12月27日(水)
昨日は広島別院にて、「御同朋の社会をめざす運動」安芸教区委員会 各組代表者会に。
その会議に先立って、1時間ほど同朋に関する研修会。
若い世代に過去の出来事と歩みが伝わりにくくなっている危機感から、実践運動の一環として開催と。
その後、1時間半ほど代表者会での各組の話を聞いていても、それぞれいろんな立場におられることを“知らされる”。
ひょっとしたら知らなければ“楽”なことかも知れないけど、知ることによって、知らず知らずにしていることに気づかされるって大切なご縁だなと。
そして、今夜は今年最後の組内行事、呉東組法中会が教法寺にて。
今年もたくさんの組内行事を終え、最後の法中会。
昨日の話を聞いていて、こうしてたくさんの行事が組内寺院そろって行えるって有り難いことなんだなぁとつくづく。
それぞれの課題を抱えながら、「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」。