専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
6月14日(金)
今日も快晴。
白浜のホテルを出発し、まずは南紀とれとれ市場にてお買い物。
そして、鷺森別院を参拝。
現在の大阪城の場所にあった石山本願寺。
そこで、織田信長と顕如上人の間で石山合戦が繰り広げられた。
顕如上人が石山本願寺を退去した後、一時期本願寺だったところがここ。
副輪番さまより、別院の沿革等、聞かせていただく。
別院本堂入り口に貼ってあった貼り紙に目がとまる。
「つれもていこら 御同朋」
その後、昼食を済ませ、休憩を何度かとりながら、一路広島へ。
帰ってきたら7時30分をまわったところ。
台風を心配して迎えた団体参拝も、青空がひろがり35度を超える猛暑に。
それでも、みなさん笑顔で帰宅されたことに、ホッと。
参加された皆さまには、ようこそのご参加でした。
6月13日(木)
朝6時からお晨朝(じんじょう・朝のおつとめ)がはじまるので、10分前に本願寺に向かうと、すでにみなさんお参りに。
阿弥陀堂で讃仏偈をおつとめし、御影堂に場所を移して正信偈。
本日は「本師源空」、法然聖人を讃えた御和讃。
たくさんの方で迎えるおつとめは何とも言えない。
そのあと、帰敬式(おかみそり)。
このたび、専徳寺から5名の方が帰敬式を受けて法名をいただいた。
6月12日(水)
朝6時前に小坪から長浜、広と順番に参加者を乗せて、一路バスで京都へ。
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2年に一度の組の団体参拝。
このたびは本願寺の念仏奉仕団に参加。
今年は念仏奉仕団が始まって60周年という記念すべき年。
また、来年6月に本願寺の門主を退任されるご門主さまと、ご門主さまとしてお会いできる最後のご縁。
その奉仕団に呉東組90名、バス3台で上山。
そのうち専徳寺から12名。
台風3号の影響が心配されたが、青空が広がり、暑い一日に。
最初の訪問先、大谷本廟では到着時刻が遅れたため、専徳寺の納骨壇にご門徒のみなさんとお参りするのみ。
慌ただしく本願寺へ。
御影堂の畳と廊下を拭き掃除。
さすがに大勢の拭き掃除は迫力満点。
その後、龍谷ミュージアムで『平山郁夫 悠久のシルクロード』展を観てホテルへ。
朝早くから本当にご苦労さまでした。
明日も6時にお晨朝。
6月10日(月)
6月6日(木)、隣寺の住蓮寺前坊守様がお亡くなりになり、昨夜の通夜に引き続き、午前11時より葬式が住蓮寺本堂にて執り行われた。
呉東組組内法中、色衣に七条袈裟を着け、その導師を勤めさせていただく。
先月、住蓮寺で初参式が開かれた時、ニコニコといつものお元気そうなお顔を見せていただいたのに・・・。
昨日のお通夜の御住職の挨拶のなかで、死に顔の口元が「ありがとう、またね」と言ってるようだったと聞かせていただき、また会える世界のあるお念仏に出遇えてよかったと感じさせていただいた。
たまたま、昨日小学4年の長男が、
永訣の朝
けふのうちにとほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
みぞれがふっておもてはへんにあかるいのだ
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)・・・
と読んでいるのを聞きながら、何とも寂しいなぁと感じた。
浄土真宗を捨て、『法華経』信仰へと帰入した宮沢賢治。
Ora Orade Shidori egumo (おら 一人 往くよ)
と言い残し、亡くなっていった妹トシ。
別れの寂しさは誰にでも訪れるのであろうが、永遠の別れか、また会える別れか。
大きな違いがそこに。
恋しくば なもあみだぶつを 称ふべし
六字のなかに 君はほほえむ
「恋しくば 南無阿弥陀仏を称ふべし 我も六字のうちにこそ住め」は聞いたことがあるが、「六字のなかに 君はほほえむ」とは、どなたの・・・と思っていたら、御住職の挨拶のなかで、これは亡くなられた前坊守様がご主人である前住職様が亡くなった時に詠まれたのだと聞かせていただく。
今日は広島別院で安芸教区総講習会。
高史明氏を御講師に迎え、『大悲を生きる』と題した講義あったのだが、そちらへは結局参加できず。
6月10日(月)
今朝は広南小学校の読み聞かせ。
今年度初めて1年生を担当。
小坪の児童がほとんどで、行く早々質問ぜめ。
読んだ本は、
『じごくのラーメンや』(作 苅田澄子・絵 西村繁男)。
閻魔さま特製の辛い辛い地獄の血の池ラーメンを完食すれば、天国(浄土)へ行ける。
辛くて辛くて食べられないラーメンに、浄土へ往きたいと連日長蛇の列。
そんなおり、仏さまがラーメン屋へ。
完食したら何でも言うことを聞くと約束を取り付け、ラーメンを食べることに。
さすがに仏さまも辛くて食べられなかったのを、小さなお地蔵さんが「おいしい」と完食。
仏さまとの約束は・・・。
初めての本だったようで、みんなじっと見入って、面白かったと。
「地獄へ行ってみたいですか?」と終わった後に質問すると、さすがにみんな「いやです!」と。
「地獄はいや!」
今の素直な気持ちを大切に。