専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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9月28日(水)
今朝の席で、秋季彼岸会も御満座。
今朝は、正信偈の「帰命無量寿如来 南無不可思議光」のお話。
どちらも南無阿弥陀仏の異名。
「南無」はインドのことば。
インドでは、「ナマステ」と挨拶をする。
「ナマス」は敬う。
「テ」はあなた。〈あなたをお敬いします。〉という素敵な挨拶から来ている。
「帰命」は、それを漢訳したことば。
「帰せよの命」「命に帰する」。
お喚び声にこたえること。
朝席が終わり、御講師を門の前でお見送りした後、ちょうどそこに広南中学校から2年生女子2人と先生が。
文化活動発表会のポスターを、寺の掲示板に貼ってくださいと。
2年生は、文化活動発表会で、夏休みにキャリアスタートの職業体験を活かして(?)、いろんなひろみなみグッズを作って販売するそう。
その収益金を日本赤十字を通じて、困っている方々に役立てたいとのこと。
そのための広報活動として、ポスターを。 宇都宮黙霖をキャラクターにした「もくりんさん」をクッキーにしたり、もくりん飴にしたりと盛りだくさん。
テレビでのPRもするそうで、どうぞ10月15日(土)ご来場を。
「お願いします」の声に応えて。
ようこそのお参りでした。
9月27日(火)
今日は朝から青空が広がり、汗ばむ陽気。
昨日に引き続いて、秋季彼岸会。
引く足も 称うる口も 合わす手も 弥陀願力の不思議なりけり (本願寺第14代 寂如上人)
朝席が終わると、葬式。
葬式が終わると、急いで着替えて広南中学校へ。
第2回学校関係者評価委員会に出席し、まずは授業参観。
1年生は技術(ハンガー製作)と家庭科(アイロンかけ)。
2年生は理科(化学変化と熱)。
3年生は英語(Dolphin Tale)。
クローバー学級は自立活動(新聞紙で恐竜製作)を少しずつ。
そのあと、校長室で協議。
平和学習のあり方に、いろいろと意見が出て、有意義に。
また、10月15日(土)に開かれる文化活動発表会のPRに、何と10月6日(木)17:40頃から広島テレビの『テレビ派』街かど伝言板に生徒たちが出演予定とか。
終わってからの帰り道、もう昼席へのお参りの方々が次々とお寺へ。
大急ぎで食事を済ませて、昼席。
そして、夜席。 今夜は蒸し暑かったけど、外から聞こえてくる虫の音を聞きながらの礼讃は心地よく。
今日も正信偈の偈前の文よりのお話を。
私たちは「自分」中心の生き方。
今夜のお話を聞いて、記憶力がどんどん。。。と。
昨日の食事、一昨日の食事くらいまでは思い出せるかなぁ。
でも、その先は。。。
いただいたお肉、お野菜、多くのいのちをいただいて今の私がいることは分かっても、すぐに忘れてしまう私。
途中、雨音が聞こえてきたので心配したけど、終わったときには上がっていたみたい。
でも、それは決して「日頃のおこない云々」ではなく。
明日の朝席で御満座。 ようこそのお参りでした。
9月26日(月)
午後からは雨も上がり、陽も射していたけれど、夕方から再び雨。
少し蒸し暑い中を、今夜から秋季彼岸会。
御講師は、蒲刈 淨泉寺の東元晃慈 師。
もう10数年も前、本山の安居事務所にいた頃にお会いして、それからずっとご無沙汰してたのが、昨年秋の呉東組仏教壮年会連盟の研修会の御講師としてお見えになられたのをご縁として。
このたびは、正信偈の偈前の文よりお味わい。
生老病死。
わが身のこととして、気づかされることも。
この時期になると、野球選手も引退の話が連日のように。
広島カープも倉選手と広瀬選手が昨日。
でも、「老い=苦」ばかりでなく、老いたからこその楽しみ、気づきもあるかな。
ようこそのお参りでした。
9月26日(月)
朝から雨。
今朝は広南小学校の読み聞かせ。
担当は2年生。
読んだ本は、
『おしりをしりたい』(鈴木のりたけ)
高学年にはちょっぴり恥ずかしいかも知れないけれど、低学年には楽しい絵本。
おしりおしり隊の3人がお尻のことを学んでいく。
「しりげをぬく」「しりもちをつく」「しりぬけ」「しりがながい」「しりがおもい」「しりにつく」「しりごみする」「しりをたたく」「しりがわれる」「しりがあおい」と、「しり」の付く言葉がいろいろ。
そして、どうしておしりはプリプリしているのか?と。
おしりは なかなかみられません ひとのおしりは おふろじゃないとみられないし じぶんの おしりも かがみじゃないとみられません ひとにおしりをみせるのも はずかしいですね だから わすれてしまって ないですか? わたしたちを いつも ささえてくれるおしりのことを
あんまりお尻のこと、考えることがないけど、今日はニコニコと笑顔でお尻の大切さを学べたかな。
「また読んでみたいと思いました。」 って、感想に元気をいただいく。
9月24日(土)
今朝、この秋初めて螺山からモズの高鳴き。
そして、ヒヨドリの声も聞こえてくる。
暑さ寒さも彼岸まで。
昨日の小坪の報恩講参りにて。
最後にお参りしたお宅は、一人暮らしのおばあさんのお宅。
ヘルパーさんの都合で日にちを変更して昨日に。
隣の部屋の介護用ベッドにすわり、報恩講のご縁。
正信偈をとなえ、御文章を。
「あなかしこ、あなかしこ」 と同時にこぼれてくるベッドからのお念仏。
返ってくるお念仏は「届いてる」って感じがする。
そして、もう一つ。 お参りした後、「一つ聞いてもいいですか?」と。
「どうぞ」と答えると、「弟が病気でまもなく亡くなりそうなんです。それで、毎日〈成仏するんよ、成仏するんよ〉といってるんですけど、それでいいでしょうか?」と。
「お念仏をいただかれたらいいですよ」と一言返すと、「そうですね。ありがとうございました。」と。
おそらく、それまでのご縁がととのって、ストンと腑に落ちたって感じかな。
いろんなご縁を忘れないように。