専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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6月8日(土)
午前中、土曜日には珍しく法事が少なかったため、次男と境内でボール遊びをしていて、ふと空を見上げると、・・・
太陽のまわりに白い輪が見えた。
せっかくだから、親鸞聖人像でも。
これは、「暈」。
「かさ」と読むのだそう。
太陽のまわりに見られるのを「日暈(ひがさ/にちうん)」、月のまわりに見られるのを「月暈(つきがさ/げつうん)」と呼ぶのだと。
「ぼかす」とは、この「暈す」と書き、歌舞伎の隈取りの「隈」とも同じだそう。
何ごとも、「たまたま」から知るご縁をいただく。
今夜は仏教壮年会の6月例会。
先日訪れた岩手・宮城の話を中心に。
いま、私にできることから。
6月4日(火)
午前10時より、仁方の浄徳寺にて、呉東組仏教婦人会連盟の総会。
総会で、前年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画・予算を審議。
その後、役員の皆さんによる朗読劇『どうぞのいす』。
これは、毎年12月に児童福祉施設『仁風園』を呉東組仏教婦人会連盟が訪問しているが、昨年役員のみなさんが子どもたちの前で披露した朗読劇の再演。
「どうぞ」は、相手を思う気持ちから。
昼食をはさんで、午後から法話。
御講師は、深川組明光寺若坊守 牛尾かおり師。
6歳の娘を小児癌で亡くし、それをきっかけに『いのちの授業』を始められた鈴木中人氏の話から、手を合わすことの大切さをお聞かせいただく。
また、お聴聞された方には、「ありがとう」の反対語という話が心に残っていたよう。
「ありがとう」の反対語・・・。
それは、「あたりまえ」。
あたりまえ~ あたりまえ~
あたりまえ体操右足を出して左足出すと 歩ける!
あたりまえ体操
幼稚園に通う次男も、幼稚園でこの『あたりまえ体操』を耳にするようで、時々口ずさんでるが、この「あたりまえ」と思っていたことが、実はそうではなかったと気づかされたとき、「ありがとう(有難う)」という気持ちが生まれる。
手を合わす姿を家庭の中から。
6月3日(月)
雨が上がり、さわやかな朝。
今日は広南小学校の読み聞かせ。
4年生を担当。
今日読んだ本は、花岡大学 作 『百羽のツル』。

作者の花岡大学は、奈良の浄土真宗本願寺派寺院の住職でもあった。
仏教を通して“こころ”を伝えた。
この本は、以前道徳の時間に読んだことがあるそうだが、その内容は、
百羽のツルの心の「つながり」の「あたたかさ」。(作者あとがきより)
長い旅をしてやってくるツルの話を読みながら、今せっせと子育てしているツバメも、遠くはオーストラリアから、道中いろんなことがあったのだろうなぁと・・・。
学校近くの電柱の上では、ハシボソガラスが子育て中。
みんな、みんな、それぞれのいのちを生きている。
6月1日(土)
今日から6月。衣替え。
4月19日、ニュースなどで“起き上がりムンク”なるものがあって、野沢民芸品制作企業組合のホームページで、ちょうどその日に販売されたことを知り、早速注文。
大小4色の“起き上がりムンク”。
どの色にしよう、どの大きさにしようと考えたが、せっかくだから全部買ってしまおうと・・・。
あれから1ヶ月が過ぎ、どうしたものかと思っていたら、何と手作りのため2ヶ月待ちだと。
その商品がようやく届いた。
福島県会津より。
ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク。
そのムンク生誕150周年を記念して、スカンジナビア政府観光局が、東日本大震災の被災地支援として野沢民芸品製作組合に制作を依頼したことから生まれたものだそう。
何度盗難に遭っても戻ってくる“叫び”を、何度倒しても起き上がる「起き上がり小法師」に見たてて。
「愛」と「死」、それがもたらす「不安」をテーマとした作品、ムンクの『叫び』。
この売り上げの一部が、東日本大震災ふくしまこども基金に寄付されるのだそう。
大きな足しにはならないかも知れないが、少しくらい足しになればと。
今夜は、広ステーションホテルにて、呉東組総代会の総会。
専徳寺から住職と総代長が出席。
途中、お通夜で抜けたりと、バタバタしてしまったが、いろいろと良いご縁をいただいた。