広南小学校 入学式

4月6日(金)

「爆弾低気圧」という聞き慣れない4月の嵐が過ぎ去り、桜の花も一気に咲き始めた。

午前10時30分より、長浜小学校と小坪小学校が統合して、「呉市立広南小学校」の初めての入学式。

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風が強く、肌寒いながらもみんなにこやかに。

今年の新入生は20名。

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これで、全校生徒が136名に。

NHK広島の取材もあり、お昼のニュースで早速放送される。

真新しいランドセル。
そこに思い出いっぱい詰め込んで、海風に乗って大きく大きく羽ばたいて!

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夕方から呉東組新組長のもとで、新体制の打ち合わせ。
このたびから事務局としてお世話をさせていただくことに。

あれもこれも新たなはじまり。 

2012年4月6日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜小学校 閉校式

3月23日(金)

今日は寒く雨の降るなか、長浜小学校の閉校式。

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それに先だって終業式と送別式が行われたが、そこにRCCラジオカーによる突撃レポート。
閉校を迎えるに当たって最後の長浜小学校から生中継。

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送別式では5名の先生が転任。
涙・涙のお別れに。

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閉校式では校長先生、教育委員会に続いてPTA会長あいさつ。

会長に代わって副会長として、一言あいさつをさせていただいた。

3月4日の閉校イベントでの話。

寒くて小雨の降るなか、イベントが行われ、そして、最後におぜんざいが振る舞われた。

それを食べ終わった年配の男性がおっしゃった一言。

あー、美味しかった。ごちそうさまでした。

このこころからこぼれた一言を聞いたとき、とてもこころが暖まった。
そして、それまで寒いなかでしてきたことがキラキラと輝いた。

寒かったからこそ、この一言がこころに残った。

 

こころからの感謝の言葉は、それまでのことをもっともっと輝かせる。

「ありがとう」

そのことばをお世話になった先生に、見守ってくれている地域の方、お家の方に伝えて欲しい。
お世話になった教室に、そして長浜小学校にそのこころを届けて欲しい。

これまでの思い出がもっともっと輝くから。

そんな話をさせていただく。

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こどもたちが帰り際、お世話になった教頭先生に「ありがとう」。

寒い寒いなか、ぬくもりのある閉校式。

ありがとう 長浜小学校。

暑さ寒さも彼岸まで

3月19日(月)

明日20日が春彼岸の中日。

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まだまだ肌寒くもあるが、光はすっかり春めいてきた。

卒業式シーズンで、礼服姿の方がそこかしこに。

小学校・中学校の卒業式も終わり、今週末にはいよいよ長浜小学校の閉校式。

そして、呉市営バスも今月いっぱいで廃止。

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呉市交通事業廃止記念「ありがとう市営バス」記念切手が、ご当地フレーム切手として販売されていたので、郵便局のネットショップにて購入。

その切手の上にあるのが、以前呉市交通局から販売された「呉市営バスオリジナルバスセット」。

バスが大好きな次男には申し訳ないが、これだけは見つからないように。

そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう

    ―『時代』 ― 中島みゆき作曲・作詞

大学院時代、中島みゆき大ファンの先輩に誘われて、何度か夜会にも誘っていただいた。
そんなことから、ふとこの歌が頭をよぎる。

なくなってしまう寂しさは、どんなことにもつきまとうが、なくなってしまうからこそ、そこに「ありがとう」の思いが生まれる。

 

「彼岸」とは、今の私たちのいのち(此岸)の対岸。
いのちを終えた後の浄土。
亡くなってしまういのちの行く末に思いを寄せるからこそ、今のいのちに「ありがとう」の思いを持つ。

お墓参りをしたり、ご先祖さまを偲ぶことも大切なご縁ではあるが、その方々のご縁を通して今生かされている私のいのちに「ありがとう」。
お彼岸は、此岸の私のいのちのご縁。

 

専徳寺の春彼岸の法座は来週。

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お誘いあわせてお参りを。

2012年3月19日 | カテゴリー : 法座, 長浜 | 投稿者 : sentoku

長浜小学校 卒業式

3月17日(土)

今日は長浜小学校で「第121回 卒業証書授与式」。

 

今朝の中国新聞朝刊に閉校記念のミニランドセルの記事が紹介されていた。

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長浜小学校最後の卒業生の6年間背負ってきたランドセルがこんなカタチに。

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そして、卒業式会場の体育館に披露される。

 

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全校児童、保護者、地域の来賓の方々に見守られながら、ひとりひとりしっかりと卒業証書を受け取った。

 

このたび卒業する6年生は7名(男子5名・女子2名)。

「第7751号」。

「呉市立長浜小学校」卒業生として刻まれた最後の番号。

在校生からのお別れのことばも、卒業生のお別れのことばも、大きな声でしっかりと響いていた。

そして、校長先生からは「愛と勇気を真摯に」のメッセージが送られた。

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6年生から受ける印象は、「やさしさ」。
そのやさしさを大切に、愛と勇気をもって自らの夢に向かって!

 

天気予報では雨となっていたが、雨も止み、大変すばらしい卒業式だった。

ありがとう長浜小学校 閉校イベント

3月4日(日)

今日は朝9時より長浜小学校で閉校イベント。

閉校式は3月23日(金)に行われるが、平日で来られない方も多いということもあって、今日開かれた。

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天気予報では70%の降水確率。
少し小雨のぱらつくなか、体育館にて長浜小学校の歴史をふり返る。

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これまでの卒業アルバム、トロフィー、賞状などの思い出の品とともに、10月のふれあいまつりで描いたありがとうの絵手紙。

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地域の方、卒業生、保護者・・・、立ち見も出るほどたくさんの方にお越しいただいた。

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そして、場所を正門前に移して、ハナミズキの記念植樹、

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10年後の自分へ宛てた手紙を納めたタイムカプセルを地中に埋める。

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最後にみんなで校歌を歌い、「ありがとう」の声とともに風船を飛ばす。

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長浜女性会と民生委員の方によってぜんざいが振る舞われ、

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寒いながらもあたたまる。

 

小雨が降り、寒いなかでのイベントとなったが、最後まで笑顔。

10年後に送られてくる今日の手紙を見るとき、あの時は雨で寒かったけど、みんなのあたたかいありがとうがいっぱいあったなぁと、思い出してもらえたら。

歴史と伝統を大切に
ふるさとを大切に
人を大切に

たくさんの思い出をありがとう、長浜小学校。
そして、よろしく広南小学校。

長浜小学校 創立記念日

2月10日(金)

今日は呉市立長浜小学校としては最後の創立記念日。

139周年目の創立記念日だそう。

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各学年の代表者が、長浜小学校の思い出を、卒業生である親や地域の方に聞いて、それぞれに発表。

そして、校長先生が、校章や校歌の話を写真を見せながら紹介。

昔の長浜小学校を中心とした長浜の姿がいろいろと映し出された。

 

 

そのなか、路面電車の終点(入江神社前)で牛が何か荷物を曳いている写真として紹介された。

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今日紹介された写真とは、どうも違うようだが、同じような写真が専徳寺にも残る。

昭和28(1953)年4月26日、戦時中に供出されたため無くなっていた専徳寺の梵鐘を新しく迎えた時の様子。

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広駅に到着した梵鐘は、牛に曳かれ、お稚児さんの大行列を従えて長浜へ。

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長浜小学校・中学校をまわって専徳寺まで大行列。

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長浜小学校も中学校も、もちろん当時は木造校舎。

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現在、長浜小学校全校児童51名。
一番多いときは、昭和16年の990名だったそう。

時代の流れを感じるが、海の穏やかさは当時のまま。

 

受け継がれてきた長浜をこれからも大切に。 

2012年2月10日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku

五色百人一首 広島県大会

1月29日(日)

今日は午後から広島県総合体育館 武道場に、「五色百人一首 広島県大会」の応援に。

広島県内の小学校から254名。そのなか、長浜小学校から11名がエントリー。

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呉市の小学校からは、何と長浜小学校のみ。

そんななか、低学年を中心に、高学年と良い勝負。

 

長男(2年生)も出場。

その組は、同級生のKくんと2人だけが2年生で、後は高学年ばかり。

残念ながら、3勝4敗で予選敗退。
それでも、初出場で高学年相手に3勝は立派なもの。

本人は負けた悔しさよりも、ズルをされて負けたというのが悔しかったらしい。

世のなかの厳しさを少し経験したようだが、来年も出る気満々。

 

百人一首の意味は恐らく分かっていないだろう。
それでも、この時期に覚えたことばは、これから先、頭に残っているだろう。

昔は「素読(そどく)」が大切にされた。
「素読」とは、文章の意味は気にせず、暗誦できるまで繰り返し声を出して読むこと。

 

宮沢賢治も、3歳で『正信偈』や「白骨の御文章」を暗誦していたともいわれ、16歳の時、父に宛てた手紙のなかで、

小生は道を得候。歎異鈔の第一頁を以て小生の全信仰と致し候。

と書き記している。

 

長浜小学校としては最後の出場となったが、良い経験をさせていただいた。

伝灯

1月2日(月)

今日は老人集会所で長浜祭り愛好会 写真展の最終日。

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昨年の長浜でのいろいろな行事の写真がたくさん展示される。
こうして記録に残していくなかで、次の世代へと受け継がれていく。

 

専徳寺では正月、右余間に歴代宗主の御絵像を掛ける。

普段は七高僧が掛かっているが、正月の間だけ七高僧を左余間に移し、歴代宗主の御絵像を。

この場合、右余間というのは御本尊を対象にしていうため、仏さまの右側。私たちが外陣から見ると左側の余間に当たる。

 

余間の一番御本尊側が覚如上人。

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本願寺第3世。本願寺教団を成立された宗主。

その隣が顕如上人。

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本願寺第11世。石山本願寺(現在の大阪城)で織田信長と敵対し(石山合戦)、現在の京都堀川に寺基を移転したときの宗主。

その隣が良如上人。

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本願寺13世。御影堂の再建、学寮を創設したときの宗主。

そして最後が広如上人。

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本願寺第20世。江戸末期から明治時代に変わるときの宗主。

 

歴代宗主のなか、専徳寺に伝わるこの四幅が掛けられる。

さまざまな時代のなかで、法灯を受け継ぎ、そして今私たちにそのみ教えを伝えてくださった。
伝えてくださったのは、もちろん歴代宗主のみでなく、数え切れないくらいたくさんの方によって今を迎える。歴代宗主の御絵像を掛けるのは、その象徴である。

親鸞聖人が亡くなられ、もうすぐ750回目の御命日。
今出遇えたことに“おかげさまで”と感謝。

 

2012年1月2日 | カテゴリー : 長浜 | 投稿者 : sentoku