我聞会 6月例会

6月22日(日)

今日は法事5件。
夕方からは総代のみなさんが集まってこの火曜日に開催される門信徒会総会の準備。

そして、夜は我聞会が住蓮寺にて。

 

輪読は、『蓮如上人御一代記聞書』(166)(167)。

(167)では、衣の話が出て来る。

蓮如上人は無地の衣や、墨染めの黒衣を着るのをお嫌いになったと。

そのわけは、いかにも僧侶らしい殊勝な姿に見えるから。

 

法話では、食物連鎖の話を聞かせていただく。

 

帰宅して、衣のことが気になったので調べてみると、

勿体なや 祖師は 紙衣の九十年

という句があるのだと。

この句は東本願寺第23代法主 大谷光演(句仏上人)の作。

親鸞聖人や蓮如上人は紙衣を好んで着ておられたそう。

 

不得外現賢善精進之相内懐虚仮

善導大師のことばを、「外に賢善精進の相を現じ、内に虚仮を懐くことを得ざれ」と読まず、「外に賢善精進の相を現ずることを得ざれ。内に虚仮を懐けばなり」と親鸞聖人はお読みになった。

我が身を知る。知らされる。

先日の仏教文化講演会のお話を思い出しながら・・・。

 

2014年6月22日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組親鸞聖人讃仰会 総会・仏教文化講演会

6月21日(土)

午後2時から広の真光寺において、呉東組親鸞聖人讃仰会の総会、ならびに仏教文化講演会。

呉東組親鸞聖人讃仰会は、毎年5月21日の親鸞聖人の誕生日(降誕会)に、法語の書かれた合掌チラシなるものを、新聞各紙の折り込みチラシとして各ご家庭に配っていただく活動。

そして、年1回の仏教文化講演会を開催。

 

Cimg2855_r

このたびは、御講師に浄土真宗本願寺派勧学 深川宣暢和上を迎えて。

講題は、「聞(もん)ということ」。

 

浄土真宗の御本尊、阿弥陀如来は声となって聞く仏。

穏やかで、和やかなお話をお聞かせいただく。

 

終わる頃に雨が降り出したが、たくさんの方がお参りに。

ようこそのお参りでした。

2014年6月21日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

名田仏教婦人会 延寿荘訪問

6月4日(水)

今日は一日雨模様。

いよいよ広島も梅雨入りしたようだ。

20140604_144624_r
 

午後から名田仏教婦人会、7名の会員の方と一緒に特別養護老人ホーム“延寿荘”を訪問。

呉東組20単位の仏教婦人会が、奇数月は成寿園、偶数月は延寿荘を順番に訪問して法話会。

 

今月は、昨日の呉東組仏教婦人会連盟の総会に引き続き、名田仏教婦人会のみなさんが担当。

 

正信偈をおつとめし、法話を少し。

 

お参りされた皆さんの正信偈をおつとめする声が心持ち大きく、何だか心地よく。

そう感じるのも、みんなで大きな声でおつとめすることがだんだんと少なくなってきているからかな?

 

明日、明後日といよいよ法統継承式。

2014年6月4日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組仏教婦人会連盟総会

6月3日(火)

午前10時30分より、名田説教所にて呉東組仏教婦人会連盟の総会。

午前中は、昨年度の行事報告・決算、今年度の行事予定・予算が審議される。

Cimg2760_r

そして、昼食を挟んで法話。

このたびは、

『浄土真宗の儀礼の意義を問う』 ~お葬式は誰のため~

と題して、御講師 呉東組組長(そちょう)寺西龍象師。

 

呉東組の実践運動の重点プロジェクトをしっかりと。

お葬式だけでなく、いろんな儀礼は誰のため?

笑いの中にいっぱい大事なことを。

 

今年もいろいろと行事が続くので、よろしくお願いします。

明日は今日の会場をお世話してくださった名田仏教婦人会の方と一緒に延寿荘へ訪問。

2014年6月3日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組門徒総代会 総会・研修会

5月31日(土)

午後4時30分より広ステーションホテルにて、呉東組門徒総代会の総会・研修会を開催。

組の総代会が本格的に始動して、6年目だそう。

Cimg2757_r

昨年度の報告、今年度の計画案が粛々と。

そして、研修会は布教使の吉崎哲真師が「絆からご縁へ」と題して。

 

「絆」とは、束縛、または断つのにしのびない情を意味することば。

震災後によく聞かれた「絆」は後者かな。

そのことばの意味を通して、「ご縁」の話を聞かせていただいた。

 

現代社会のなかでの「つながり」。

都会ではその「つながり」がだんだんと・・・。

その理由の1つが、面倒くさい、煩わしい、かかわりたくない。

 

今日の初参式の諸々印刷するのに、昨日壊れかけたプリンターを買い換えた。

長年使っていたから、紙送りがだんだんと出来なくなり、一枚印刷するのに、1時間かかることもしばしば。

それが、買い換えるとその煩わしさから解放され、何とも快適に印刷。

 

でも、煩わしかったことって、案外残ってる。

そう思うと、それもこれも「ご縁」。

ただ、あー、面倒くさい!って思ってるとき、ご縁だなんて思えないのだけれども。

 

そんなことを思いながら。

 

みんなみんな、つながってる。

2014年5月31日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

広南学園運動会 我聞会

5月24日(土)

青空の下、今日は広南学園(広南小学校・中学校)の運動会。

午前中は法務のため、開会式の最初の10分だけ・・・。

午後の部は何とか最後まで応援。

 

暑いなか、元気いっぱいの姿を1年生から9年生(中学3年生)が披露。

一生懸命な姿はやっぱりいいな。

201405241427141_r

今夜は浄円寺にて我聞会。

『蓮如上人御一代記聞書』の輪読は(164)(165)。

そして、法話は「親のよびごえ」を聞かせていただく。

 

「親」

親と子の関係は、一概に語ることは難しいなぁとその後の話に出ていたが、そんなことから、ふと鳥の親子を思い浮かべた。 

現在、寺の下のお宅ではツバメの子どもたちがすくすくと育ってる。

Cimg2701_r

親が近づくと、黄色いくちばしを大きく開けて、親を呼ぶ。

 

一方、今朝つぶ山からホトトギスの声が聞こえてきた。

今年もまた戻ってきたようだ。

 

このホトトギスは子育てをしない。

托卵。

ウグイスなどの巣に卵を産み、ウグイスよりも先に卵からかえったヒナは、他のウグイスの卵を落とし、あとは自分だけ育ての親(ウグイス)に育ててもらう。

 

それを知った時は、何て悪い鳥!と思ったりもしたが、これも人間の勝手な思いかな。

ホトトギスのヒナは、ウグイスを本当の親と信じて大きな口を開けて呼んでいるのだろうし、ウグイスもホトトギスを我が子と信じてエサをあげているのだろう・・・。

人間だったら、すぐにDNA鑑定がどうとか、疑う心を持ってしまうのだろうな。

 

そんなことを思うと、親と子の関係もいろいろ。

これが正解ってことはなかなか。

 

そんなことをふと。

2014年5月24日 | カテゴリー : 呉東組, 長浜 | 投稿者 : sentoku

善通寺住職継職奉告法要

5月3日(土)

善通寺住職継職奉告法要が行われるため、午前11時半に善通寺へ。

今日は呉東組16ヶ寺全ヶ寺から、住職・若院が出勤して賑々しく。

 

その法要に先だって、午後1時より稚児行列。

仏旗を持った総代の方を先頭に、雅楽会、色衣・五条袈裟を着けた列衆(れっしゅう/お内陣の余間でおつとめをする僧侶)、前住職、色衣・七条袈裟を着けた結衆(けっしゅう/お内陣で法要をつとめる僧侶)と新住職。

そして、その後をかわいらしい稚児衣装を着けたお稚児さんが100名ほど。

スタート地点の三坂地小学校を出発し、善通寺まで行列が続く。

Cimg2665_r

参道からは「おめでとうございます」の声。

青空がひろがり、少し汗ばむが、心地よいそよ風が時折。

 

そして、午後2時30分より善通寺本堂にて法要が執り行われる。

このたびは、初めて散華頭を勤めさせていただいた。

広真光寺様と一緒に、

奉請弥陀如来 入道場 散華楽

奉請釈迦如来 入道場 散華楽

奉請十方如来 入道場 散華楽

と。

雅楽の笙の音に乗って唱えたのだが、最初の「ぶーじょーう」の「ぶ」の音が、ドレミファソラシドの「ラ」の音で始まる。

普段のおつとめでは、なかなかこの高い「ラ」の音が出ないので、いつもは自分に合った低めのスタート。

それを今日は笙の音に合わせて。

 

その後、新住職と結衆は、華籠を持ち、御本尊のまわりを歩きながら正信偈のおつとめ。

 

ご門主さまの書かれた『いまを生かされて』という本のなかに、

 笑われるかもしれませんが、御影堂の内陣に座ってお勤めをしているとき、私はいつも緊張しています。本願寺の住職になって三十年以上になり、朝のお勤めは何千回と繰り返しているのですが、いまだに慣れるということがありません。

 和讃の繰り読みはおよそ二ヶ月で一巡しますので、一年で少なくとも五、六回は同じ和讃を読んでいますが、それでも毎回緊張しています。私の声からすべてが始まるのですから、間違えることは許されません。和讃のおことばを目で追いながら、「なるほどそうか」と余裕を持って頷くことなどできないのです。

 そうして緊張に身を固くしているときでも、私の声に続いて堂内の皆さんが声を重ね、御影堂に満ちる大きな一つの声として聞こえてくる和讃は、私に深く確かな感慨をもたらしてくれます。

のことばを思い出しながら。

みんなのなかで、みんなに支えられ、そこに私が。

継職法要はそんなことに気づかしていただける大切なご縁かな。

Cimg2669_r

 

たくさんの方にお世話になりました。

2014年5月3日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

4月27日(日)

長い一日が終わった。

今朝は墓参りにはじまり、月忌参りと法事、葬式、そして法中会の資料準備、還骨、引き続いて善通寺での法中会と何とも盛りだくさんな一日。

 

今日の法中会は、来週に迫った善通寺住職継職奉告法要の習礼(しゅらい/リハーサル)を行うため、午後5時から。

法中会では、先週行われたご縁の会の報告も。

男女30名で行われたご縁の会は、過去最高の7組のカップリングが成立。

また、過去のご縁の会から2組目のご結婚が決まったとの報告も。

 

飛騨古川の三寺参りが縁結びのご縁となっていたように、お寺の活動で新しいご縁が生まれ、仏さまとのご縁もできれば。

 

継職法要の習礼では、先日一度聞いたのに、すっかり右から左・・・。

 

一昨日、広南小学校の参観日があり、5年生の道徳の授業を参観させていただいた。

『星野くんの二塁打』という話を通しての学び。

 

同点で迎えた最終回、ノーアウトからランナーが出た。

次のバッターは、ピッチャーで強打者の星野くん。

それまで、バッティングでは今ひとつだったけど、今度は!と思っていたのに、監督からの指示はバント。

星野くんは、バントをせず、ヒッティングに。

結果2塁打となり、その後の犠牲フライをお膳立てし、チームは勝った。・・・

 

『星野くんの二塁打』と検索すると、結構知られた話らしく、いろんなことが書かれている。

今の時代、秩序を守って、というよりも、結果がすべて、という感じなのかな。

 

帰って息子と話をしていても、何となくおかしな感じだったので、例え話をしてみた。

オーケストラで、とっても上手な演奏者たちが、指揮者を無視してみんな自分勝手な演奏したらどうなると思う?と。

ひょっとしたら凄い演奏になるかも知れないけど、オーケストラとしてはどうだろう。

 

今日の習礼をしながら、ふとそれを思い出した。

法要では、間違わぬよう、みんなと呼吸を合わせるように。

そして、よいご法要となりますよう。

2014年4月27日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

第6回 呉東組ご縁の会

4月20日(日)

天気予報では雨マークがついていたのに、午前中パラパラとしただけ。

 

今日は、呉東組ご縁の会。

春と秋、毎年恒例となってきたご縁の会も第6回目。

20140420a

今回は男性17名・女性13名で開催。

Cimg2642_r

事務作業も、第6回ともなると要領も得てきて、スムーズに。

Cimg2636_r

会場内にはいつものように御本尊が置かれ、テーブルには聖典。

 

ご縁の会は、讃仏偈のおつとめでスタート。

そのあとの組長(そちょう)のあいさつのなかにあったことばは、今月の真宗教団連合の法語カレンダーより。

一切は 縁において生まれ 縁においてあり 縁において去っていく

 

今回はテーブルの配置を変えたことで、かなり動きがスムーズに。

そんなこともあってか、和やかなうちにお開きと。

 

意中の方を書いていただいた紙を持ち帰り、さきほど集計終了。

結果は、数日内に御本人宛に郵送でお知らせすることに。

 

次回は秋。

10月19日(日)に開催予定。

 

ご参加、ありがとうございました。

2014年4月20日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

我聞会 4月例会

4月13日(日)

一日中雨が降り、肌寒い日曜日。

今夜は、当山専徳寺にて我聞会の例会。

 

輪読は『蓮如上人御一代記聞書』(162)(163)。

(162)は、井戸の水を飲むことも、仏法のおはたらきによって恵まれたものだから、一口の水さえも、阿弥陀如来・親鸞聖人のおかげなのだという話。

井戸の水を飲むためには、井戸を掘った人がおり、桶を作った人がおり、またその方々へ支払われた賃金は・・・。

みんな、ご縁がととのって恵まれたもの「仏法の御用」なのだと。

 

そして、(163)は、蓮如上人は思い立ったことを数々成し遂げていかれたけれど、人びとが信心を得るということだけは、思いどおりにならなかったと、最晩年に御述懐なされたという話。

最後の最後まで、「願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国」のおこころだったのだなぁと味わわせていただく。

 

法話は、私が担当。

「忌」の話、「恩」の話をさせていただく。

「恩」はめぐみ。

「めぐみ」は、「芽ぐむ」から来ているそう。

寒い冬に眠っていた生命力が、暖かい光、水、土の栄養・・・と、いろんな環境(ご縁)が整って、芽ぐむから。

そして、以前味わった「恩」の漢字の語源も紹介。

Cimg2620_r_2
 

なかなか、一つ一つその意味を味わっていくと、大きな大きなこころがそこに。

 

明日は久しぶりの読み聞かせ。 

 

2014年4月13日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku