3月9日(月)
今年度最後の広南小学校読み聞かせ。
担当は今週末に卒業式を迎える6年生。
6年間、最後の読み聞かせに選んだ絵本は、
『ピンクのカラス』 (文 松本千登世・画 牧かほり)
昨年の6年生に読んだとき、反応がよかったかなと思い出し。
あなたはあなたのままでいい
これが贈る言葉かな。
読み終わった後、「すばらしいで賞」と手作りの花束をいただいた。
6年間、ありがとう。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
2月9日(月)
雪は昨夜には止んだけれど、朝起きたら一面雪景色。
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境内に出てみると、地面や石畳には雪が積もっていないものの、凍っている。
それでも、螺山からウグイスの声も聞こえてきた。
今朝は広南小学校読み聞かせ。
道が所々凍っているので、滑ってこけないよう、そろりそろりと学校へ。
学校に着くと、子どもたちが外で雪遊び。
「おはようございます」と挨拶すると、「おはようございます。今日は読み聞かせの日だ。ヤッター。」と。
担当は5年生。
読んだ絵本は、
『ないた赤おに』 (浜田廣介・いもとようこ)
2月は「鬼」の登場するこの本を久しぶりに。
読んだことある人!と尋ねたら、道徳で習ったと。
いつもの読み聞かせより文章が長く、倍ほどかかって何とか。。。
今年度も残りあと一回。
1月19日(月)
とても穏やかな月曜の朝。
でも、明日から今季最強寒波襲来とか。。。
今朝は今年最初の広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ絵本は、
『あおいことり』 (たてのひろし 作・なかの真実 絵)
この絵本は、同作者の前作『ねことことり』の話を、小鳥を主人公に描いたストーリー。
2冊持っていき、同じストーリー、ねこさんとことりさん、どちらがいいか尋ねると、圧倒的にことりさん。
と言うことで、今日は『あおいことり』を。
あおいことりは たいせつな いえをつくるために、もうなんにちも
もりからもりへ こぶしのこえだを さがしまわっていました。けれど、どこへいっても
こぶしの木は なくて、こえだは みつかりません。そんなある日、ねこにであい・・・・・・。
細かい絵がとても美しく、春を感じる。
またいつか、『ねことことり』も。
帰宅して、本堂へ向かう廊下の扉に、
枯れ葉が引っかかっていると思って近づくと、
蝶々?
Googleカメラで調べると、「クロコノマチョウ」だと。
「クロコノマチョウ」?
漢字で書くと、「黒木間蝶」。
暗い木の間で生活するからだそう。
境内ではシジュウカラが。
今年はシジュウカラの言葉、少しくらいわかるといいな。
12月3日(水)
寒波到来。
朝月忌参りを終えて、イチョウの葉っぱを吸塵機で掃除。
終えたと思っても、次々と降ってくる。。。
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あきらめて、今日は夕方の報恩講参りまで時間が空いたので、ひろしま美術館で開催中の柿本幸造『どうぶつ大集合』展に。
『どうぞのいす』や『どんくまさん』。
たくさんのどうぶつの絵にホッと。
高度経済成長期のころ、世の中の流れに反してゆったりとした生き方や世の中を望み、いつまでも子ども心を持ち続けることを大切に考えた柿本は・・・・
「ゆったりとした生き方や世の中」って、何だかいいなぁ。
夕方、報恩講参りのあと、近くまで来たついでに長浜第一公園(三角浜)へ。
ベンチが二つ。
手前が虹恋ベンチ。
奥にあるのが、先日土曜日に除幕式があったという「二つの花ベンチ」。
ゆったりと、どうぞのベンチとなりますように。
11月10日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は2年生。
読んだ絵本は、
『ありがとう』 (いもとようこ)
この季節にピッタリかなと思いながら。
あとがきに
この『ありがとう』の絵本を描きながら、私は考えていました。
この私があるのも、両親が私を生んでくれたから存在しているのであって、決して自分の力で生まれたわけじゃない。
私の両親も、そのまた両親が生んでくれたから存在しているのであって・・・・・・
今あるもの、今存在するものは突然存在したものは皆無といってもいいでしょう。
今、私が描いている「りすの絵」も私個人が創り出した絵と思っているのは大間違いで、私がこれまでに出会った先人の絵や写真を無意識のうちにとりいれて私は描いているのだと思います。
だから何一つ自分一人で生みだしたものは、ないのではないでしょうか?
ただ、過去、現在、未来の流れの中で、一瞬である現在に関われることに感謝したい。 いもとようこ
そんな思いから生まれた絵本。
「読んだことある人!」と尋ねたら、半数くらいが手を挙げてくれた。
読み終わって、感想を聞くと、一番最後のシーン
はるになったら
こどもたちが うえた どんぐりの めが
げんきに でていることでしょう・・・・・・。
「植えたどんぐりがそのあとどうなったか知りたいと思いました」と。
「どうなったと思う?」と尋ねると、みんな「元気に育っていると思う」と。
過去、現在、未来の流れの中で、一瞬である現在に関われたことに「ありがとう」。
10月20日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は4年生。
読んだ絵本は、
『ヒヨドリときのみ』(谷口ひとみ)
今、毎日のようにヒヨドリの鳴き声が螺山から聞こえてくる。
そして、朝はたくさんの群れで螺山から黄幡山方面に飛んで行く。
そんなヒヨドリのことを知っているかな?と思い、「ヒヨドリ、知ってる人!」と尋ねたら、一人も手を挙げない。
どうして、秋になると木の実は熟して美味しくなるのか。
そのわけをヒヨドリが教えてくれる。
鳥と植物は知らないうちに、お互いに助けあいながら生きているのです。
4年生は、木曜日に「里山を愛する会」の畑に行くのだそう。
ちょうどタイムリーな絵本となったみたい。
ついでに昨日撮ったアサギマダラの写真を紹介。
里山の畑にも来ているって話を聞いているので、見れるかも知れないね、と。
そのあと、通り報恩講で小坪臨海地区へ。
長浜では見なくなったツバメがまだ。
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そして、今日もアサギマダラが1頭。
3日目にしてようやく距離感がつかめてきた。
ジッとしていれば、頭の上もひらひら。
9月8日(月)
今日未明、久しぶりに皆既月食だったそうだが、今日から通り報恩講。
体調を崩すことのないよう、ぐっすりと眠って。。。
今朝は2学期になって初めての広南小学校読み聞かせ。
担当は6年生。
読んだ絵本は、
『やさしいライオン』 (やなせたかし)
現在、NHK朝ドラで放送中の『あんぱん』もあと少し。
先々月の読み聞かせでは『やなせたかし物語』を読んだ。
先月は、熊野の筆の里工房で『やなせたかし 色と言葉のパレット』展に。
そこでこの『やさしいライオン』の原画に出会った。
たしか、この絵本はあったはず。
そう思って探したらちゃんと。
でも、読み聞かせでは一度も読んでなかったが、先々週から先週にかけて、ドラマの中で『やさしいライオン』の話が登場。
今しかない。と。
やなせたかしさんが初めて描いたこの絵本がなかったら、そのあとの『アンパンマン』もなかったとか。
読み終わった後の感想では、ラストシーンについて話してくれた。
絵本に描かれた物語だけでなく、絵本が作られるまでの物語を知ると、見方がずいぶん変わってくる。
8月27日(水)
午後から久しぶりに熊野の筆の里工房へ。
『やなせたかし 色と言葉のパレット~アンパンマンとメルヘンの世界』展。
随分久しぶりと思ったら、最後に訪れたのが2021年。
筆の里工房に到着すると、前あった駐車場が大規模工事中。
「つながる つなげる」ための整備事業だそう。熊野町web
色と言葉のパレット
現在放送中の朝ドラ『あんぱん』を観ているせいか、絵も詩もこれまでと違った目線で。
やなせたかしさんのアンパンマンの原画は、色がとてもきれい。
《色づかい、言葉づかい》が展示テーマだとか。
アンパンマンは子どもたちが小さかった頃に一緒に観て、一緒に育ってきた。
その時その時の思い出とも重なるので、いろんなことを思い出しながら。
そう思うと、ドラマにも登場した戸田恵子さん、山寺宏一さんの存在も大きいなぁとしみじみ。