ぶろぐ

専徳寺のぶろぐです。

お寺のこと、地域のことを綴ります。


 

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明日から御正忌報恩講

1月14日(火)

今年初の三連休最終日の昨夜、日向灘を震源とする震度5弱の地震が宮崎県内で。
速報を見ると、呉市も震度3。

???

揺れた地域の方はどうぞお気をつけて。

 

この三連休は法事が続けてある中に葬式3件も入ったので、何とかやり繰りして。

そして、今日は午前中お寺での法事が終わってから明日の御正忌報恩講に向けての準備。

親鸞聖人の御正忌報恩講。

住職自勤で、15日・16日の朝席・昼席。

また寒くなりそうなので、暖かくしてお参りを。

 

2025年1月14日 | カテゴリー : 法座, 行事 | 投稿者 : sentoku

小坪説教所 御正忌報恩講(2)

1月10日(金)

今朝の席で小坪説教所の御正忌報恩講御満座。

昨日呉市にも大雪注意報が出たりしていたので、朝積雪していたらどうやって行こう。。。
そんな心配をしながら、目を覚ますと、寒いけれども全く雪の気配なし。

「おかげさまで」。ホッとしながら、朝日の差し込む小坪説教所へ。

 

昨日は「おかげ」の話を。

それに関連していろいろと調べていて見つけた詩を今日は紹介。

「おかげさま」   上所重助

夏が来ると「冬がいい」と言う
冬が来ると「夏がいい」と言う
太ると「痩せたい」と言い
痩せると「太りたい」と言う
忙しいと「暇になりたい」と言い
暇になると「忙しい方がいい」と言う
自分に都合のいい人は「善い人だ」と言い
自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う
借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
金を持てば 古びた女房が邪魔になる
所帯を持てば 親さえも邪魔になる
衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満の明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり
どうして自分を見つめないのか
静かに考えてみるがよい
一体自分とは何なのか
親のおかげ
先生のおかげ
世間様のおかげの固まりが自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて
得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう
「俺が」、「俺が」を捨てて
「おかげさまで」、「おかげさまで」と暮らしたい

詳しいことや出所は不明だそうだけれど、SNSなどインターネット上で見られる詩。

「おかげさまで」と暮らしたい。

それに気づかせていただける阿弥陀さまのお喚び声。

どうぞこの一年、「おかげさまで」と、お念仏の日々を。

 

お寒い中をようこそのお参りでした。

帰宅すると、庫裏の玄関前に昨年植えた蝋梅に花が。

たくさん花はついていないけれど、こんな寒い中咲いてくれた。
芳しい香りも添えて。

おかげさまでとお念仏

2025年1月10日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

小坪説教所 御正忌報恩講(1)

1月9日(木)

今年も小坪説教所の御正忌報恩講へ。

昼席と夜席。

いいお天気ではあるけれど、この冬一番の寒さ。。。

 

このたびは転悪成善、転悪成徳の話より。

〇〇のせいで。。。
〇〇のおかげで。。。

同じ〇〇でも、全く違った意味になる。

 

つまづいたおかげで  相田みつを

つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるようになりました

あやまちや失敗をくり返したおかげで
少しずつだが
人のやることを 暖かい眼で
見られるようになりました

何回も追いつめられたおかげで
人間としての 自分の弱さと だらしなさを
いやというほど知りました

だまされたり 裏切られたり したおかげで
馬鹿正直で 親切な人間の暖かさも知りました
そして・・・・・・
身近な人の死に逢うたびに
人のいのちのはかなさと
いま ここに
生きていることの尊さを
骨身にしみて味わいました

人のいのちの尊さを
骨身にしみて 味わったおかげで
人のいのちを ほんとうに大切にする
ほんものの人間に裸で逢うことができました

一人の ほんものの人間に
めぐり逢えたおかげで
それが 縁となり
次々に 沢山のよい人たちに
めぐり逢うことができました

だから わたしの まわりにいる人たちは
みんな よい人ばかりなんです

 

「悪」いことも「苦」しいことも「悲」しいことも、決して消し去ることは出来ないけれど、〈おかげ〉でと転じられるのがお念仏のご縁。

寒い中をようこそのお参りでした。

 

2025年1月9日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 新年互礼会

1月8日(水)

寒い。。。

今年もいよいよ始動。
昨日は呉東組聞名講臨時役員会が開かれ、法中を代表して参加。
150周年に向けて、との話題が中心に。

 

お正月は穏やかだったけれど、ここに来てとにかく寒いし、インフルエンザは流行っているし、中国では呼吸器感染症なる新たなウィルスが拡大しているとか。。。
今年もこれまで通り注意しながら。

今朝の『中国新聞』SELECTの「想」欄に、先月寄席で来ていただいたジャンボ衣笠さんの「落語で人生豊かに」。

今年もこれからいろいろあるだろうけど、笑いの多いご縁、出遇いがありますように。

 

今夜は仏教壮年会の新年互礼会。

おつとめをしたあと、本堂にて会食。

年末のお供えなどでいただいたビールやお酒を〈おさがり〉としてみなさんに。
〈おさがり〉だけに、みなさん遠慮なくいただいていただけるのはありがたい。 

この寒さと、どんどん会員の高齢化が進んでいるので、参加者も年々少なくなってはいるけれど、みなさんの力強い意見もいただいたり。

寒い中をようこそのご参加でした。

 

明日から小坪説教所の御正忌報恩講。

2025年1月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

元旦会

令和7(2025)年1月1日(水)

新年あけましておめでとうございます。

穏やかな朝を迎えた。
昨日の昼間の風が嘘のように昨夜は無風。

昨夜の除夜会は、満天の星の下。

おつとめを終えると、みなさん焼香。

焼香は、これまで3つ用意していたけれど、このたびは毛氈を敷いて一人ずつ並んで焼香していただくことに。

そして、テーブルに座ってそれぞれの願いを紙に。

その紙をキャンドルグラスに巻いて蓮の花の上に載せ、親鸞聖人の前に灯りをお供え。

 

 
 
 
 
 
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浄土真宗本願寺派 嶺宿山 専徳寺(@sentokunet)がシェアした投稿

 
除夜の鐘の鳴る鐘楼には、孫悟空が如意棒を担いで見守っていた。
暗くて気づかないかな

と思ったら、家族の中では「あれは怖い」と不評。。。

1時をまわり、一段落付いたところで椅子を並べて解散、消灯。

朝、元旦会用に昨日の写真とごあいさつの法語、そして『教行信証』総序の文を入れたリーフレットを作成。

そして、9時から元旦会。

正信偈をおつとめし、総序を拝読。

お参りが終わった後、ある御門徒さんが仏華に目が止まったようで近くまで寄ってじっくりと見てくださった。

これも大切なご縁。

 

午後、ゆっくりと除夜会のキャンドルなどを片付け。

これで一段落。

今年もいろいろあるだろうけれど、よいご縁をいっぱいいただけますように。

2025年1月1日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku