専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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4月13日(月)
雨は上がったものの、どんよりとして風が強くて寒い朝。
今朝は今年度最初の読み聞かせ。
担当は、3・4年生。
たくさんいるときは、見入ってしまうような作品かなと思って、今日の絵本は、
最初から最後まで白と黒で、静かに淡々と始まるこの作品。
本の最後まで読み進むと、「本をさかさまにしてごらん!」と、今度は本をさかさまにして、元へと順に戻っていく。
さっきまで見ていた絵が、逆さまにして文章が替わるだけで、まったく違った光景になり、みんな「うぁーっ」と・・・。
私たちの世界も、見る位置で、聞くことばで、こんなふうに違った世界になるんだろう。
今日は不思議な不思議な絵本。
どんよりとした日にはちょうどよかったかな。
4月11日(土)
久しぶりの青空。
今朝は長浜日曜学校の入校式と花まつりが、住蓮寺にて。
新1年生は2名。4年生が新しく1名。
3名のほとけの子が新しく入校。
花まつりということもあり、「天上天下唯我独尊」の話から、「自分のことを嫌いな人!」と尋ねると、手は上がらなかったが、「自分のことを好きな人!」と尋ねても、首をかしげてパラパラと手が・・・。
この世のなかに「私」は一人。
誰の代わりでもなく、誰の代わりにもなれない私。
そんな自分を好きになって欲しい。そして、他の人も大切にして欲しいと。
お釈迦さまの紙芝居を見せていただき、そしてひとりひとりお釈迦さまに甘茶をかけてお祝い。

今年もチロルチョコをオリジナルチョコに出来るDECOチョコを利用して、4人の子どもたちが描いてくれた絵を一つにしてチロルチョコに。
せっかく描いてくれた包み紙を捨てないで欲しいので、マグネットキットと一緒に袋詰めしてプレゼント。
絵を描いてくれたほとけの子には、自分だけの花まつりチロルチョコをそれぞれにプレゼント。
一つ ほとけの子は すなおにみ教えを聞きます。
一つ ほとけの子は かならず約束を守ります。
一つ ほとけの子は にこにこ仕事をいたします。
一つ ほとけの子は やさしいこころを忘れません。
やさしいこころを忘れずに。
4月8日(水)
寒い寒い4月8日。
関東では雪だったとか。
昨日から6年生の長男と1年生の次男が一緒に登校。
午後から還骨までの待ち時間、野呂山へと花見ドライブ。
夜は、仏教壮年会の例会。
平成27年度総会が開かれ、昨年度の報告と今年度の予定・予算を審議。

4月8日に何もないのは寂しいので、今年は花まつりミニのぼりを。
広島市浄土真宗寺院連絡協議会が花まつりを盛り上げようと、みうらじゅん氏のイラストをモチーフにのぼりを制作。
そののぼりも素敵なのだが、個人的にはこんな小さなのぼりがいいなぁ・・・と、ちょっと試しに。
天上天下唯我独尊
かけがえのない尊い「いのち」。
4月6日(月)
今日は雨の降るなか、桜も地面をピンクに染めて、広南小学校の入学式。
次男がピカピカの新1年生として入学。
昨年春先、中等度難聴ということが分かり、医師から「補聴器を用意して、聾学校へ行ってください」と告げられた時は、何もかも分からない状態・・・。
それでも、特別支援学校、児童デイサービス、補聴器屋さん・・・と、いろいろな方の話を聞かせていただいてるなかで、いろんなことが見えてきた。
約1年、補聴器をつけて幼稚園に通いながら、週3回広島市こども療育センターへと通い、そこで人工内耳、骨伝導補聴器、いろんな難聴の子どもたちとその保護者の方と出会って、大きな大きなご縁をいただいた。
そして、呉市ではしばらくなかった難聴学級を新設していただいて、今日からスタート。
校長先生から全校児童に難聴のことをお話していただいたこともあって、今日は6年生がニコニコ笑顔でやさしく接してくれた。
いろんな方にお世話になって、今日の日を迎えたことにただただ感謝。
入学、おめでとう。
4月1日(水)
少し雨のぱらつく朝。
今朝で彼岸会も御満座。
今朝の法話の中で、ハシノク王とマツリカ妃の話を聞かせていただいた。
コーサラ国のハシノク王がマツリカ妃に、「世のなかで何が一番いとおしいか」と尋ねたら、「自分が一番いとおしいです」と答えた。また、妃も王に同じことを尋ねると、「自分だ」と答えた。
そこで、その答えでいいのだろうかと、お釈迦さまに尋ねると、「その通りである。いのちあるもの、すべて自分が一番いとおしい。だから、人もまた自分と同じように自分をいとおしいと思っていることに気づかなければならない」とおっしゃられた話。
法座が終わり、本堂のカレンダーが4月になっていないことに気づいてめくると、
今遇っているご縁は、一般論、他人事でなく、私自身のこと。
遠い遠い昔から私を・・・と。
ようこそのお参りでした。