専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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6月29日(水)
本日、『本願寺新報』7月1日号が届いた。
そこに、「願」のバッジが紹介されている。

呉東組の団体参拝で、「願」のバッジをみなさんに付けていただき、そして組内の各寺院からもバッジの製作依頼をいただき、まもなく仕上がる予定。
次の法中会にはお配りできるでしょう。
当初500個を作成。
その後、組で1000個。組内寺院で1100個。
たくさんのバッジが世に出て行くことになる。
お念仏の声とともに、この「願」が届きますように。
それから、今朝蓮の花が咲いた。
つぼみの付いていた大賀ハスと黄陽。
例年以上に暑さを感じるなか、小ぶりながら、きれいに咲いた。
お昼にはしぼんでしまうので、ハスをご覧になりたい方は、是非朝にでも。
6月27日(月)
今日は朝10時より、専徳寺門信徒会の世話係総会が開かれ、足下の悪いなか年に一度の総会にお集まりいただいた。
退任される方へ感謝状、新任される方へ委嘱状。
そして、この一年間に亡くなられた専徳寺門信徒、それから3月11日の東日本大震災で亡くなられた方々に対して、一分間の黙祷。
実はこの黙祷。
よく事故や災害などの発生日の同時刻に黙祷を捧げたりするが、これは関東大震災(1923・9・1)の翌年、東京で慰霊祭が行われ、そのなかで地震発生時刻の午前11時58分に1分間の黙祷が捧げられたのが、はじまりだそう。
「黙祷」とは、無言で祈りを捧げること。
英語では、silent prayer 。
浄土真宗では、「祈る」という言葉はあまり用いないで、「念じる」という言葉を用いる。
「祈る」は、「念じる」と同じ意味を持つこともあるが、祈願請求(きがんしょうぐ)というように、こちらから願い求めるという意味合いもある。
そんなことから、浄土真宗では「祈る」はあまり用いない。
だから、この黙祷は亡くなられた方々にこころをよせ、今遇っているこのご縁に感謝して念じる。
本来なら、合掌してお念仏を称えるところだが、慣習に従って黙祷。
その後、昨年度の行事報告・会計報告、本年度の行事予定・予算等が滞りなく終わる。
呉東組若婦人連続研修会
今日は阿賀の宝徳寺にて、呉東組若婦人連続研修会も開かれる。
年に3回の連続研修会。
私は次回10月の「アンケートに答えて」という時間を担当。
そのためのアンケート用紙を宝徳寺まで朝届けに行った。
また、これを回収し、整理しなければ。
6月25日(土)
本日の朝席で仏教婦人会法座が御満座に。
ようこそお参りくださいました。
このたびの御講師は、広島市 善徳寺の友國義信師。
善徳寺のホームページ
海外のいろいろな活動に関わっているそうで、お話の随所に。
そして、今朝当麻曼荼羅(たいま・まんだら)の話をされた。
私が初めて奈良の当麻寺を訪れたときに、当麻曼荼羅のことを知り、中将姫が蓮の糸で織られたという話を聞いて驚いた。
蓮の糸!?
それから数年。
その蓮の糸で織られたという輪袈裟をいただいた。
そして、今年。
本願寺の書院が紹介された『家庭画報』5月号に「聖なる蓮の糸」と紹介された。
イタリアのファッションブランド「ロロ・ピアーナ」が、ミャンマーで古くから蓮の糸を織って作った繊維を使い、「ロロ・ピアーナ ロータスフラワー」として、西洋諸国に初めて紹介したのだそう。
蓮の花は浄土の花。
『阿弥陀経』に、
池中蓮華。大如車輪。青色青光。黄色黄光。赤色赤光。白色白光。微妙香潔。舎利弗。極楽国土。成就如是。功徳荘厳。
池のなかの蓮華は、大きさ車輪のごとし。青色には青光、黄色には黄光、赤色には赤光、白色には白光ありて、微妙香潔なり。舎利弗、極楽国土には、かくのごときの功徳荘厳を成就せり。
とある。
浄土の池には大輪の蓮華が咲き、青い蓮は青い光、黄色い蓮は黄色い光、赤い蓮は赤い光、白い蓮は白い光を放って、尊い香を漂わせていると。
昨年まで、蓮の花が咲く今頃、つぼみの付いた蓮を、住蓮寺門徒のNさんが親鸞聖人像の前に供えてくださっていた。
でも、先日お亡くなりになって、今年からもう・・・・。
それも寂しいので、今年は蓮を注文。
午後、それが届き、早速親鸞聖人像の前に。
浄土の相(すがた)は、中国の色彩を強く感じる。
そんなこともあって、鉢のなかに「楊貴妃」というメダカを。
この暑いなか、凛と咲く姿を見せて欲しい。
6月23日(木)
昼から長浜小学校の参観日。
2年生の音楽の授業を参観後、5・6年生と一緒に救急蘇生法の講習を受ける。
消防署員による心肺蘇生とAEDの取り扱いの講習。
最近AEDの置いてあるところが増えてきても、実際に使ってみないことには緊急の時に何も出来ない。
あらゆることを想定し、いろんなことを身につけておくことの大切さを学ぶ。
今夜から仏教婦人会法座。
法座でも案内したが、今年の8月6日、「煎茶会(せんちゃかい)」を営むことに。

これは、専徳寺門徒のHさんが施主となり、企画されたもの。
戦後生まれのHさんは、昭和20年8月6日の原爆で、当時7歳の兄を亡くされた。
ご両親は生前そのことを口にすることはなかったそうである。
口に出来ないほどの深い悲しみがそこにあったのでしょう。
でも、いくら時間が経っても、このことは決して忘れてはいけない。
その記憶があるから、広島から全世界に向けて平和のメッセージを送り続けることが出来る。
世のなか安穏なれ
専徳寺では、毎年8月6日午前8時15分に梵鐘を鳴らし、その後勤行している。
今年はその後、追悼法要を厳修し、献茶。
当日はたくさんの方にご縁にあっていただきたいと、煎茶の接待が用意されている。
ただし、この煎茶会は、準備の都合もあるため、申し込み制に。
参加希望の方は、専徳寺まで。(6月末〆切)
法座は、25日朝席まで。
お誘いあわせてお参りを。