10月18日(月)
今朝は広南小学校の読み聞かせ。
担当は1年生。
先週末まで汗ばむ陽気だったのに、急に冷え込んで。。。
当初予定していた絵本をやめて、笑える絵本、ほのぼのとした絵本に変更。
「今日は2冊読みます」
「えッ!?2冊も? やったー。」
と喜んでくれると、こちらも張り切って。
最初に読んだのは、とりあえず笑ってもらおうと、
『バナナじけん』 (高畠那生)
くるまから、バナナがひとつ おちました。
さるがきて、バナナを はっけん!
どうすると おもう?
もちろん、パクッ!
クスッときて、
フフッとなって
アハハと笑える絵本です。
と見開きに書いてあるとおり、
「どうすると おもう?」とこちらが読むと、
「食べる!!」と反応が返ってくる。
短い絵本だけど、笑顔になった。
そして、2冊目は
以前一度読み聞かせで読んだことのある
「ぼくのばしょなのに」 (利根里衣)
パパとママのおなかの下は、ぼくだけの場所だったのに、そこにタマゴが。。。
パパとママはククーにクイズを。
その答えはすべてパパとママ。
読み終わって裏表紙を見せると、
「あっ!生まれた!!」と声が上がった。
最後に笑顔で感想を述べてくれた1年生。
子どもたちの笑顔に、今日もがんばれそうと元気をもらって。