専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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10月4日(火)
台風18号が接近中。
広南小学校は校外学習で、今日は朝からお弁当を持って、1,2年生は広島市安佐動物公園へ。
先週から台風の影響で今日は雨かも知れないなぁと、毎日毎日週間天気予報が気がかり。
次男が雨の心配ばかりするので、先週の金曜日にてるてる坊主を作った。
すると、次の日、雨の予報だったのに、雨が上がってしらせの見学に行けた。
そして、週間天気予報も次第に雨から曇りに。
「てるてる坊主 てる坊主 あ~した天気にしておくれ」と、このフレーズは知ってるんだけど、その後に歌が続いていることを初めて知った。
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに
晴れたら 金の鈴あげよ
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願いを 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲まんしょ
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも雲って 泣いたなら
そなたの首を チョン切るぞ
(作詞:浅原鏡村 作詞:中山晋平)
「そなたの首を チョン切るぞ」。
何とも怖い歌だった。
人間の願いなんて所詮そんなものかな。
何はともあれ、今日は雨が降らず、「楽しかった!」と帰ってきた。
明日の天気はどうだろう。
10月3日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は3年生。
読んだ本は、
『まかしとき!』(作 くすのきしげのり 絵 のしさやか)
読む前に、「お手伝いしてますか?」と尋ねたけど、ほとんどお手伝いしていないみたい。
ほとんどお手伝いしたことのないななえちゃん。
家に帰ると、おばあちゃんが転んで手をケガしてる。
お父さんは仕事で遅くなるし、お母さんは出産を控えて入院中。
ななえちゃんは、おばあちゃんのためにお手伝いをしようとがんばる。
洗濯物をたたみ、おばあちゃんに水を運んだり、昼寝してもらおうと絵本を読んだり。
昼寝をしたおばあちゃんに、今度は「ごちそう」を用意しようと思いつく。
でも、何一つ作り方を知らない。
とりあえず、野菜を次々と切り、あった御飯をおにぎりにしようとする。
でも、おにぎりはぐちゃぐちゃ、台所もぐちゃぐちゃ。
そこに仕事を早く終わらせたお父さんが帰ってきてびっくりするが、ななえちゃんの切った野菜をスープにする。
「ごちそう」を作りたかったななえちゃん。
でも、できたのはぐちゃぐちゃのおにぎりと野菜スープ。
でも、「せかいでいちばんのごちそうだ」とおばあちゃんに褒められる。
くすのきしげのりさんの絵本は、読むところが多いけど、何だか心があったかくなる。
「よろこんでもらうって、めっちゃうれしい!」
少し、お手伝いしてみようかなって心が起こってくれたらいいな。
今日は白岳地区の報恩講。
10月2日(日)
久しぶりに青空が広がった1日。
今夜は教法寺にて呉東組法中会。
今日の議題の中心は、昨日から本願寺で始まった第25代専如門主伝灯奉告法要について。
呉東組での団体参拝は、来年3月14日と最終日の5月31日。
まだまだ先と思っていたけど、こうして始まるとあっという間かも。
参加申し込みは11月末まで。
明日は読み聞かせと報恩講まいり。
10月1日(土)
この1週間、ずっと雨が降ったり止んだり。
今日と明日、呉でしらせの一般公開があるので、午後からそちらへ。
以前公開されたのが2010年9月。
その時は、クレイトンベイホテルの近くの港だったと記憶しているけれど、今年は何と海上自衛隊の呉基地。
外から見たことはあっても、入ったことのなかった基地内。
前回とは何だか様子が違った。
こんなに間近でたくさんの護衛艦、見たことがないから。
この「しらせ」という名前。
日本初の南極探検家 白瀬矗(しらせ のぶ/1861-1946)の名前に由来するそう。
秋田県の真宗大谷派の住職の長男として生まれた白瀬矗。
寺子屋で佐々木節斎からコロンブスやマゼランの話を聞き、11歳の時に北極探検を夢見て、佐々木にどうすれば探検家になれるかを尋ねたそう。
すると、5つの戒めを教わった。
酒を飲まない。タバコを吸わない。茶を飲まない。湯を飲まない。寒中でも火にあたらない。
秋田は寒いんだろうけど、北極探検を目指すには暖をとらないことを教わり、それを生涯守ったそう。
北極探検は、アメリカのピアリーに先を越され、落胆の後、南極探検に志を変える。
小さな船で南極へ向かい、ノルウェーのアムンセン、イギリスのスコットに次いで、南極探検を実現させた。
大きな借金を抱え、その後はご苦労されたようだけど、自分の志を貫いたすごい人物に由来する船。
「知教」という幼名から「矗」へ。
「直」が3つ。
この方の性格はこの名が物語ってるだろうなぁ。
子どもの頃に聞いた話が、夢を抱かせる。
何だか大切なことを教えてもらった気がする。