専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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12月9日(月)
今朝は久々に広南小学校読み聞かせ。
担当は3年生。
読んだ絵本は、
『いのちの木』 (ブリッタ・テッケントラップ作 絵・森山 京 訳)
もりに すむ
ひとりひとりにとって、
キツネは
とくべつでした。やがて キツネは たびだち、
みんなにとっての
とくべつな そんざいに
なったのです。いてくれたら
あったかい。
いなくなっても
あったかい。キツネは
ここに います。
ずっと。
亡くなってしまったキツネを偲んで、友だちみんなが想い出を語るたびに成長していくキツネの木。それがみんなのいのちの力、生きる支えとなっていく。
みんな静かに最後まで聞き入ってくれた。
そして、感想に、「キツネの木がどんどん大きくなっていくので、キツネはやさしかったんだなと思いました。」と。
寒いときに、ちょっとあったかく感じるお話。
12月5日(木)
今朝の席で今年最後の御法座も御満座。
今朝の席では、昨夜の「出遇い」と「出会い」の話から、
「真実」に「出遇う」と「正受」することができると。
話の中で、「元服」という中学生の作文を読んで聞かせてくださった。
その話を聞きながら、ふと広島カープの鈴木誠也選手のことを思い出した。
一昨年のシーズン終盤、横浜スタジアムでフェンスに激突して骨折してしまった。
そのあと、そのまま怪我する事なく順調に来ていたら「人として終わっていた。恐ろしい方向に向かっていたと思う」と語ったことを。
如来はすなはちこれ真実なり
続いてようこそのお参りでした。
明朝は仏教壮年会の境内清掃。
続いてお世話になります。
12月4日(水)
昨日に引き続いて、仏教壮年会・仏教婦人会法座。
この時季のお朝事、ちょうど正信偈をおつとめしている最中に、本堂正面から朝陽が射し込んで、お内陣の中まで光がスーッと入ってくる。
すると、お参りされてる方に後光が射して、とっても美しい。
「冬はつとめて」だなぁと。
朝席では、昨夜の「真実明に帰命せよ」より、「名実ともに」のお話。
昼席では、
大悲の願船に乗じて光明の広海に浮びぬれば、至徳の風静かに衆禍の波転ず。(行文類)
昨年の住職継職の時に聞かせていただいた「間にあった」のお話を。
夜席では、「出遇う」と「出会う」のお話を念仏詩人 竹部勝之進さんの詩を通してお味わい。
明日の朝席で御満座。
お誘いあわせてお参りを。
ようこそのお参りでした。