コロナ対策(マスクとコミューン)

4月6日(月)

今日から子どもたちの学校が新年度、新学期。
さすがにみんな不安。。。

新型コロナウィルスに対する状況も刻一刻と変わってきているので、お寺としても何とかそれに対応を。

先日、お通夜・お葬式でのクラスター感染がニュースで報じられ、こちらも法事の中止や延期の連絡を受けることも。

また、お寺へお参りになられるケースが増えてきた。

とりあえず、本堂は椅子席の間隔を開けて配置。

本堂でのおつとめ・法話には、マイクを使用して参拝された方との距離をしっかりとるように。
お茶の接待はしばらく中止。
集会所を利用してのお斎も、しばらくご遠慮いただくことに。
外のトイレは、しばらく利用禁止。渡り廊下のトイレを一ヶ所解放。

ご不便おかけしますが、ご理解・ご協力のほどを。

 

そして、感染拡大防止のため、外のお参りにはマスク着用。

初めて昨日マスクを着けたまま、ご門徒さまのお宅で法事。

伺って最初にしたのは、マスクをしている訳を話し、マスクを着けることを了承していただく。
でも、さすがに苦しい。。。
『阿弥陀経』の読経中、熱くなってくるは、気が遠くなるは。。。
まるで、高地トレーニング。。。

マスクを着けての読経・法話は、どうしても声が伝わりにくくなると思ったので、マスク着用を決めると同時に、お世話になっている㈱ユニバーサル・サウンドデザインの中石社長にコミューン導入に向けて問い合わせをしたら、すぐに貸し出し用の〈コミューン(comuoon)〉を送ってくださり、今日届いた。

〈コミューン〉とは、

聴こえに悩む人が自ら工夫するのではなく、話す側から聴こえの改善に歩み寄るという逆転の発想から生まれた対話支援機器、それがcomuoonです。聴こえに悩む方、その方と関わる健聴者の方、その間に必要だったサポートがカタチになりました。(ユニバーサル・サウンドデザインHPより

とりあえず、次の御法事から。

耳にも心にも届きますように。

2020年4月6日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

手水鉢

3月29日(日)

今日は3日ぶりに晴れ空。

予定されていた法事が3件キャンセル。
コロナウィルス感染拡大防止のため、首都圏での週末外出自粛要請を受け、こちらへ帰って来れないから、会社から要請があったからとか。

いろんなご事情がおありでしょうから、今はどうぞ無理をなされませんように。

とはいえ、すべてがキャンセルになったわけではないので、できる限りのことをさせていただくばかり。

いろんなことが中止になったりする中、「お寺で今できることは何だろう」と思案中。

今朝、境内の手水鉢をきれいに掃除。
昨日までの雨水をすべて除いて、少しだけ水を入れてみた。

案の定、スズメが水浴び。

そんな姿にふと笑顔。

 

昨日、ご法事でお参りしたお宅では、大きなブルドックが膝の上で抱かれていた。

最初はおとなしくしてたけれど、読経の途中から何だか後ろでソワソワ。。。

法話をしている時に姿は見えず、ただ気配だけ。

すると、突然皆さん目頭おさえてうつむくので、そ、そんな感動するような話?と思いながら話していたら、今度は皆さんの肩がプルプルと。

ふと、目線を下ろすと、ブルちゃんが座布団かじって中綿が散らばりえらいことに。。。

「す、すいません。フッフッフっ」

と皆さん笑顔。

こんなご時世、笑えるって素敵なご縁かも。

 

 

 

 

2020年3月29日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

エナガの巣作り

3月21日(土)

テレビを見てても楽しい話題はなかなか。。。

今楽しみなのは、今日はどの椿が咲いてるかなと。

先日、椿を見に行って、帰りにつぼみの付いた苗を6種類おみやげに。
すると、翌日から次々と花が開いていく。

都鳥、清香。

次はどの子が咲くだろう。

今日は他の蕾は開かなかった。

でも、そんな椿を見ている時、何だか頭の上をあっちこっちと飛び回る小鳥の姿。

珍しくエナガが!

エナガはスズメよりも身体が小さく、とってもかわいらしい鳥。
螺山にいることは昔から知っていたけど、境内で見かけることはそんなになかった。
それが今日は行ったり来たり。
えらくこの木がお気に入りなのかな?と思って眺めていたら、どうやら巣作り?
つがいのエナガが行ったり来たり。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 

3月21日(土) 初めて境内でエナガが巣作りを。 巣立ちまで見届けたいな。

浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿 –

 

そっと、巣立ちするまで見届けたいな。
お参りされる皆さん、しばらくはそおっとお参りください。

2020年3月21日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

春!

3月18日(水)

昨日、春の彼岸の入り。

今朝、広交差点でツバメが2羽飛んでいるのを見かけた!
例年、長浜よりも先に広交差点で見かけるかな。
いつもなら、そのあと1週間くらいして長浜に。
春は確実に。

今朝の中国新聞朝刊に、葬儀や法事のことが。

「住職もマスク」とあるけれど、当山の場合、今のところ家族そろって発熱もなく、咳もせず、問題もないため、マスク着用せずに法務。
ただ、手洗い・うがい等は、いつも以上に慎重に。

今日は久しぶりに法事も葬式もなく、お天気もよかったので、ずっと家にこもった状態の家族と久しぶりにそろって外出。

外出先は、公共交通機関を使わず、マイカーで移動でき、屋外で、人気がなく、春を感じられるところ。

椿や梅が咲き、桜がチラホラ咲き始めたとある場所に。

久しぶりに深呼吸。

お天気のいい時に、空を見上げて人のいないところで深呼吸。

とにかく、春を感じよう。

2020年3月18日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

東日本大震災から9年目

3月11日(水)

東日本大震災 あれから9年目。
いろんなことを思い返しながら、ただいま、新型肺炎コロナウィルス拡散防止のため、いろんなことを自粛中。

当初は、法事の延期・縮小の連絡もあったけれど、今はいつもどおりな感じ。
お葬式もマスク姿の参列者が多い以外は、いつもどおりな感じ。

1人で、また少人数で御法事にあわれることが多くなってくると、いろんな質問をいただくようになったり、いろんなことを話してくださったり。

先日、とある質問を受け、「だいじょうぶですよ」と答えると、「それを聞いて安心しました」とホッとしたような笑顔に。

不安な時、この「だいじょうぶ」の一言を待ってるんだなと。

病気や災害に関しては、「だいじょうぶ」と無責任なことは言えないけれど、阿弥陀さまのことに関しては、「だいじょうぶ」を伝えられる。

この「だいじょうぶ」、とっても心強い「だいじょうぶ」。

今は出来ることをひとつひとつ。

2020年3月11日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

花噴水

1月19日(日)

昨日は久しぶりに京都へ日帰り。

新年会に招かれ、新年会の前にご法話をと。

昼前に京都について、大谷本廟へ。

参拝して帰ろうとしたら、ふと。

近づいて見ると、「花噴水」。

納骨堂へ参拝されたあと、お供え物は持ち帰らなくてはならないため、みなさんお花は明著堂の前にお供えして帰られる。その花を活用したいとの思いで、花の部分を切り取って水面に浮かべることを昨年からしているらしい。

この寒い時季に、とっても紅い花が映えていた。

その横の掲示板に、

「花開き 心が和み 笑顔咲く」

の法語。

そして、その法語のお味わいがプリントに。

今日ちょうど満中陰のご法事があったので、これを紹介し、ご法話を。

本願寺は御正忌明けで静か。

初めて新年会前のご法話をさせていただくので、話が固くならないようにと思いながら。

明日は久しぶりの読み聞かせと聞名講。

 

 

2020年1月19日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

令和元年最後?

12月28日(土)

今日は久々に青空の広がる一日。

天気予報では明日から年内、このあたりは雨とか曇りの予報。

お参り途中に長浜のあちこちで令和元年最後の晴れ模様を。

そして、最後はお通夜に出かける前、お寺の日没。

大晦日は晴れるといいな。

2019年12月28日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

クリスマス

12月25日(水)

今日はクリスマス。
キリスト教徒の方にとって大切な日。

今年11月、真宗学寮・広島仏教学院の校外授業で、世界平和記念聖堂 カトリック幟町教会の見学があった。
10月に報恩講法要で御講師として来てくださった浅野執持先生のご縁もあり、坊守がそれに参加させていただいた。

昨夜は、そのまたご縁でクリスマス夜半第1ミサに。

「クリスマス」と言っても、実のところイエス・キリストの誕生日、サンタクロースくらいしか知らない。。。

ミサは夕方6時から。

世界平和記念聖堂

世界平和記念聖堂

教会の前には、キリストの誕生シーンを現した模型が。
これを「プレゼピオ」というそう。

中央にいるはずのキリストの姿がない?
初期仏教のお釈迦さまと一緒で、姿を形で現さないのかな?と思ったら、あとで。


この教会は、モダン・和・洋を融合させた村野藤吾の設計。

昭和20年8月6日の原爆投下により倒壊した幟町天主公教会で、被爆したドイツ人司祭フーゴ・ラッサール(後に帰化)は、原爆犠牲者を弔うだけでなく、世界平和を祈念するための聖堂を建設することを思い立ち、当時のローマ教皇の支持を得たあと、世界各地から届けられた多大な浄財や寄贈品で建設された。


ミサの始まる時間になると、たくさんの方が集い、何ともいえない鐘の音で始まる。

ミサは、配られたパンフレットに従って、エリザベト音楽大学聖歌隊の歌う聖歌を中心に、途中朗読があったり、司教による説教があったり。

何とも厳かで素晴らしかった。

終わって外のプレゼピオに行くと、ちゃんとお生まれに。

世界平和記念聖堂

「平和を祈る」

平和は、違いを受け容れることから始まる。
国の違い、宗教の違い、文化の違い、いろんな違い。
フーゴ・ラッサールは、座禅を取り入れていたとか。

メリークリスマス

そして、南無阿弥陀仏

平和を願って。

 

 

 

 

2019年12月25日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

トビを保護中

12月10日(火)

夕方、「寺の後ろに大きな音を立ててトンビが落ちた!」とお隣さん。

何ごとかと思って本堂の裏にまわると、大きなトビが羽を広げたまま、けいれんしたように震えている。

そーっと近づくと、からだを起こして飛ぼうとするのだけれど、ヨタヨタヨタッと。。。

そして、隅っこに行ってじっとしている。

お隣さんの話によると、カラスがたくさん飛んでいて、そのトビを襲ったとか。

どこかで頭を打って脳震盪にでもなったのかな。

しばらく側で看ていたが、まばたきする目が何ともかわいらしい。

ただ、まばたきはするものの、どんなに近づいても動こうとしない。

5時をまわり、だんだん暗く、寒くなってきたので、ネコやカラスに襲われてもいけないから、そーっと段ボールに入れて保護して様子を見ることに。

以前、ハイタカを保護したことを思い出し。(2011年10月24日

元気になって、また大空を飛べますように。

 

 

2019年12月10日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku

受け継ぐ

10月23日(水)

通り報恩講、今日から広地区。

そのあと、家を建て替え、お仏壇を新調されたお宅にお参り。

新調された御本尊を前におつとめし、御文章をいただこうと御文章箱を開けたら、そこには古い御文章が。

御文章を取り出すと、その下に一枚の書き付けが入っていた。

本願寺第17世 法如上人〈寛保3(1743)年~寛政元(1789)年在位〉の時代に下附された御文章。

この手紙が入ってなかったら、このたびの新調でこの御文章も新しくなっていたかも。

この書き付けのおかげで、家宝としてしっかりと受け継がれた。

 

何だかとてもありがたく、写真に。

これからも大切に。

2019年10月23日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : sentoku