専徳寺のぶろぐです。
お寺のこと、地域のことを綴ります。
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〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
9月9日(土)
今朝もアヤメの周りが掘り起こされて。。。
その他にも所々小さな穴が見つかるけれど、アヤメのところだけがグチャグチャ。
とりあえず、アヤメの根は無事なので、土を入れて元に戻す。
これで3度目。
ただ、相手が分からなければ対処しようもないので、久しぶりにトレイルカメラを夕方設置。
そして、玄関先に戻った時、小さなトンボが一匹枝に止まる姿が。
結構長いこと止まっていたので、写真に収め、何トンボか調べてみる。
ノシメトンボ (熨斗目蜻蛉)
アキアカネと同じアカネ属。
赤トンボなんだけれども、赤くならない赤トンボなんだそう。
また、赤トンボは、成熟したオスだけが赤くなるそうで、それで夏場は真っ赤な赤トンボを見ないわけだと納得。
「ノシメトンボ」は、漢字で「熨斗目蜻蛉」と書くそう。
「熨斗」は知っているけれど、「熨斗目」とは何?
「熨斗目」とは、江戸時代には武士が裃の下に着ていた小袖に用いられていたようで、肩や裾などに大きな横段模様がある着物を表しているそう。トンボの翅の先に色が入っていることから、熨斗目蜻蛉と呼ぶのだそう。
知らないことだらけだけど、そうやって知ってみると、いろいろと学ぶことも。
お寺の境内にいるだけで、いろんなことを学ぶご縁を。
9月8日(金)
スリー・マハー菩提樹が届いて2週間。
あれから新しい葉が3枚も。
順調に育っているみたい。
インドからスリランカに仏教とともに伝わった菩提樹の子孫。
そして、一緒に写っているのは大学院時代にともに学んだスリランカの学友よりいただいたシンハラ語訳『歎異抄』。
スリランカから伝わった菩提樹と、スリランカへ伝わった『歎異抄』。
全く読むことは出来ないけれど、いろんなことを思い出しながら。
今夜は仏教壮年会9月例会。
みなさんに初めて新しい照明、そして菩提樹も紹介。
無事冬を越せますように。
善人なおもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。
今日は『歎異抄』第三条より、善と悪についていろいろと。
来週広南小学校の読み聞かせに考えている絵本。
先日境内で出会ったキツネから、キツネって善いのか悪いのか、そんなことを思いながら出会った1冊。
『きつねのおきゃくさま』(あまんきみこ 文・二俣英五郎 絵)
善悪についていろいろと考えてみると、結局昨日の呉東組総代会の〈自分の都合〉。
いろいろと学ぶご縁をいただいて。
ようこそのお参りでした。

9月7日(木)
朝、先日よりもアヤメの周りが大変なことに。
先日のをようやく治して、次へと思っていた矢先に。。。
今日は午後から呉東組門徒総代会の総会ならびに研修会が広ステーションホテルにて。
専徳寺からも3名の総代さんが出席。
総会の後の研修会では、「カルト教団と真宗」と題して、江田島光源寺 海谷真之師のお話。
安倍元首相が銃撃されて亡くなられてから1年が過ぎたが、その後いわゆる「宗教2世」問題が起きた。
総代として、その問題について知っておかなければならないと、今日のテーマになったとか。
前半はカルト問題。後半は真宗の話。
浄土真宗はノルマがなく、ただただお聴聞。
ただ聞くだけでいいから易しいのだけれど、それが難しい。
それは、自分の都合に合った話しか求めないからと。
また、今終活が話題になっているけれど、〈遺言〉は遺らない。
遺された者の記憶に遺るのは、日頃の姿であったり、日頃の言葉。
臨終の姿ではなく、平生の姿。
そのあとの懇親会では、いろいろと聞かせていただく。
ところで、今朝の土が掘り起こされた一件。
今日の話を聞きながら、まさしく腹を立てるのは自分の都合。
恐らくあちらは悪気もなく、生きていくためにただただ掘り起こしたのだろう。
それは分からないわけでもないけれど、なかなか。。。
わかっちゃいるけど やめられない
明日は仏教壮年会の例会。
『歎異抄』第三条。

9月6日(水)
今朝、境内に水を撒いていると、蝶がヒラヒラと。
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タテハチョウの仲間と言うのはすぐに分かったのだけれど、写真に収めて調べてみると、ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の♀であることが分かった。
ツマグロヒョウモンは、2021年7月31日のぶろぐにも紹介。
その時は♂。(↓2021年7月31日撮影)
♂と♀で姿が違う。
このツマグロヒョウモンは、近畿以西にしか生息しなかったのが、地球温暖化により東日本にも生息するようになったのだそう。
それに加えて、花壇やプランターにパンジーやビオラがよく育てられるようになったことで、これらの葉を好むツマグロヒョウモンが増えていったのだとか。
昨日のLED交換に続いて、今日は境内へのお客さまより地球温暖化のことを考えるご縁。

9月5日(火)
御内陣修復工事に向けて、今日から電気工事が始まる。
このたびの御内陣修復にともない、本堂の照明を蛍光灯からLEDにすべて変更。
コロナ以前に総代会でも照明の話が出て、蛍光灯をLEDにしてはどうかとの話が。
ただ蛍光灯をLEDに付け替えると言うことになると、現在使用している照明器具が数十年前のものになるので、場合によっては火災の危険もあるのではとの意見も。
すべての照明器具を換えることとなると、それなりの出費ともなるため、その時の話は立ち消えに。
そこで、このたびの御内陣修復とともに、念願の照明器具を取り替えることに。
LEDに変えることで、明るくなることはもちろん、省エネ、CO2削減による地球温暖化の防止に貢献できるそう。
朝照明器具が本堂に運び込まれ、今日は集会所、後堂、廊下、山門など、本堂周辺の照明を1日がかりで交換。
これまでごくごく一般的な昼光色の蛍光灯を使用してきたけれど、LEDに換えることで、外はオレンジ色の電球色に。
暗くなると、明るさの違いを実感。
山門幕や向拝幕を掛けると、また少し感じが変わってくるとは思うけれど、一つ一つ。