島空港より東京へ向かい、築地本願寺へ参拝。
今度は、このパイプオルガンの演奏があるときにお参りしたいな。。。
それなのに、たっぷりと時間があったので、こんな日は雨でも楽しめるところへ。
隣接する“すみだ水族館”へ一人ぶらっと。
海遊館や美ら海水族館のような大水槽があるわけではないけれど、展示方法が工夫されていてなかなか。
後ろからの席だけど、なかなかの臨場感。
一夜明けて、朝は雨のなかを柴又の下町散策。
そして、このたびの目的地、国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑に昼前に到着。
宗門関係学校の中学校・高等学校から「いのちの尊さ」「非戦・平和の大切さ」をテーマに寄せられた中の最優秀作文が読まれ、平和の鐘の音とともに諸僧入堂。
各国の駐日大使をはじめ、政財界より来賓の方々が参拝し、お焼香。
呉東組は用意していただいた席で、モニターを見ながら参拝。
ここは世のなか安穏なれの願いを。
あいにく、お天気には恵まれなかったけれど、みのり多いご縁をいただいた1泊2日。
参拝されたみなさま、お疲れさまでした。