ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

ブログ一覧

甘野老

4月5日(金)

「甘野老」

読めない。。。

これは「アマドコロ」と読む。

ナルコユリと混同されるそうだけど、アマドコロという植物。

 

昨年夏前に2株求めて、親鸞聖人像の台座の足元に2箇所植えてみた。

先日、そのうちの1株が芽を出した。

でも、たった1つ。

もう1株はダメだったかなと諦めていたけれど、一昨日の雨のあと、一気に。

しかもこちらはたくさん。

あまりにもたくさん芽が出たので、何の芽か検討もつかなかったけれど。

 

去年、いくつか植えてみたものの、花の咲かなかったものがあった。
でも、こうして根付いて芽が出てくると、何だか楽しくなってくる。

 

コロナ禍で始めた庭いじり。

こんな記事を見つけた。

そもそも園芸療法で得られる効果の一つは、果実などの収穫や植物の成長という「未来の楽しみ」を得ることです。まさに今を乗り切るために最も効果的な対抗手段だといえます。コロナ禍をきっかけに園芸を始めた多くの人たちは、本能的に正しい選択をしたのかもしれません。 《参考》『みんなの趣味の園芸』より

なるほど。そのとおりかも。

でも、そのためには今しっかり育てておかないと。

 

 

2024年4月5日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku

『大乗』4月号

4月2日(火)

本願寺出版社の『大乗』4月号。

読者フォトのページに、

坊守が投稿した今年1月の仏教婦人会新年会コンサートが掲載された。

Instagramと専徳ねっとも紹介してもらった。

どれくらい反響があるだろう。

 
 
 
 
 
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浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿

薄墨桜もどんどん咲き始めてきたけれど、明日は大雨の予報。。。

夕方、これが撮り納めになるかもと。

4月21日には、花まつりコンサート開催予定。

昨年の新年お寺でコンサートと同じメンバーで、サクソフォン・カルテット。

どうぞ、お楽しみに。

 

 

2024年4月2日 | カテゴリー : , 行事 | 投稿者 : sentoku

サクラサク

4月1日(月)

サクラサク

エープリルフールではなく、境内の薄墨桜が今日開花。

コロナ禍で植えた薄墨桜。

ワーッと満開にはならないけれど、つぼみが30ほど付いている。

 

恐らく今年一回り大きくなるかな。

いつの日にか満開の桜が咲きますように。

 

 

2024年4月1日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

3月31日(日)

汗ばむほどの陽気の中、法事を次々と。
さすがに暑いので、少し薄手の五条袈裟を引っ張り出して。

昨日よりも一段と薄墨桜のつぼみが膨らんだような。

原種チューリップも満開に。

 

今夜は令和5年度最後の法中会。

寺西組長(川尻真光寺)が今日で退任され、明日から先日の組会で決まった平原組長(宝徳寺)のもと新体制に。

このたび副組長とならせていただいたので、微力ながら組のお役に。

組の花が開きますように。

2024年3月31日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

薄墨桜

3月30日(土)

今日は青空もひろがり、暖かい陽気。

新型コロナウィルス感染拡大で「ステイホーム」と言う言葉があちらこちらで聞かれた頃に植えた薄墨桜。

一昨年、初めて花が咲いたけれど、昨年は咲かず。。。

今年もつぼみらしき感じもないので、どうしたものかと思っていたら。

たくさんではないけれど、つぼみがいくつか。

一昨年長男の大学入学、そして今年は次男の高校入学。
縁起を担ぐ訳ではないけれど、「サクラサク」、良かったと。

「サクラサク」

昭和30年代から平成初期に用いられた大学の合格電報が起源だとか。

 

そして、集会所前に昨年植えたものの、全く花の咲かなかったキツネノカミソリ。

場所が悪かったのかなと諦めていたのに、葉っぱが。

今年こそ、こちらも花が咲くといいな。

 

あちらこちらに春を感じながら、明日で3月も終わり。

 

2024年3月30日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku